3ヶ月前、中1の3月に内申点「25」で平松塾に入塾したＢくん。
2月に行われた定期テストでは
５科目合計 156点／500点満点‼️
数学は11点でした。
何をどうするとこんな点数が取れるのか全く理解できませんでした。
塾には通っていたようです。
３年前の夏「平松塾」を創業して3ヶ月で生徒第２号となる「ビリ弟」が入塾して来ました。
この時の彼の成績は内申点24、
その時の直近の定期テスト 220点
220点❗️
なんでこんな点数しか取れないんだ？
と思いましたが、甘かった。
下には下がいる…🤭
ちなみにこの「ビリ弟」とお母さんに
「平松塾」のポリシー
勉強は気持ち❗️
勉強は質より量❗️
学歴は100%、親次第❗️
を受け入れてもらった結果、高校生になって
模試で学年292人中、3位まで上がって来ました。
と言っても偏差値41の高校での学年３位、
もっともっと鍛えて立教明治法政に現役合格させます。
で、Ｂくん。
教室に入って来るなり、
「先生、テスト返ってきました！」と。
「どうだった？」
「これです。」
と数学の答案用紙を見せて来ました。
「73点、いいね。平均点は何点だったの？」
「56点です」
「おー、それはすごい❗️
平均点プラス17点。
クラスで一桁台に入ったね
周りの友達、ビックリしたんじゃない？
ビリから上位層、気持ちいいでしょ？」
「友達の最初の言葉が『おまえカンニングしただろ？』でした。」
「笑、そりゃそうだよね。
万年ビリだったんだからさ」
「でも先生、僕の席、一番前なんです。だからカンニングはできないんです」
「じゃあ、友達も納得してくれたんだ？」
「なんか、みんな黙っちゃって」
「いいね、その反応、気持ちいいでしょ？
今回のテストの反省点は？」
「もっと早くから勉強していれば、もっと取れたと思います。」
「じゃあ、9月の定期テストまで3ヶ月❗️
毎日勉強していくか！」
「はい❗️」
というようなやり取りがありました。
神奈川県の公立高校入試の場合、
内申点の評価は、
中2後期の内申点 × 1＝45
中3の内申点 × ２＝90
合計 135点となります。
これはなかなか良い制度で、
私立中学受験をしないでノホホンと地元の公立中学に進学した場合、勉強とは無縁の環境で生活しているので、定期テストはいつもビリ。
それでも、
「このままではマズイ❗️
このままでは絶対に公立高校にいけない❗️」
と親が気付き、無理してでもお金をかけて塾に通わせれば、なんとか中2の秋の定期テストには間に合い、内申点25から公立高校に合格できるように作戦を立てることが出来るのです。
必ず公立高校に合格させて、
そのまま高校生になっても「平松塾」に通ってもらい、立教・明治・法政に現役合格してもらいます。
サブスクリプションを完成させるためにも、
何がなんでも生徒の成績を上げる🤭
倒産自己破産→生活保護を経験した私は金儲けのために学習塾を創業したので、
絶対に生徒の成績を上げ、ビジネスとして
「平松塾」を成功させる❗️
そのために１日１日を生きています。
でも…笑
なんか最近「平松塾」が「学童保育」みたいになって来ていて、これはこれで楽しいんだけど、もっと厳しくやっていかないとなぁ…
と少し反省中
監視カメラ設置
左が教室 12席
右が遊び場 卓球、スロット、PS5、マンガ
曜日指定日は指定席で教室で勉強。
指定日外は教室内の立ち入りは禁止ですが無料で遊び場に来ていいことになっているので、学校や部活が終わると塾に来て、卓球やったりゲームやったりして21:20まで過ごしています。
ただし、曜日指定日の半分の時間は必ず勉強することを条件に遊ばせています。
つまり、
無料、遊んで、勉強！
吉野家のように３拍子そろっています。
遊び場の時間割
例えばＢくんの場合、
週３日・月12日コースに入っています。
曜日指定日の週3日は教室で3〜4時間勉強し、
指定日外は遊び場で、卓球台を勉強机代わりにし30分勉強しては30分遊んで、また30分勉強しては30分勉強を繰り返していました。
月謝は１日4000円×日数なので
4000円×3日×4週＝48000円。
塾は16:00 開室
16:00〜17:10 任意自習
①17:10〜18:00 強制自習または個別指導
②18:10〜19:00 強制自習または個別指導
夕食
③19:30〜20:20 強制自習または個別指導
④20:30〜21:20 強制自習または個別指導
⑤21:30〜22:20 任意自習
学校や部活が終わり次第、塾に来て勉強となっていて、長時間勉強する生徒には超お得な料金設定です。
「武田塾」さんの場合、
週１日、月４日で月謝は５万円超。
それを考えると「平松塾」の月謝は3分の1以下です。
遊び場の勉強時間も考慮すると、5分の1くらいなのではないでしょうか。
まあ、妻とは死別し、子ども２人の子育ては終わり、人付き合いが全くないので塾だけに専念出来ているから、この料金設定が出来ています。
「平松塾」の支店を出したり、
チェーン展開しようとすると、
この料金では絶対に成り立ちません。
Ｂくん、よく頑張った‼️
無料提供夕食
