こんにちは!
今日は第6部中盤戦、3人のDIOの息子達から二人目、「リキエル」をご紹介!
(本記事はネタバレ情報を含みます。)
リキエル
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン
スタンド:スカイハイ
母親はウンガロ同様DIOの食料とされて死んだ。生きる目的を失って暴走族に入り、さらに左の瞼が勝手に閉じてしまうパニック障害を患っている。高速道路を逆走し事故を起こして病院に搬送されてきたところにDIOの魂と一体化したプッチと出会い、スタンド能力に目覚めた。
それをきっかけに「精神の成長」という信念を持って徐倫たちの前に立ちはだかり、自らの身体を犠牲にしてまで戦い続けたが徐倫の猛攻の前に敗北。最後はウェザー・リポートの正体について語った後、エルメェスの拳を喰らって再起不能となる。
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スカイハイ
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン
破壊力 | なし |
スピード | なし |
射程距離 | 肉眼で届く範囲 |
持続力 | C |
精密動作性 | なし |
成長性 | なし |
リキエルの手首に出現する、両生類のような姿の小さなスタンド。視認が不可能なほどのスピードで飛行し、生物の体温を奪って活動する未確認生命体「ロッズ(THE RODS / 竿)」を操ることができる。
生物であるロッズがスカイ・ハイに従う理由について、単行本掲載のスタンドデータでは「詳しいことは不明だが、きっとお互いの心が通じるせいであろう」との解説がある。
ロッズを操って、肉体の特定の部位から体温を奪うことが可能。それによって様々な失調を起こさせる。例えば脳幹の体温を奪えば、相手を即死させることも可能。攻撃する部位の判別はその温度によって行っているため、攻撃対象の身体が燃えるなどして全身の体温が高まった場合、ロッズは攻撃の方向を見失ってしまう。
生物であるロッズがスカイ・ハイに従う理由について、単行本掲載のスタンドデータでは「詳しいことは不明だが、きっとお互いの心が通じるせいであろう」との解説がある。
ロッズを操って、肉体の特定の部位から体温を奪うことが可能。それによって様々な失調を起こさせる。例えば脳幹の体温を奪えば、相手を即死させることも可能。攻撃する部位の判別はその温度によって行っているため、攻撃対象の身体が燃えるなどして全身の体温が高まった場合、ロッズは攻撃の方向を見失ってしまう。
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未確認生命体「ロッズ」が登場し、さらにそれを操るスタンドという驚きの設定です。徐倫、エルメスを苦しめますが、徐倫は勝利をおさめます。リキエルは最後にウェザーリポートがプッチ神父の実の弟だと語ります。
「衝撃の事実!まじか!」
当時、かなりびっくりしたのを覚えています。さすが荒木先生。
最後リキエルはエルメスにぶちのめされて、再起不能となります。
次回はDioの息子3人目、ヴェルサスを紹介します!
こちらもなかなかの強烈キャラですよ!!
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