An Apostate lolitA.ー破戒ロリィタ。ー -4ページ目

『付き合ってる人のために努力したこと』

付き合ってる人のために努力したことブログネタ:付き合ってる人のために努力したこと 参加中


私の尊敬するアダム先生が仰っていました。
愛し合っているからと言ってその愛が自然に発展し継続していくものではなく、愛するということは、愛し続ける努力が必要なのだと。それによって愛は発展し、拡大し、膨らんでいくものだと。

そうだな~、って思いました。お互いにより良い関係を作るには、努力し続けなければ、幸せな二人なんて有り得ないと思います。
よく、夫婦生活が長くなってくると、相手に対して我慢や忍耐が必要とか言うじゃないですか。でも、相手と本当に分かり合いたいのなら、我慢や忍耐なんて溜め込んでも何も進歩しないし、分かり合えるはずがありません。我慢しながら一生一緒にいようだなんて、ただの妥協なんじゃないですか?

ただの一度きりの尊い人生!ストレスや我慢を溜め込んだりせず、無理なく愛する人に心を解放出来て、本当にリラックスが出来る様な良い二人の関係を作るべきではないでしょうか。そうすれば自分の為にもなり、相手の為にもなり、周りの人達にも無理なく優しく出来る様になると思います。
その為には努力し続けないとね。諦めるのならそれは別れる頃合いなのではないでしょうか。

なんかよく分からない文章になりましたが…

私はより良い未来の為に努力をし続けたいです。たった一人の愛する人の為なら、諦めないで頑張りたいです。ダメ出しすらも相手への愛と受け止めるのです。

私のポンニャンが!


アメブロを始めました。

紳士様と書いたり恋人と書いたり彼氏と書いたり色々だけど、ポンニャンです。


話は変わりますが、ゴシック&ロリータ命なのに、アダム先生のお話に夢中な人って、ちょっと珍しいだろうな。
漫画家の三原ミツカズさんが、"KERA(ケラ!)マニアックス"という雑誌のインタビューで"ロリータ乙女は、セクシーで小悪魔的な部分を持ちながらも、生殖としての性からは一番遠い位置にいるのが理想的"…みたいな事を話していたのが印象的で、よく覚えてます(文章が間違っているかもしれないので、その場合はすみません)。それ読んだ時には、ふむふむ確かにそうかな~と思ったのですが。

つまり、真のロリータたる乙女は、
"永遠に、おかしがたい、けがれなき純粋な存在でありながら、周囲の人間を魅了し続ける小悪魔である!"という様なイメージという事だと思います。
ロリ雑誌を見てると、今度結婚するとか、結婚してもロリータ継続中とか、妊娠中とかアピールする人もちらほらいますが、それ読むと、前記した様なロリータ的なイメージとはかけ離れてないか?と感じる事が少なからずあります。
結婚、主婦、妊娠、出産…などの、女の現実的生活を思い起こすキーワードに対して、
フワフワ、キラキラ、ファンシー、お姫様…の様な、ロリータ乙女のイメージ(ゴシック的な要素は除く、純粋なロリータのイメージ)はあまりに釣り合わないと思うからです。

しかしながら、アダム先生を知る前から、私が思っている"いい女の条件"とは、
"自分の性に対して前向きな女性"なんです。
これは今でも変わりません。女としての性を意識して、もっと輝ける様に、前向きに生きる!そんな女がいい女です。

私はロリータだけど、いい女でもありたいと思うのです。

今日のアダム先生