緑の談話室にご訪問ありがとうございます
1月の後半はブログもアップせずに
長い休みになりましたが
筋力をつけるために鳥見で歩いておりました。
撮りだめていた写真をアップします。
わたしにとっては今回見慣れた野鳥ばかりですけど
冬鳥を身近に見ることが出来るのは
この時期の楽しみのひとつです。
コメント欄はお休みしております
順不同
梅メジロを撮りたいです(^^;
メジロ「目白」
大木の幹に
へばりついているメジロははじめてでした
ホオジロの仲間のアオジ
アオジ「青鷀」♀♂
冬鳥として渡来しますが足元でよく見かけます。
こちらは
枝被りですがお腹の黄緑が綺麗でした。
ウグイス「鶯」
一瞬ですが植物園の
小川のせせらぎにおりてきました。
カイツブリ「鳰」
滋賀県の鳥に指定されています。
松尾芭蕉の句
[かくれけり 師走の湖の かいつぶり]
植物園で
ビンズイ「便追」
フレンドリーなビンズイは
ツグミ「鶫」
シベリアから大群で渡ってくるだけあって
あちこちで見かけます。
ハクセキレイ「白鶺鴒」
ハクセキレイは
白面に黒の過眼線があります。
目の前をスキップするフレンドリーな鳥です。
カワセミ「翡翠」♂
青い背、オレンジ色のお腹が特長
下嘴が黒いオス、今回は川筋で見ました。
「カワセミは
じっとしていても絵になると負け惜しみ」
京都府立植物園の観覧温室で
国内で初めて開花した
貴重なミズヤシを見てきました。
苗を育てて24年、
一度も咲いたことが無く100周年の今年
目覚めたそうです。
ミズヤシ「水椰子」
1993年に新種として
記載されたマダガスカルの川で生育する固有種
雌雄異株で
開花したのは雌株です。
雌花序は高いところで
しかもよく見えるところは少し咲き進んでましたので
花のアップはあきらめました
樹高は、凡そ8m。
幹は分枝せず、
樽型で直径1mを超える太さになります。
久しぶりの温室は
たくさんの珍しい植物で楽しめました。
ただ蒸し暑く
カメラのレンズのくもりを拭きながらの撮影でした^^;
わたしのお気に入りを二種
ハイドゥンツバキ
ベトナム産のツバキです。
アガぺテスグランディフロラ
ツツジ科でミャンマー産の常緑低木
おまけは我家の
フクジュソウとセツブンソウの蕾
北山時雨や日照時間が短いので
我家の庭の手前で春が足踏みしております
震災から1ヶ月能登半島地震で
被災された皆様に
あらためて心よりお見舞い申し上げます。
能登島で相方が釣ってきた新鮮なカマスが忘れられません
一日も早い復興を願うばかりです🙏
お終いまで
ごらんいただきありがとうございましたm(__)m