学生たちが出発。空港まで見送りに行く。
その後、ゴロカ市内のホテルで食事をし、インターネットをする。現地事務所の電話事情が悪いため、インターネットはここでしかアクセスできない。
客層の半分から三分の一は外国人である。白人の姿が目に付く。我々日本人も外国人で変わりないのだが。宗教の普及活動に従事している人や、ビジネスマン、援助機関で働く人など職種は様々だ。現地事務所を運営しているスタッフはゴロカに住む外国人はほとんどが知合いだという。ホテルで食事をしているといろんな人に声をかけまたかけられて話をしている。パプアニューギニアでの活動を通して、様々な国籍の人たちとも交流することができ、このことも開発途上国で活動をする一つの楽しみだと思う。