こんばんは、ミチコです。
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その5
ツアー前半-禁じられた森-
ツアー前半の最後は禁じられ森です。
まずこの2枚の写真をご覧下さい。
ハグリッドの隣にいる、ヒッポグリフが動くんです
更に、お辞儀もしてくれます。
人形って言うより、ロボットって事ですよね!
ロボットに全く見えなかったので、びっくりしました。
さらに、空飛ぶ車は、エンジン音や煙が出ていて迫力がありました!
他にも、喋っている(声が流れている)ケンタウルスや、
アラゴクがいました。
後は、ディベンター退治の体験ゾーンもありましたよ!
ツアー中盤-昼食-
禁じられた森を出ると、中庭の様なエリアに出ます。
ハグリッドの小屋もあったのですが、クタクタで直ぐに昼食に向かいました
ちなみに、昼食は「その1」の記事にありますので、良ければご覧下さい!
(一番下にリンクを貼っています)
ツアー中盤-広間-
外には、ロンが挑戦したチェスや、
ホグワーツ橋があります。
ツアー中盤-ダズリー家-
ダズリー家は順番に家の中を見ていくスタイルでした。
先ずはフォトが飾られています。
懐かしい写真がいっぱいです!
そして、ダズリー家にあるハリーの部屋
こんなに狭かったんだと驚きました。
やっぱり映像で見るのと、実物を見るのでは、サイズ感が違って見えました。
この手紙が巻き散らかしてあるシーンの再現良いですね!
手紙が広がっている事で、視覚的に、立体空間に抑揚を与えてくれています。
その為、とても映えるスポットになっています
あと、面白かったのは、叔父さんまで浮かしたシーンを再現した所!
こちらも、部屋の展示だったらポッカリと開く空間に、叔父さんが浮かんでいるのでインパクト抜群でした
あと、食品サンプルもありました
他にもキッチンがあり、
物がごちゃごちゃしていて、生活感があってすごいなと思いました。
さて、中盤も終わりです。
いよいよ、後半がスタートです!
ツアー後半-9と3/4線とホグワーツ特急-
ハリーポッターと言えば、のエリア。
9と3/4線です
ここでは、カートで壁をすり抜ける様な写真を撮影出来ます
そして、見所の一つ、ホグワーツエクスプレスがあります!
写真を撮るために並ぶ様にスタッフの人に指示されます。
なのに、スタッフの人は写真を撮ってくれないんです
客同士で撮れと言われます
写真を先頭から撮れるのは、非常に良かったのですが……
金曜ロードショーとジブリ展では撮ってくれていましたし、わざわざ並ばせて、客同士に撮るのを強要するのか……と非常にガッカリしました
私達の後ろに並んで、撮ってもらった方々が問題だった訳ではありません。
とても綺麗に撮ってもらいました。
他の場所でも、客同士で撮りあった所もあります。
私が問題だと思ったのは、このホグワーツエクスプレスのシステムです。
企業としてのこの運用は如何なものかと思いました。
例えば、他の場所で撮影をお願いして、スマートフォンを渡すとします。
もしそのまま走り去って逃げられたら、スマートフォンを渡したその人の落ち度です。
そういうトラブルを避ける為に、海外で写真を撮ってもらう時はインスタントカメラを渡したりするわけですし。
え?じゃあ、ここでその様な事が起こったらどうするんですか?
もし、スマートフォンなどを取られたら、ワーナーブラザーズジャパンは保証する気あるのでしょうか?
ぶっちゃけ、日本だからって治安が良いと安心し、性善説を信じて油断しているシステムですよね?
外資系の企業なのに。
だったら、良くある感じで1,000円位でお金を取るスポットにすれば良かったのでは?並ぶ列も少なくなるし、とも思ってしまいました。
とまぁ、文句はそこら辺にしておいて。
車内の展示を最後にご覧下さい。
先ずはファンタスティック・ビーストシリーズから。
この展示を見て、そう言えば列車のシーンがあったなと思い出しました。
ハリーポッターシリーズでは、物語の初めが列車から始まる事が多いので、記憶に残っていたのですが。
こうして見ると、広い車内空間ですね
さて、ハリーポッターシリーズに移ります。
ここは、各物語毎に展示してありました
一作目の「賢者の石」
窓には蛙が張り付いたりと、景色が変わります
そして二作目の「秘密の部屋」は2シーンありました。
一つはマルフォイ達。
窓には空飛ぶ車がありました。
そしてもう一つが、ジニーのシーンです。
こちらもマルフォイと同じ景色が写っています。
四作目の「炎のゴブレット」
ここでは、ハリー達がだいぶ成長しています。
そして、動物達もいっぱいいました
六作目「謎のプリンス」
ジニーとルーナがいました!
そして、三作目「アズカバンの囚人」です。
ここも2シーンありました。
一つはハリー達です。
何故か作品の順番が前後しましての登場でした。
全体に薄暗く、窓にはディベンターが彷徨きます。
そして、もう一つのシーンが、ロンの双子の兄達です。
そして、車両の最後方には、怪しい影が、お見送りをしてくれます。
では、まだまだスタジオツアーのレポが続きますが、今回はこの辺で終わりにします。
ハリーポッタースタジオツアー(その1)
(後日投稿予定)
ご覧頂き、ありがとうございました。
ではでは、また次回も是非お越し下さい!
関連サイト
ワーナーブラザーズ公式HP