An Apostate lolitA.ー破戒ロリィタ。ー
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アダム先生、ありがとうございました!!

特にタイトルはないけど [2]

(続き)
だんだん世の中が不景気になり、ロリータ服もメイド服も実用的でいてクラシカルな正当派で、それでいて可愛いものを求めるようになっていた。
私もここ2年間ロリータ服を買わなかったのは、やはりメインのロリブランドの商品性と、自分が着たいもの(クラシカル系)とのミスマッチだった。
マルイワンが2月に移転した暁には、ロリブランドはもう少し客の志向性を把握し、商品構成を考え直したほうがいいと思う。そうでないとピンクハウスの二の舞になってしまうだろう。それはぜひ避けたいし、あってはならないことだ。



との内容でした。
ピンクハウスに一体何があったんだろう?気になる(笑)。ピンクハウスって結構謎に包まれてる気がする(笑)。ある意味アンダーグラウンドですね。
老舗ロリータブランドのショットガンウエディングとコルネットがなくなった(ブランド自体が終わった)のはロリータの市場縮小の影響があるのかな?
私が思うに今ロリータブランドで一番勢いがあるのは甘ロリ系統で、Angelic Prettyだと思います。他のブランドもAngelic Pretty的なポップなロリ服をどんどん出している感じがします。
長年ロリータを続けてる人は、シンプルな無地のデザインのロリ服には飽きて、柄物を集めてどんどんデコラティブなロリータになるか、甘ロリをやめてナチュラルでクラシカルなロリータになる人が多いのでしょうか?私はどちらかというとデコロリ傾向にあるかな~と思いますが。私にはロリータ友達がいないので意見交換も出来ずリアルな意見が書けない点をお許し下さい(笑)。
クラシカルなロリータブランドは商品の競争率がかなり激しいと聞きました。
BABYやメタモルフォーゼはその点予約完売しにくいから(Innocent Worldも)買いやすいのかな?

まったくまとまりのつかない文章で申し訳ないのですが…(笑)。
私が気になるのは、ロリータを卒業したり、甘ロリから系統を変更するという人が、その後どの様なファッションになっていくんだろう?という事です。
私はオークションを長年やっていますが、そういう理由を添えてロリ服を出品する人が沢山いるのです。
数年前ゴスロリ雑誌のスナップに載っていた様な沢山のロリータ達は、今どうなっているのか?すごく気になる!!(笑)
長年ロリータを続けてる人、ロリータを卒業した人の行く末…
すごく気になる(笑)。


特にタイトルはないけど [1]

偶然見付けたブログの記事がなるほどと思う内容だったので、ちょっと抜粋して載せてみます。

(2009年の記事)
新宿三丁目に立つ「ロリータファッションの聖地」マルイワン(通称ロリータ館)が2月に移転。旧マルイワンが現マルイワンに移転したとき、明らかにフロアが狭くなった。今度は新宿三丁目の交差点のマルイCITY2に移転するのだか、さらにロリータブランドのフロアが狭くなるという話が浮上してきている。つまりフロアが狭くなることは、あまり人気のないブランドや、マイナーブランドが閉め出されることになる。
ロリータバブルが崩壊したのではないかと。
思えば映画『下妻物語』で一気にロリータさんがどかっと増えた。しかしながら、今は休日でも新宿や原宿でロリータさんをあまり見かけなくなった。
なぜだかみんなで考えた。確かに未曾有の不景気の影響もあるかも知れない。ロリータ服自体が意外に高価だからだ。でもロリ服を買う世代の若い女の子はあまり経済は関係しないだろう。
しかしマルイワンに行ってもロリータさんは意外に少ない。下妻の影響でにわかロリータになった子が、急速にロリータから離れてしまった気がする。これが一時のブームが去ったという説も出てきた。けれど私は別の原因があるような気がしてならない。
昔からやっているロリータさんは、ロリータ服は特別なときに着る服ではなくて、普段着感覚で着るような傾向になってきた。つまりヘッドドレスやロリソックス、ロリバッグを身につけるコテロリが減ってきているのに、有名ロリータブランドは未だに、コテロリのコーデの商品を押し付けている。クラシカルな商品を出すブランドまでもそうだ。こういった客の意向とブランドの方向性のミスマッチが、きっとロリータさんの心を離しているのだと思う。
それとロリータを普段着にしたい感覚は、いつでもどこでもロリータしていたい客の気持ちが大きい。コテだと学校や職場に着ていけないし、特別なお洋服だと普段着も必要で意外にお金がかかるという。あとはコテロリだと着て行ける場所が限られるという話も聞いた。
話は変わるがメイド服を着る子も、いわゆるアキバ系萌え系の短い丈のメイド服より、19世紀のヨーロッパに存在したクラシカルメイド服がいいと言う。
(続く)
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