まず第一に、夫や彼に愛される秘訣があるとすれば、それはただひとつ。
ルールズなどのテクニックを使う必要はありません。
結婚当初、どんなに愛されていようと数年で愛が冷める(目が覚める?)こともありますので、できるだけ長く仲良く楽しく暮らしていくには、どういうことを心がけたらいいかなども含めて、私の反省も含めて考察していきたいと思います。
- 自分を殺して周りのため、誰かのためと言いながら苦しそうに頑張っている人を知りませんか?
- こうあらればならない。
- 良い人でいなければいけない。
- そして皆に良い人に思われたい。
- 私は、そんなふうに暮らしている方で幸せそうな方に会ったことはありません。
自分らしいこと、自分が興味があることが、
自然と表に流れ出し、それを楽しみ広げていくと、
それが自然や宇宙、周りと調和し、幸せとなり、
人生を生き抜く抵抗がなくなり、問題も起こらなくなります。
とても自然で心地いい生き方が、
実は一番周りとトラブルなく生きられる方法なのです。
(緑の文字は北山裕子さんのブログからの抜粋です。)
愛される理由 ①で、晴れて、念願の三高男性(これも、たぶん死語? しかもお相手が背が高い人だったかどうかはよくわかりません。)とご成婚された女性3人のその後の結婚生活はどんな感じだったのでしょうか。
心の部分で愛し愛されることなく条件や社会の評判などを基準に選んだパートナーは、病めるときも苦しいときも、人生がうまくいかないときも、一緒に手を取り合って乗り越えていける人だったのでしょうか。
カップルの時間を充実して過ごすことは、国際結婚、特に相手がアジアや中東の男性ではない、欧米のカップル文化の根付いた国の男性との結婚生活には、非常に大切なことです。
実際、日本人女性と結婚した欧米人男性の悩みの多くは、お付き合いしていた頃は、スイートに自分を求めてくれていたのに、結婚したとたん、愛情表現が減ったばかりか、会話の内容も日常の事務連絡が中心になり、ロマンチックな時間が減ってしまったということだそうです。
『亭主元気で留守がいい。』なんて言っていませんか?
留守でも戻ってきてくれればいいですけど、もっと居心地の良い誰かのところに行って帰ってこないかもしれませんよ。(汗)
日本では、結婚前にお互いの年収とか貯金を教えあうのが当たり前なのでしょうか?
私は、夫の年収も貯金額も全く知りませんでした。
反対に彼から私の収入や貯金額を聞かれたこともありません。
ニューヨークのコモンるみさんも、同じようなことを書いていらっしゃったのでリブログさせていただきました。
同点だったのでふたつ目です。
フランスに住んで思ったのが、友人の年齢層が幅広いということ。
日本のように先輩後輩という概念もないので、年上でも年下でも関係なく気が合えば仲良くするという感覚です。
そして、もうひとつ感じたのが、複合家族が多いということ。
今回のパーティーでもアラフォー以上のカップルのほとんどが、お互い以前のパートナーとの間に子供がいる複合家族カップルでした。
以上、11月の人気記事ベスト5でした。
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