GW & 母の日
もうすぐ母の日ですね。上の画像はグリーフサポートという活動をされている
一般社団法人リヴオンさんの発行している「111年目の母の日」という冊子の表紙で描いたものです。
母の日の由来というのは調べてみるといろいろ出ていますが、その一つに
「1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まり」
・・・というのがあるそうです。
そして最初に母の日を祝ったその日から、今年で111年になるとのこと。
こういった機会に、改めて親に感謝する機会をもちたいと思いました。
さて、GWは結局1日しかしっかりとした休みがとれませんでしたが、その貴重な一日を使って
品川のキンボールの大会に参加してきました。
久しぶりだったのですがめちゃくちゃ楽しかったです。やはり人はときどきリフレッシュしないといかんと、思いをあらたにしております。
大会でお世話になった皆様、ありがとうございました。
あと、打合せのついでにトンコハウス映画祭を覗きに行けたのも良かったです。
トンコハウスのステキなアートワークにほれぼれでした。
そんなわけでGWは前半お仕事、真ん中キンボール休みを挟んで、後半は講義で大お勉強と大変充実しておりました。
お勉強がかなりハードだったので、しばし脳みそを休ませてあげたいところなのですがw、しばらく
試験やらレポートがあるので、そちらも楽しくこなしていきたいと思います。
(↓講義で使っていたネームプレート)
童話の木・ひなた村
地元の青少年施設主催の童話コンクールの冊子、「童話の木」の表紙絵を担当いたしました。
ここのところ毎年お声掛けくださっているので、今回が3冊目になります。
ひなた村と関わるようになって10数年になりますが、思えば地域や子どもと関わるご縁(縄文、キンボール、工作教室、キャンプ、地域のイベント・・・etc)のほとんどは、元をたどればここがきっかけ、という場所です。いろんな意味で思い入れのある場所です。
子ども・・・に限らずですが、イマジネーションを膨らませて、日々をよりよく豊かに生きてほしいというのが表紙のテーマです。
まだ現物が手元になくて、投稿された物語作品はまだ読んでいないのですが、
本自体はそろそろ配布されているとのことで、これから中身を見るのが楽しみです♪
クリエイターEXPOありがとうございました。
昨日、クリエイターEXPO、3日間、無事終了いたしました。
いろんなところでたくさんの方々にお世話になりましたことに、心より御礼申し上げます。
会期中は多くの方々とお会いすることができ、
具体的なお話もいくつか承り、会期中の実感としては今まで一番充実したものとなりました。
差し入れもたくさんもらってしまい、お心遣いがとてもありがたかったです。
今回は良い意味でいつもと感触が違う印象があったので、
迷いながらも、今まで出展を続けてきて本当によかった感じています。
来年の分も、すでに申し込んでしまいましたが、それも一つの楽しみとして
しばらくは目前のお仕事に一つ一つ取り組んでいきたいと思います。
会期中はやや興奮と熱気の中という感じですが
今日はゆっくり一休みして、
心を整え、また日々制作してゆければと思います。
3日間、ありがとうございました。
ラボルト・美術室
油絵。F15号。
「部屋の中を描く」という課題で描いたものです。
部屋の中でさえあれば何を描いても大丈夫なのですが、
最初課題の内容を聞いたときは
部屋の中というのが、あまりに見慣れた日常的なものなので、そこから面白い絵柄を思いつくことがまったくできませんでした。むしろ退屈なお題だな~と思ってしまったのですが、そこか逆に盲点でした。
普段は石膏像一つ描くにも、時間をかけてそれなりに難しい思いをしていますが、そんな石膏像がずらーと並んで、棚があり、いろんな画材やモチーフが置いてあり、人がいて、電灯があり、壁があり、床があり・・・描くべきものが何もないわけがありません。それなのに「何にも描くものないじゃん」と思ってしまったことに、普段いかに目をふさがれた状態ですごしているか、多くものに無自覚で気づかないまますごしているかと逆に感じる機会になりました。
窓際に置いてあったラボルトの石膏を中心に描いたのですが、実際にこういう光が当たっているわけではないし、人形が横にいるわけでもないので、光の演出を考えるのと、実際にはそこにないものをリアリティがあるように描くのが、難しさとやりがいのある楽しい作業でした。
現実とか日常というのは、かなり意識的にならないと「乾いて見える」「退屈に見える」というのがあると思います。たくさんの美術的なモチーフがあふれた部屋の中で「描くものがない」と感じてしまったことは、まるで日常の中で何不自由なく恵まれた生活をしながら、あれがない・これがない、あれさえあれば、退屈だ、恵まれない・・・と思いがちな私たちの習性の不思議を見るような思いでした。
よく見れば実は結構面白い、気づきさえすれば実はすごくキレイ、言われてみればすごく楽しい、
やっていることは一枚の油絵を描いているだけなのですが、
内面ではそういうことのテーマ性を感じていたりします。
脇にいる人形は、どんなつまらぬ現実もなんの苦労もなく楽しい遊び場に変えてしまうような、いわば「子ども心」の象徴です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月3日~5日まで、
クリエイターEXPOに出展してきます。
3/31→4/1
3月はここしばらくお休みしていたデッサンを、また何枚か描くことができました。
デッサンはよく誤解されていますが、
観たものをそのまま写真をトレースするように移すのではなく
画面の手前・奥の関係、形が変わっているところ、稜線、影、反射光、回り込み・・・などの情報を
鑑賞する人が見やすいように、描いたり消したりして
空間に対応させて画像を処理していくような感じです。
特に、手前に出したい部分や、形が変わる部分に情報を描き込んでいきます。
前回、中途半端も甚だしかったブルータスに早くも再チャレンジ。
今まででは一番よく描けました。
デッサンは
どこまでやっても「極み」というものがあるわけではありませんが、
絵の上達には、直接的に作用するし
趣味でもあるので続けています。
なにより、描いていると
自分の考え方のクセとか、物事との観方、進め方の傾向というのを
いい意味も悪い意味も含めて、自覚することができるので
そこも楽しいところです。
一枚描くごとに人生の縮図を見せられているようです(笑)
↓形態の稜線、画面の肝となるラインの一つ。
↓手前・奥、回り込み、見せたい場所とそうでもない場所の書き込みの粗密の差も
情報として描き込んであげます。
あと、形が大きく変わったり、影がたまる場所はアクセントとして重要です。
さて、四月で新年度になり、新元号も発表され、いろいろと新しいこと盛りだくさんですが
月始めということもあり、心機一転、心新たに
今月もやっていきたいと思います。
3月は、いつもよりたくさんデッサンができましたが、今週はクリエイターEXPOがあるので、
営業努力を第一にして励んでまいります。

















