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マッチ・アイ・アンド・シー(MIC)ブログ

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水泳指導に関する、情報を発信していきます。

オアフ島では鉄道計画が進行中。予算不足から当初の開業予定からは2年以上を経過していますし、開通までの予算は確保できたけど、運航開始後の予算が確保できていない…とも報道されています。

でも、行く旅に確実に橋桁は延長し、試運転らしき実走行も見ることができました。カポレイからアイエア辺りまではほぼ完成している様子です。残すは空港周辺からアラモアナ辺りでしょうか?

同じ鉄道話題ですが、オアフ島にも鉄道があるのをご存知でしょうか?マウイ島の観光用「さとうきび列車」が無くなってから唯一残ったのがオアフ島のカポレイ~エバを走る「Hawaiian Railway Society」の観光列車です。やはり昔はさとうきびを運んでいた列車を観光用に転用したようです。週1日の運航が最近は土曜日も運航していますし、平日もチャーター運航が少なくないようですから、まあまあ盛況ということでしょうか?とは言っても、景観は「?」。殆どが荒れ地を走り、海もほとんど見えません。折り返し地点の「コオリナリゾート」に入ると緑に囲まれたゴルフ場や綺麗な海を見渡せます。

リゾートのメインストリート「Aliinui Dr」の踏切からカポレイ方面を撮ったのがこの写真。実はこの線路脇を2k程歩くと、カポレイのコスコやターゲットに出られることを知っている人は多くありません。2kを歩くよりもレンタカーで行った方が「楽」という方が大部分でしょうけど…。我が家はこの道を行ったり来たり。レンタカーも使いますが、この道を徒歩、「The Bus」や「Uber」も楽しいものです。

 

[注]…最近、この道上には「Keep Out」のサインが登場。私たちや地元の人は使っていますが、あくまでも自己責任で!

前回ブログの続き、水泳の基本「木を見て森を見ず」からの脱却を⑦です。

 

・息継ぎを習得したら楕円軌跡に…

 

息継ぎができるようになると、プルの軌跡もまん丸から“楕円”に変化を促しましょう。

楕円を促す際の注意ポイントは、「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」。

かき始め時に下斜め前方30度に伸ばす片手と、それとタイミングを同じくして反対側の上斜め30度へのフィニッシュからフォロースルーへ。

この径を最長化する試みです。

 

・楕円軌跡の最長化

 

「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」の2箇所のポイントでは、手先や肘を真っ直ぐに伸ばし、片手の指先から反対の指先を一直線上、真っ直ぐに伸ばす。兎に角、伸ばす。最大限まで伸ばす。

“森”を見て泳ぎを総合的に上手にするのは「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」の径を最長化すること。

逆説的には「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」の径を最長化していけば泳ぎは上手になります。

 

「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」の径を最長化できると、それは肩甲骨を大きく動かしインナーを含めた胴体の筋肉を動員した泳ぎということでもあります。

 

続きはまた次回。

前回ブログの続き、水泳の基本「木を見て森を見ず」からの脱却を⑥です。

話を水泳に戻して考えます。

 

・まずはまん丸

 

初めてのクロール。まずは息継ぎをしない面かぶりクロールです。

横から見たとき手先の軌跡は『まん丸』です。できるだけ大きなまん丸を描くようにしましょう。

 

特にかき始めの位置、かき終わりの位置がとても大切です。

かき始めは前方やや下方向。水平位から30度程度手先を下げた水中がかき始めの位置です。

かき終わりの位置は、丁度その反対側。親指で腿に触れながら力一杯水を後方に押し遣り、勢い余って手が水平位から30度程度まで跳ね上がった位置。キャッチボールでボールが手から離れた後も手はその回転軌道を維持します。

ボールをバットで打った後もバットはその回転軌道の延長線上を動きます。いわゆる“フォロースルー”です。しっかりと力一杯水を押し遣る?かききることで30度程度までは自ずとフォロースルーが起こります。

 

「下斜め前方30度と反対側の上斜め30度」が大きな注意ポイントです。

 

・息継ぎクロールでのもっと大きなまん丸

 

面かぶりクロールを習得すると息継ぎ導入です。息継ぎができるようになると、停まらずに長い距離を泳ぐことができます。

息継ぎをすると、カラダのローリングが大きくなりますから、まん丸は更に大きなまん丸になってきます。

 

続きはまた次回。

 

前回ブログの続き、水泳の基本「木を見て森を見ず」からの脱却を⑤です。

今回は陸上競技について考えます。

 

・陸上短距離のモーリス・グリーン選手

 

次に陸上で考えて見ましょう。

陸上短距離で有名な選手といえば、ボルト選手やジョンソン選手、その以前カール・ルイス選手の後にモーリス・グリーンという選手がいました。2000年のシドニー五輪、男子100m走の金メダリストで元世界記録保持者です。9秒台を記録した回数が50回以上。50回以上というのは、彼を含めて2人しかいません。

 

そのグリーン選手が陸上短距離の走法を大きく変えた選手として有名です。それ以前の選手はスタートしたらすぐに身体を起こす。しかし、グリーン選手はスタート後、しばらくは前傾姿勢を保ち、徐々にカラダを起こす。今ではそれが催促のための必須技術として当然ですが、当時は画期的でした。

 

此処でもポイントは重心の移動。陸上100m走は、100m先のゴールに向けて如何に速く重心を移動させるかという競技です。スタートの場面をイメージしてみましょう。クラウチングポジションからブロックを後方に蹴って、100m先のゴールに向けて…。目標は水平方向100m先にありますし、蹴り出しもブロックがあるお陰で真後ろに蹴れます。カラダを起こすのは=垂直方向への力の分散ですから避けた方が良いことは至極当然です。スタート後、カラダを直ぐに起こしてしまうのはブロックが無かった頃の名残ということです。

もっとも、カラダを起こしての走力と、前傾姿勢を作ったままでの走力とのパワー発揮の比較も大切です。フィギュアスケートのジャンプに比べると、そのジレンマは殆ど無かったようで、数年内に全てのトップ選手はグリーン選手のような低重心でのスタートダッシュに取って代わりました。

 

さて、此処で…、羽生選手の飛距離を伸ばしても回転軸が伸びないジャンプが、端から意図したものか?或いは無意識からの結果なのかは不明ですが、ことモーリス・グリーン選手の例にでは、明らかにそれを意図して計画的に身につけていったことが明らかです。

当時、グリーン選手が在籍したハワード・スミス・インターナショナルでは、当時グリーン選手以外の多くの選手がこの走法を実践していました。このクラブは、アト・ボルドンなども在籍した名門クラブで、日本のトップ選手 山縣亮太さんも一時期?今も?在籍していたことで知られています。

 

・前下がりの細長い楕円を描くためには

 

フィギュアスケートや陸上短距離の細かい技術にのみ関心を寄せることなく、氷上での“重心移動”、陸上での“重心移動”という“森”を見ることでのみ行き着く結論です。水泳然り、フィギュアスケート然り。陸上競技然り。細かいスキルに目を奪われること無く、まずは泳ぎの、スケートの“森”を見ることでのみ競技の本質に気付きます。

 

続きまた次回。次回は水泳の話に戻しましょう。

ハワイの交通渋滞について、前回触れましたが、空港からワイキキとは反対側、 西方向に向かい、日本人観光客御用達のワイケレ(アウトレット)を過ぎると、そこから先、更に西方向は道が一本だけ。

 

かっての大関、小錦の故郷ナナクリや サーフィンのメッカ、マカハはこの道沿いの綺麗なビーチです。私たちが滞在するマリオットのコオリナビーチクラブはその途上にあります。


ですから、タイミングを計らないと渋滞に巻き込まれます。
オアフ島の中央部以西では、何処に行くにも必ずこの道を通らなければいけませ んから混雑も相当です。
朝6時から7時頃のホノルル(東)方向、午後3時から4時頃の西方向は避けたい時間 帯です。比較的渋滞タイミングが早いのは、アメリカ本土時間に合わせて仕事を している方が多いからと聞いていますが。

https://www.youtube.com/watch?v=Ercqfu4vSd8

(日本でも一部導入がされたようですが)RoadZipper。
ユーチューブでご覧いただくとネーミングの見事さに納得します。
数百キロあるコンクリートブロック製の中央分離帯を移動させる重機です。
ハワイでも朝晩の渋滞時に、中央分離帯を移動させることで登り車線を狭めて下 り車線を増やしたり…。それが瞬時で可能。
重機が通った後は、見事に中央分離帯が一車線分移動します。
さながらジッパーの開け閉めのよう。まさにロードジッパー。