こんにちは!
少し間が空きましたが、今日は第6部中盤戦、3人のDIOの息子達のご紹介。
まずは一人目からどうぞ!
(本記事はネタバレ情報を含みます。)
ウンガロ
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン
母親はDIOの食料となり死亡。将来に絶望して麻薬中毒者となっていたが、オーバードースによって病院に搬送されてきたところにDIOの魂と一体化したプッチと出会い、スタンド能力に目覚めた。
人々に希望を与える絵画やコミックなどのキャラクターを嫌悪しており、自らの能力で世界中のキャラクターを実体化させパニックを引き起こすことで、希望の無い社会に変えようとする。脱獄したアナスイとウェザーも巻き込まれた物語の筋書きに則る形で危機に陥ったが、ウェザーが実体化したゴッホの肖像画に描かせた全てのキャラクターを元に戻すヒーロー「プット・バック・マン」を実体化させたことで、自滅。自分の能力が封じられたことを悟り、再び世界に希望を失って廃人同然と化した。
ボヘミアン・ラプソディー(自由人の狂想曲)
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン
破壊力 | なし |
スピード | なし |
射程距離 | ∞ |
持続力 | A |
精密動作性 | なし |
成長性 | なし |
絵画やコミックの中のあらゆるキャラクターを実在化させ、そのキャラクターに心惹かれた者の魂を、物語の世界へ引きずり込むスタンド。実体化したキャラクターは、実体化した1体を除いてこの世の全ての媒体から姿を消す。
物語の世界に引きずり込まれた人間は精神体と肉体が分離する。肉体は精神体が分離したことに気づかずそのまま動く。スタンドは精神体依存のため、肉体は無防備になる。精神体は物語の登場人物の役に当てはめられて、役通りに死亡する。効果範囲は世界中に及ぶ。アナスイがピノキオを殺したため、スタンド攻略後もピノキオは戻らず世界から消えた。
物語の世界に引きずり込まれた人間は精神体と肉体が分離する。肉体は精神体が分離したことに気づかずそのまま動く。スタンドは精神体依存のため、肉体は無防備になる。精神体は物語の登場人物の役に当てはめられて、役通りに死亡する。効果範囲は世界中に及ぶ。アナスイがピノキオを殺したため、スタンド攻略後もピノキオは戻らず世界から消えた。
このスタンドはかなり厄介でした。世界中の物語のキャラクターや絵画の人物を実体化するスタンドですね。
最後はウェザーがゴッホの自画像を脅迫して"全てのキャラクターを元に戻すヒーロー"「プット・バック・マン」を創作、実体化させた結果、スタンド能力そのものを無力化されてしまい敗北。
能力を封じられたのを知ったウンガロは、再び希望の無い人生に戻った事実を悟り、精神的な意味で再起不能となりました。
次回はDioの息子2人目、リキエルを紹介します!
よろしく!
おすすめブログ