緑の談話室にご訪問、ありがとうございます
滋賀県高島市新旭の琵琶湖岸
湖畔を黄色く染めるノウルシと
サクラ並木のコラボを毎年楽しみにしています。
この写真はサクラ並木を見上げ
ノウルシと一緒に撮った過去写真です👇
車道からのサクラ並木
今年はソメイヨシノの開花が
早かったようで4月後半訪問時の
桜並木はすでに葉桜になっていました
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Annen-Polka, Op. 117
ノウルシ「野漆」
トウダイグサ科の多年草
日本固有種
環境省 準絶滅危惧種
湿地で見ることが出来るトウダイグサの仲間で
茎の高さは3０㎝くらいになります♪
茎先端の黄色く色づいて
花弁のように見えるのは苞葉という葉の一種です。
ウルシの仲間ではありませんが、
茎を傷つけると出る
乳白色の液が触れるとかぶれることから
この名前がついたそうです。
わたしはアレルギー体質なので
ノウルシの群生の傍を撮影しながら歩くと
顔が痒くなります
皆さん敬遠しているのか
ここで人と出会うことはめったにないのです(^^;
ノウルシの説明はこのくらいで・・・・
春から初夏へ
琵琶湖を背景にノウルシをご覧ください
大きなブラックバスをゲットされてました
気分を変えて
同じ高島市の田園地帯で見たレンゲソウの絨毯です。
親しみのある名前
レンゲソウ「蓮華草」
[ゲンゲ、ゲンゲソウという正式和名もあります]
記事を見ていただいてありがとうございますm(__)m
