こんにちは みかまるです。
今日は英国の紅茶事情を少しだけお話ししたいと思います。
英国では
○アーリー・モーニング・ティー(ベッドティー)
○ブレックファスト・ティー
○モーニング・ティー・ブレイク
○ランチ・タイム・ティー
○アフターヌーン・ティー・ブレイク
○アフターヌーン・ティー
○ハイ・ティー
○アフターディナー・ティー(寝る前の一杯)
という習慣があり、だいたい平均一日に4~5杯程、飲まれているそうです。
みなさん紅茶がすきなようですね^^
その紅茶ですが現在は、ほとんどの場合ティーバッグを愛用しているそうです。
なんと96%も占めているとか…。
飲み方としてはミルクティーで。
しかも何年も同じブランドの物を愛用し続けている方が多いそうです。それぞれにこだわりがおありのようです。
実はこのティーバックですがロンドンで頂くにはとても美味しいです。
ロンドンは硬水でそのお水に合うように、テイスターの方々がブレンドしているからなのです。
ロンドンのお水(硬水)で紅茶をいれると、水色(紅茶の色)はかなり黒くなります。 しかし、渋さはほとんどありません。
なぜかというと、硬水にはたくさんのカルシウムが含まれていて、これが溶け出し、紅茶の酸化成分が反応して黒くなり、 またカルシウムはタンニンの渋みをいくらかおさえる働きをするためです。
そこに、ミルクを入れるとコクがあって美味しくなるのです。水色もきれいなキャラメル色になります。
それでは、日本にお土産に持って帰った場合はどうでしょう。
日本はご存知の通り主に軟水です。
そのお水で英国で愛用されているティーバックをいれますと、まず、水色(紅茶の色)が出ません。
おかしいな?と思って 抽出時間を長くおくと今度は嫌なえぐ味や雑味が出てしまします。
好みの問題もありますが、軟水用として売られている物もありますので、そちらをお土産にすると良いかもしれません。
日本にもちかえって、『あれ? ロンドンでの味と違うわ。』と思った方がいらっしゃったら、エビアンなど多少の硬水でいれてみるのも良いかもしれませんね。
ロンドン用(硬水)のものではなく、産地別の茶葉をお土産にする分には、日本(軟水)で頂く方が一般的に美味しいと言われています。
ユニリバーU.K.『PG Tips』 たくさんの種類があります。
TAYLORS OF HARROGATE『YORKSHIRE TEA』 イングランド北部のヨークシャー地方の会社です。この地方は軟水です。
硬水のロンドン用に「ハードウォーター」が販売されるようになったそうです。
おもしろいのは今まで軟水用をロンドンでも飲まれていた方々の事を思い、軟水用も売られているそうです。やはり何年も同じ味で飲み続けている方々は味が変わってしまうのを嫌うそうです^^
それと、お部屋にサービスしてあります『Tetley』のティーバッグをぐるぐると頂いております。
もちろんすべてミルクティーで。
ストレートでも試しましたが断然ミルクティーの勝ちでした。(個人的感想です^^)
只今、ティーバックでいれた紅茶を英国人並に、もしかしたらそれ以上に頂いているかもしれません。
一応ティーバックもお勉強した通りにいれています。
1 カップを温める。
2 沸騰しているお湯を注ぐ
3 ティーバックを投入
4 ソーサーで蓋をする→以外と大事。蒸らしています
5 1~2分待ちます
6 ティーバックを取り出します。 ちょっと振った方が私好み
7 ミルクをいれて出来上がり


