11月29日の土曜日、今季の等々力での最終戦が終わってしまいました。ですから、これらの情報は、来季に等々力に観戦する際、活かしてもらいたいと思いますが、始めたので、完結させます。
それでは、初めての観戦シリーズ第8弾です。最後の最後で観戦シリーズと題していながら、観戦とは直接関係ない、試合以外に開催されるイベントを紹介しています。もっとも、今季のホーム戦は全て終わってしまっていますから、特段影響はないと思っています。
今回紹介するイベントは、これらのイベント活動に興味を持って、来季、初めての観戦をしてみようと思ってもらいたいことと、継続的に川崎フロンターレというクラブを好きになって、応援するきっかけにしてもらえればという思いから紹介します。
Jリーグは、今のところ春開催で2月の終わりか3月初頭にシーズンが始まりますが、そのちょっと前の1月、クラブの「新体制発表会」が行われます。他のクラブの新体制発表について詳細に知っているわけではないですが、プレスリリースを出して終わりとか、記者会見して終わりというクラブもある中で、川崎フロンターレのそれは、完全にイベントの一つになっています。
今年の例で言えば、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催され、東京交響楽団とのコラボで演奏会もあり、福田川崎市長、武田社長、風間監督の挨拶、新加入選手発表、オフィシャルスーツ発表、背番号発表、ユニフォームデザイン発表など、サポーターみんなで楽しめる一大イベントとして、完全にショーと化しています。この新体制発表会の模様は、例年ニコニコ動画によって同時配信されていますから、当日、会場へ行けない方も見ることができます。
来季新体制発表は、1月24日(土)に昭和音楽大学内テアトロ・ジーリオ・ショウワでの開催が決まってます。まだ無料招待もあり、12月15日までが締め切りですから、ご興味がある方は、応募されてはどうでしょうか。
「ファン感謝デー」がシーズン途中の中断期に一度開かれます。今年は、W杯もあったので、6月に行われました。会場は、ここ最近は、等々力競技場を使っています。感覚としては、高校とか大学の文化祭のようなイベントが行われます。各コーナーに選手プロデュースの店舗が出店されたり、アトラクションがあったりと回遊して楽しめます。
このファン感の目玉は、激熱ライブで、特設ステージで、仮装(女装)した選手の皆さんが、歌やダンスを披露してくれます。最後は、選手全員がステージに上がって、一体感あるパフォーマンスを見せてくれます。きっと一時期は、この練習の方がサッカーの練習より大変なんじゃないかと心配になってしまうほど、熱いステージを見せてくれます。
武田社長も当然のように登場し、選手と一緒にバカ騒ぎし、時にサプライズ発表もあります。今年、ピーカブーの公式マスコット化が発表されたのもファン感でした。
「多摩川エコラシコ」、これは、川崎市民の憩いの場でもある多摩川の清掃活動を行っています。今年は、残念ながら、台風の接近に伴い中止になりましたが、基本的に毎年、多摩川の清掃を選手と一緒に汗を流して行っています。ゴミの分別学習も併せて行うなど、環境について子供たちと学ぶ機会となっています。
「川崎フロンターレ展」、これは、シーズン終了後に、等々力緑地公園内にある市民ミュージアムで毎年行われる企画です。このフロンターレ展でシーズンを振り返ります。主催試合のマッチポスター、選手のスパイク、等身大の選手のタペストリー、等々力競技場で放映された映像など、その年のシーズンを締めくくるのにぴったりな企画展です。昨年は、伊藤宏樹選手が引退しましたので、ヒロキ関連がメイン企画でした。このフロンターレ展、有料なのですが、翌シーズンの後援会会員証を見せると無料になります。
今季の場合は、12月20日(土)から1月12日(月・祝)まで市民ミュージアムで開催されます。入場無料(一部有料)ですし、ここから、川崎フロンターレを知る、というきっかけにしてもいいのではないでしょうか。なお、有用区画も来季の後援会会員になり、会員証を見せれば、無料で見られますから、もう来季、川崎フロンターレを応援すると決めている方は、早めの後援会登録をお勧めします。
「Mind-1ニッポンプロジェクト活動」、これは、2011.3.11に発生した東日本大震災に伴う復興支援活動の総称です。支援はブームじゃない、を合言葉に様々な被災地支援活動を行っています。例えば、川崎市内で不定期に選手・スタッフ・ボランティアによる募金活動を行っています。また、選手が被災地に行って、サッカー教室を行っています。それから、陸前高田市の小学生を「かわさき修学旅行」と称して、川崎フロンターレの試合観戦と市内の工場見学などの社会科見学をあわせて招待し、学習支援と交流を行っています。ほかに、被災地の今を知るということで、等々力競技場内で写真展を開催したり、12月には実際に現地に行って被災地の今を知るアウェイツアーも行われるようです。
このように川崎フロンターレは、硬軟取り混ぜた様々な活動を通じて、地域や社会にサッカークラブの枠を超えて、貢献しようとしている姿勢が感じられます。僕は、幸いにも川崎に住んで、とあるきっかけから、この川崎フロンターレの地元愛、社会貢献の熱に触れて、このクラブは大切にしないといけない、応援しないといけないと思い、毎試合観戦に行っています。
僕は、この川崎フロンターレというクラブが、Jリーグで強くても弱くても、試合に勝っても負けても、サッカーだけに留まらない何かがあると思っていますので、応援し続けると思います。このブログを読んでくれた方のうち、新たに1人でも、川崎フロンターレを応援してくれるきっかけになれば、幸いです。
はじめての観戦シリーズの目次 は、こちらです。
前回は、7.等々力でのイベント でした。
このはじめてのシリーズは、今年の版は、これで一旦終えます。また来シーズン以降、リニューアルして書ければいいなと思っています。これまでありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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