ブラジルで渓流を楽しむBonito６ 帰りはバスで

ボニート最終日は、終日移動日。


来る時は飛行機の変更で、バスに乗り遅れてしまったのですが、


帰りはしっかりバスに乗れました




ボニートから一番近い空港である、カンポグランジの空港までは


４時間くらいなのですが、


この時は、途中で乗り換えなければいけなかったので、


もう少しかかったかな。。。



バス乗り換え中


ブラジルの長距離バスは、予想以上に綺麗で快適





シートも大きくし、フルリクライニングOK、フットレストもばっちりだし、


DVDなどもそろってますよ


そんな快適なバス空間で、一番の障害は他の客


ブラジル人って、陽気だから周りの人とすぐに友達になって


大声で会話を始めちゃったりするので、


うるさいんだな、これが。



うるさくても眠れるって方には、


ブラジルの旅にバスはお勧めですヨ♪



（でも夜間バスには注意してね。バス強盗に合う確率があがります）



ちなみに、この日も到着したのは夜中・・・・。


広いブラジル。どんな旅も体力勝負なのでした。



※久しぶりにブログを再開したので、
前の記事を忘れちゃった方はこちらへ↓


ブラジルで渓流を楽しむBonito１　ボニートってどこ？
ブラジルで渓流を楽しむBonito２　青の洞窟
ブラジルで渓流を楽しむBonito３　スクリー川の川くだり
ブラジルで渓流を楽しむBonito４　ラフティング
ブラジルで渓流を楽しむBonito５　滝ツアー

ブラジルで渓流を楽しむBonito６　帰りはバスで（この記事）

ブラジルで渓流を楽しむBonito５ 滝ツアー

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ブログ、再開しました
ずいぶん長くお休みしていましたが、
生活が落ち着いてきたので、再開です
よろしくね
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ラフティングを終えて、びしょ濡れなツアー一向は、
自然の中でランチタイム。

午前も午後もしっかり体を動かすボニートツアーでは、
腹ごしらえや休息がとっても大事♪
鳥の生息地になっている池の周りで、一休みです。

（あ、ランチの写真を取り忘れてますが・・・ブラジル一般的なブッフェでした）


さて、ランチを終えて、いざ出発です。
森の中を流れるMimoso（ミモゾ）川沿いにある滝を
めぐりながらトレッキングするという滝壺ツアーです。


片道１８００メートルですが、そこそこの高低差がある通路を進み
途中は滝つぼで遊んだりするので、４時間近くかかるツアーなのです。


（というわけで、出発前にはお手洗い必須。　森の中にトイレはありません）


ラフティングと同じメンバーで、
整備された通路をガイドに続いて進んでいきます。

森に入ってすぐに、空気が変わります。
湿り気を帯びた、森の緑のにおいと
ひんやりとしたマイナスイオンたっぷりの空気は
とーっても気持ちよいのです。


滝の音やマイナスイオンを感じたり、

みんなで滝つぼで泳いだり、



飛び込み台から飛び込んだり、




思い思いに楽しみながら進みます


トレッキングと水遊びを２，３時間楽しんで疲れたころに
ボート移動で少し休憩。いやー楽チン。



（実はこの前にもボート移動の場所があったのに、
強がって歩いたの。さっさと乗ればよかったわ～）


最後の３０分位は、メンバー全員ほぼ無言
いい大人が遊び疲れて、歩くのが精一杯でした。。


小学生の頃の、プールのあとに感じた
心地よい疲労感を思い出しました。
ナツカシイ・・・・・・・。（いったい何年前）


この後は、ホテル内のレストランで食事を取り
一瞬で眠りに落ちましたとさ。。。。。


つづく

ブラジルで渓流を楽しむBonito４ ラフティング

ボニート観光も２日目。


この日の予定は
　・ラフティング
　・滝壺ツアー
の二つ。他のブラジル人グループ１０名ほどと行動をともにします。




このラフティングは小学校低学年くらいの子供が乗っても大丈夫な



ゆる～い流れのラフティングです。




一番流れが激しいところでも、これくらいの滝を下るだけ。





えっこれだけ



という感想を持っていたのは私だけだったよう。



みんな「きゃーーーー」ってはしゃいでましたデス






ただ、、これが前半にあるから、




後半、みんな退屈しはじめちゃいました。









そこへ、、、、別のボートが接近してきましたよ・・・・





きゃぁ　水かけっこが始まったーーー





こういうとき、


俄然張り切っちゃうパパって、どんな国にもいるのねー



我グループにも二人ほど。



ボートの先頭で、ルートを決定していた、筋肉むきむき系のおじさまと



小学生を連れた、若いイケメンパパ。




二人とも子供のように、いつまでたってもやめない・・・・




結局ゴールまで、他のボートとやり合っていたのでした。




おかげで、ラフティングというより、水かけっこツアーに参加した気分









お気づきでしょうか



今回、写真が少ししかありません。。。。



ずーーっと水かけっこしてるから、




水しぶきばっかりで、なんの写真だかわからないのよー。




決して、防水カメラを忘れたわけではありませんの