標高1000mヒルクライム | 銀輪流転

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朝は、澄んだ青空。
何処行こうとウダウダと迷っているうちに、何となく、登ってみました。

出発が遅れた割りに、私にとっては、無理目の計画でした。
なんとか、5時30分には自動車までたどりつきましたが、
日が暮れるのが早くなりました、もう少し、余裕をもたないとで反省。

今日の使命、
 ①標高1000mのヒルクライム。
 ②5㌔超のダブルトラックの走破。
 ③林檎の購入。
 ④3年前に、見送ったシングルトラックの探索。
を無事果たすことができました。

先ずは、ヒルクライム編。

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河川敷の公園に車を止めて、いざ、出発です。標高80mくらい。
今日は、出発前にウダウダしていたので、この時点で10時。
 もう少し、早く出ていればと、後で後悔。

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 前方の山の真ん中あたりの凹んだところが、目的地の峠。
 峠の高さは、1100mくらいですが、トンネルは1000mです。
 高低差、900mのヒルクライムです。

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 自動車用の道路を離れて、田の中の作業道を進みます。
 こちらの方は、直線で、距離が短いです、、、。が、、、。
 当然、斜度がキツイですね、、。
 ここで、筋力を無理に使ったのが後々、響いてきます。
 山里を1時間で上りきり、いよいよ山間部に。

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 標高800m付近の水場で、ついにダウン。
 ここまで、2時間。
 もう少し、速く登れると思っていましたが、、。
 MTBは登らん!!と機材のせいにします。
 (XCのHTなので、機材は決して悪くないんですが、、)

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 今日は、山の上は、肌寒いくらいだったので、助かったのですが、、。
 なお、30分を要して、たどり着きました。
 距離16キロ 標高差900m ヒルクライム達成です。
 2時間半 遅いですね、、、。

 峠のトンネルです。
 本当の峠は、ここか登山道を標高差100m担ぎ上げんといかんですし、
 MTB・オートバイ進入禁止の立て札がありますので、割愛。
 体力もありゃせんのですが、、。
 
 しかし、このトンネル、電灯あるのに点灯してません。
 財政難なのでしょうか?それにしても、、。
 ライト持ってなかったので、当然、380m押しました。
 後ろを振り返るのが少し恐かったです。
 せめて、非常電話のところくらい点灯していないと、
 非常時に電話に場所判りません!!

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 画像3の田が小さくなってます。
 ここも、昔は、棚田だったそうですが耕地整備が完了しています。
 どれだけの経費がかかったのかと思いながらも、
 農業を効率的に経営するためには確かに必要ではあります。
 それで、財政難になって、トンネルの電灯消しているのでしょうか?

 
 まあ、とにかく、第1の目的は、達成しました。
 次の目的に向け、高原ポダリングとなるのでした。
 今日は、疲れたので、続きは明日。

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 山は、色付き始めたようです。

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 何の木なんでしょう、妙に紅いです。