2021 ACL GroupI 第5節 大邱vs川崎 レビュー ダミアンハットトリック | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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おはようございます。引き分け以上でグループステージの突破が決まる大事な一戦。相手は、Kリーグ10戦負け無しでACLに乗り込んできており、川崎との初戦では、あわや敗戦かというところまで追い込まれた大邱FCです。その大邱相手に、慣れないはじめてのピッチで、なかなか自分たちのサッカーが出せない中、L・ダミアンがさすがの決定力、しかもハットトリックを達成するほどの大活躍で、大邱を撃破することができました。

 

7/9(金)1:00 ACL GroupI 第5節 大邱 1 - 3 川崎 プニョドコルスタジアム

得点:34’L・ダミアン(川崎)、43’エジカル(大邱)、64’L・ダミアン(川崎)、87’L・ダミアン(川崎)


大邱FC 3-5-2

――――11セシーニャ―― 9エジカル――――
――――20スンミン―――44西―――――
―14ヨンウ――― 74ヨンレ―――38ソンウォン―
―30ビョンヒョン――66ジヌ―― 7ジンヒョク―
――――――― 1ヨンウン―――――――
57分 20スンミンOUT → 22グノIN
61分 30ビョンヒョンOUT → 6チョンウンIN
77分 38チョンウォンOUT → 32チインIN
77分 74ヨンネOUT → 26ジンヨンIN
 

川崎フロンターレ 4-3-3

―18三笘―――9L・ダミアン―――41家長―
――――47旗手――― 8脇坂――――
―――――――6J・シミッチ―――――――
― 7車屋― 5谷口― 4ジェジエウ―13山根―
――――――― 1成龍――――――――
70分 8脇坂OUT → 10大島ĪN
70分 6J・シミッチOUT → 28山村ĪN
86分 47旗手OUT → 22橘田IN
90+2分 18三笘OUT → 20知念IN

 

日本の夜中の1時という時間帯に試合をされるとなかなかリアルタイムで見ることが難しいのですが、仮眠をとったりしながら、なんとか見ることができました。

 

大邱とは初戦で戦っており、一応勝てはしましたが、非常に追い込まれ、拮抗した展開でした。大邱は川崎に負けて以降は、3連勝を果たしてきており、大邱にしてみれば、この試合で勝てれば、勝敗数を同じにすることができます。当然、気合が入ってきていたと思います。

 

一方で、対戦相手はともかく、会場となったスタジアムのピッチについて触れておくと、このプニョドコルスタジアムで試合を行うのは、このACL期間中、川崎にとっては初めてでした。

 

これまでの川崎の4戦は、すべてロコモティフスタジアムでしたが、このプリョドコルスタジアムで試合をするのは、川崎がはじめての一方で、大邱は初戦の川崎戦以外、すべてこのスタジアムで行っており、スタジアムの慣れは差がある状態でした。

ここまで書いているのも、画面上で見る限りでも、緑というより、茶色がかっており、ピッチの芝の状態としては、中心部が剥げたところが多くあった様子でした。

そういったことも踏まえ、初めてのスタジアムということもあったのか、川崎は、試合の序盤からやや押されて試合に入る羽目になります。

大邱に2~3のCKを与えることになり、それを跳ね返し、ゲームを作ろうとします。その後、ボールを持てるようにはなるのですが、川崎がいつも行っているような狭い空間で子気味よく細かなパス交換をしてリズムを作っていくことがなかなかできていきません。

というのも、芝の状態が気になるのか、細かなパスをさけ、浮き球であったり、川崎にしては、距離の長めのパスが多くあったと思います。

なかなか膠着した状態ではあったのですが、それでも右サイドを突破した視来が深いところから折り返すとギリギリで相手DFの上を超えて薫にボールが収まり、GKの位置を見定めてファー側にシュートを撃ち込みました。

薫のシュートだけでも1点もののシーンではあったのですが、これが惜しくもポストに直撃。しかし、この跳ね返りをとんでもない反射神経でL・ダミアンが反応し、頭で叩き込み、貴重な先制点を手にします。

その後も川崎は攻めはしますが、大邱の守備に重点をおき、セシーニャ、エジカルの2人だけでも点を取れるようなカウンターに警戒しながら、時間が経過していきます。

すると、前半の終了間際の注意しなければならない時間帯、左サイドからのクロスにJ・シミッチと彰悟が交錯する形となって、エジガルにフリーでボールが収まり、冷静に決められて、失点。再び同点に戻されてしまします。

後半に入って、泰斗のバー直撃となるシュートなど、決定機はありましたが、展開としては、ほぼ互角のにらみ合いが続きます。

動いたのは、64分、攻撃の途中、泰斗が中央に切れ込んで行く際、一度は大邱にボールを奪われるのですが、もはや川崎の守備の代名詞となった即時奪回を泰斗が敢行し、エリアすぐ外のゴール前でボールを奪うと、L・ダミアンにラストパス。これをL・ダミアンが冷静に決めきり貴重な勝ち越し点です。

それでも、一点差のままでは不安だと感じていたところ、86分には、薫が左サイドを深いところまでドリブルで切れ込んでえぐり、最後に中央に折り返し、そこに走り込んできた、またしてもL・ダミアンが決定的な3点目を決めきり、勝負あり。

L・ダミアンはなんとハットトリックの活躍でこのままのスコアで試合終了。川崎は5戦全勝の首位でグループステージ突破を決めることができました。

幸い勝つことができはしたのですが、川崎に取ってやり難かったのは、ピッチの酷さが第一かと思います。大邱は、川崎の第1戦以外、ずっとここでやっていて慣れているのもあるのでしょう。

川崎は、慣れるまでの序盤を含めた前半が特にやりづらそうでした。ボールが思うように転がらないことや踏ん張れないなどの要因で、パスが引っかかる場面を多く見ました。

ただ、こうした状況の中、細かいパスでの回しを止め、川崎にとっては、いつもより長めのパスで地面に付かないように切り替えて対応していた様子でした。また、パスも浮き球主体のパスが多かったと思います。

そういう足元で回すときよりもボールの扱いが難しくなる中、L・ダミアンの決定力を見せつけ、勝つことができた試合だと思います。

ハットトリックは出来過ぎだとは思いますが、仮にL・ダミアンが居なければ、果たして、ここまできれいに勝ち切れたという保証はなかったと思います。

それくらい、大邱の守備も攻撃も素晴らしかったと思います。僕としては、大邱がボールを持った以降の変な間が気になりました。

いわゆるタメを作るわけでもないのにボールを持った選手が独特の間を持って、攻めるのか、後ろで回すのか、はっきりしていほしいと思うような間でタイミングを外されるのです。

間としか言いようがないのですが、Jリーグのチームとは異なる雰囲気を持っていると感じさせられる理由の一つは、こういうい時間の使い方の部分なのかもしれません。

 

それでもここで振りまわされずに勝ち切れたのは、大きかったと思います。

これで最終節は、1位通過を決めた上での北京戦です。出場機会が必ずしも多くなかった選手はたくさんいますから、その選手らのチームを底上げする活躍に期待し、最後も勝って締めてもらいましょう。

最後の1試合は、こちらも寝不足が続きましたが、日本時間の夜9時スタート。多くの人もリアルタイムで見られると思いますので、画面越しではありますが、みんなで声援を送り勝利を手にしましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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