こんばんは、ミチコです。
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その4
ツアー前半-必要の部屋と憂いの篩-
薄暗い雰囲気のあるこのエリアは、ダンブルドア軍団が練習を重ねていた必要の部屋です。
練習人形もありました。
他にも沢山ありますが、ここはかなり暗いので、ちょっと写真が撮りにくいです。
では、このコーナーの見どころの一つ、憂いの篩(ふるい)の一幕をご覧下さい！
様々な映像パターンがあります
私が行った日はかなり空いていたのですが、それでもここは人だかりができていました。
(見るのに5分もかからなかったですが……それ以前は、待ち時間ゼロだったので)
そして、順番は前後しますが、みぞの鏡もありました。
ツアー前半-衣装と小物-
デスイーターのマスクを自分で作る事が出来ます。
気になった物だけ写真を撮ってきました
この小道具は、
ハリー・ポッターと死の秘宝Part1に出てくるアーサー・ウィーズリーのほうき
と
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの誕生に出てくるニュート・スキャマンダーのトランク
です。
後ろ姿が素敵な黒いドレスは、ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生でリタ・レストレンジが着用したドレスになります
衣装はまだまだあります！
真ん中はファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密で、クリーデンス・ベアボーンが着用した衣装です。
そして両端はファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生で、クリーデンス・ベアボーンとナギニが着用した衣装です。
そして、目玉のドレスはコチラ↓
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密でクイニー・ゴールドスタインが着用したウェディングドレスです。
スタッフさんが、世界に一着だけのドレスです！と呼びかけていました。
私は最初、オーダーメイドなんだから、全部一着でしょ？何言っているんだろう？と思いました
しかし、音声ガイドの衣装制作の説明で気づきました。
衣装は何着も作って、そのシーン毎に汚れ具合を変えていくそうです。
察するにスタッフさんが言いたかったのは、スタジオツアー1号のイギリスにも展示していない、ここでしか見れない貴重な展示物ですよ！という事でしょう
ちなみに、ハリーポッターのドレスと言ったら、私が真っ先に思い浮かべたのはコチラ↓
ハリー・ポッターと炎のゴブレットで、ハーマイオニー・グレンジャーが着用したドレスです。
私的にはこのドレス、ハーマイオニー役のエマワトソンさんにはあまり似合っていなかった様に感じました。
ドレスの色が彼女の魅力を抑えてしまった様に思ったからです。
そんな理由で印象に残っていたドレスです。
ちなみに美女と野獣のドレス姿のエマワトソンさんはとても美しく、印象に残っています。
さて、最後の展示はコチラ↓
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅で、ニュート・スキャマンダーとティナ・ゴールドスタインが着用した衣装です。
ニュート・スキャマンダーのこの衣装、革のトランクと似合っていて、しかも印象的で良いですよね
ハリーポッターシリーズで一番好きな衣装です。
ちなみに、二番目はホグワーツの制服です。
ツアー前半-魔法学校の授業-
では、教室のコーナーに入ります。
先ずは魔法薬学の教室です！
ここ、とても豪華なセットです
薄暗いですが、この写真映えますよね！
そして、フェリックスフェリシス(幸運の液体)の展示もあります
教室の外には二人の魔法薬学の先生がいました。
そして、スネイプ(右側)と言えば、闇の魔術に対する防衛術の先生でもありました。
スタジオツアーには、その教室もあります。
ここでは、デモンストレーションが一定時間毎に行われます。
内容は敵が出没して、呪文で倒すというものです🪄
(詳細は語らないので、是非体験してみて下さい)
ちなみに妹は「ホグワーツなのにここまで敵が入ってきて良いのか？」とツッコミを入れていましたが
教室コーナーを抜けると、教師達の衣装が飾られていました。
数多くの先生方がいました
更に、教科書も
他にもフォトスポットが沢山ありました。
ツアー前半-ヴォルデモート-
また、名前を呼んではいけないあの人、こと、ヴォルデモート(トム•リドル)のエリアがありました。
まさかローブに変化があったとは
このヴォルデモートと杖対戦している構図で写真を撮りました
教育令の展示はとても圧巻でした。
ツアー前半-分霊箱-
ハリーポッターのキーアイテムと言えば分霊箱ですよね！
では、あと少しだけスタジオツアー前半部が続きますが、今回は文字数制限もあるので、ここで終わりにします。
ハリーポッタースタジオツアー(その1)
ハリーポッタースタジオツアー(その6)
ご覧頂き、ありがとうございました。
ではでは、また次回も是非お越し下さい！
関連サイト
ワーナーブラザーズ公式HP