電気炉での加熱は簡単ではないことが分かりました。
鉄の板を電気炉のなかにおいてみて どんな温度になるかをみてみたら先端の厚みが薄い部分は熱を吸収して高い温度になりやすく、厚みのある部分はややひくめの温度になることを確認しました。
電気炉の内部の温度は全体が一様になるわけではないのが面白いところです。
包丁の形にして電気炉のなかに入れたときに刃先は高めの温度になるはずです。
温度は高性能の放射温度計で計測します。
実験をしてちょうどよい加熱方法をみつけるのにはまだまだ時間が係りそうです。
試行錯誤していろいろやったら報告します。
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