緊急事態宣言解除となった今、リモートワークは果たして減るのでしょうか?
こんな興味深いアンケート結果がありました。
緊急事態宣言の解除後もテレワークで働き続けたいという人は74.4%。
世代別では、20代(86.1%)、30代(82.9%)と8割超え、40代(61.4%)と50代(66.7%)は6割程度―となっています。
つまり。
ただでさえ、労働者不足の中、若者のニーズを取り込めない企業は選ばれにくくなる。
また、企業も今回のコロナ不況で、リモートワークを導入して、
オフィススペースの規模を縮小する動きも出ています。
更に。
会社の給料だけではやっていけなくなるので、ダブルワークで起業する人も増える、と予測されています。
更に。更に。
コロナウィルスの感染は第二波が9月にくるのではないか?とも言われています。
たとえ、緊急事態宣言が解除されたとしても、
リモートワークのニーズの波は止められないのではないかと思います。
これからの新しい生活様式として、在宅でも仕事に集中できる環境が
インテリアの工夫で求められてくる。
その新しい生活様式の波に早くのるのか?静観して乗り遅れるのか?
今までのように
「別におうちに誰かよぶわけじゃないし」とか
「どうせ寝に帰るだけだし」と思うのかどうか。
インテリアのプロなら、「どうぜ在宅ワークは今だけの緊急的なニーズだし」と
これまでのやり方を繰り返すのか否か。
この判断のスピードによって、大きな差が生まれてくるんじゃないかな。
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