おはようございます☆彡
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■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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■ 感染症予防対策の動画
● 酸素 編
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※およそ21分の動画
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《未病》とは・・・
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
■健康そして快適に暮らす為に
最も重要な臓器と言ってよいと思うのが
《脳》
ですが 《脳》のトラブルによる疾患が増加しています
それは
ご存知の『認知症』
厚労省によると…
2025年には65歳以上の高齢者およそ5人に1人が
『認知症』となる統計を出しています
■考え様によると
5人に4人は『認知症』ではないともとれますが
決してそんな事はありません
糖尿病などと同じ様に
『認知症』予備軍が必ず居る筈です
そして『認知症』と診断されなかったとしても
軽度の症状を患っている人もいることを考えると
5人に1人…どころではないことは
安易に想像できます
■この問題は
まだハッキリとした原因が
究明されていないのが現実…
但し少しずつではありますが
予防対策がわかり出しています
近年では脳科学という視点から
様々なことが発見されています
その一つに…
《脳》の機能は年齢と共に低下する
というのがつい最近までの考えでありましたが
「脳は鍛えることができる」
という発見です
■確かに《脳》も筋肉の一つと考えると
理解はできますね
但し 闇雲に鍛えることをしても
疲れが溜まるばかりで
イメージ通りの結果を手に入れる事はできないでしょう
運動して筋肉を鍛えよう!と言っても
その筋肉にタンパク質という栄養素が不足しているなら
運動しても筋肉が増えることはなく
筋疲労を起こして
痛みなどの炎症をもたらすことになります
■ですから恐らく…
《脳》も同じなんじゃないか?と思っています
鍛える為に必要な栄養素を与えないと
「さぁ~脳を鍛えるぞ!」と張り切っても
思う様な結果は得られないのではと…
前述した筋肉と同じ様に
鍛えると同時 若しくはトレーニングを始める前から
その準備として栄養素を補うことは重要だと考えます
■ではどんな栄養素を摂れば
《脳》を鍛えられるのか?
そして機能の衰えるスピードを
緩めることができるのか?
一般的にご存知の
《脳》のエネルギー源 = ブドウ糖
この物質だけが《脳》のエネルギー源となる…
とかつては言われていましたが
これは間違い(笑)
私たちは糖質(ブドウ糖)を摂取しなくても
カラダに蓄積している脂肪を分解して
【ケトン体】という物質が
《脳》を働かせる為のエネルギーを発生させています
■こんな事を聞く事がありませんか?
「疲れた時には甘いモノ」
疲れる…という感覚は《脳》で感じることです
要はエネルギー切れを起こしているということ
この状態をより多く感じる人
そして
お腹が空いたと感じる人は
基本的に糖質の摂取が多くなっています
何故なら…糖質はエネルギー持続が短いからです
■だから頻繁に
▼お腹が空く
▼エネルギー切れを起こす
のです
その状態は 糖質の過剰摂取となる恐れがあります
これは《脳》にも悪影響です
そして間違った解釈で
《脳》のエネルギー源になるから糖質が必要なんです!
と言い訳をしては
▼ご飯たっぷり
▼パン
▼お饅頭
▼うどん
などを食事毎に摂っていると
《脳》のダメージは悪化するばかり…
■何故ならば
"糖尿病が認知症のリスク要因"
という研究報告がなされているからです
「私 糖尿病じゃないから大丈夫!」ではありません
その予備軍である高血糖が
《脳》へダメージを与え『認知症』を引き起こすと言われます
それが〈動脈硬化〉です
《脳》の血管で〈動脈硬化〉が進行すると
血液の流れる道が狭くなり 脳内の血流が停滞します
更に血管を損傷するアクシデントが起こると
血栓という脳梗塞の原因となる問題が起きます
■この様なダメージを《脳》に与えない為にも
エネルギー源のチェンジをする必要があると思います
チェンジという表現は正しくありませんが
ハイブリッド《脳》に作り替える準備として
糖質以外の物質でエネルギー源を作る必要があります
それが
【ケトン体】
糖質の摂取を制限している人が
この物質を利用して
《脳》のエネルギー切れを阻止しています
だから意外にも
□疲れなくなった
□イライラしなくなった
□お腹が空く感覚が減った
□頭がスッキリしている
こんな風に変化を感じる事が多くなります
■ですが急に糖質を"ゼロ"にするのは問題です
何故なら…
糖質はエネルギー源であることは間違いなく
ある一定の血糖値は必要だからです
但し 摂り過ぎている人が沢山いるので
極端に減らさずに必要な栄養素を摂りながら
ゆっくりと減らし 健康を乱さずに
《脳》の活性化に必要な
ハイブリッドのシステムを作り出すのが重要です
■そしてその際に必要な栄養素があります
それは
▼ビタミンBコンプレックス
何故ならば…
糖質を食事で摂るとブドウ糖に分解されます
残念ながら
このブドウ糖だけがカラダの中に存在しても
エネルギーとして吸収できません
糖質からブドウ糖に分解され
エネルギー源とするには
どうしても
▼ビタミンBコンプレックス
がなくてはならないのです
この栄養素は《脳》の活性化を保つ秘訣でもあります
■特に
●ビタミンB1
●ビタミンB2
●ビタミンB3(ナイアシン)
●ビタミンB5(パントテン酸)
は 糖質からのエネルギー合成に使われる大切な栄養素です
私たちは毎日の食事で
糖質を必ずといって摂ります
意識して制限を掛けてもゼロではない限り
エネルギー源に替えないと脂肪となり蓄積します
糖質を制限している人は
▼ビタミンBコンプレックス
の不足や欠乏はないと思いますが
□制限をしていない人
□ドカ食いをする人
は欠乏している恐れがあります
その中でも
●ビタミンB1 が欠乏すると
全身の倦怠感が現れ易くなります
これは慢性疲労に繋がり
その原因が欠乏と理解できなければ
精神の問題とされ
誤った診断をされる事にもなり兼ねません
そうならない為にも
糖質をゆっくりと控えていき
欠乏とならない様にサプリメントで補うことが大切です
また《脳》に関係しているのが
●ビタミンB6
これはカラダを作るタンパク質の材料である
アミノ酸の代謝
そして
認知機能の発達
に関わっている栄養素です
現在は 認知機能低下の予防や治療に
効果があるとして研究が進められているようです
■エネルギーの合成や
《脳》の機能を万全にするには
どうしても
▼ビタミンBコンプレックス
は欠かせない栄養素です
将来の『認知症』に対して不安を抱いているなら
至適量を摂取する事をおススメします
いま現在
□物忘れ
□記憶が曖昧
□覚えるのが苦手
□糖質がどうしても多い
…こんな状況なら
▼ビタミンBコンプレックス
を今すぐ摂取してください
どんな症状も待ってはくれません
■健康で暮らすには
《脳》の活性化は必要最低限の
ケアを施すことはとても大切です
▼糖質を控える
※未病検査(特別な血液検査)で栄養素状態を確認してから
摂取量を判断するのが望ましい
▼ビタミンBコンプレックスを摂る
※《脳》のエネルギー合成には不可欠な栄養素
闇雲に行う糖質制限は
健康にとってよくないのは何度もお伝え致します
まずは未病検査(特別な血液検査)で
現在の栄養素状態を確認ください
未病検査のお問合せは事務局までお願いします
■《一億総病人時代に突入》しています
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
そしてタンパク質不足です
タンパク質を必要量摂る為に
『無添加プロテイン』をご活用ください
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こちらでご確認頂けます
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■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
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でご確認ください
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【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 健康そして快適に暮らす為に
最も重要な臓器と言ってよいと思うのが
《脳》
◇ 2025年には65歳以上の高齢者およそ5人に1人が
『認知症』となる統計を出しています
◇ 「脳の第二のエネルギー」と言われる
【ケトン体】
◇ ●ビタミンB1
●ビタミンB2
●ビタミンB3(ナイアシン)
●ビタミンB5(パントテン酸)
は 糖質からのエネルギー合成に
使われる大切な栄養素です
◇ 闇雲に行う糖質制限は
健康にとってよくないのは何度もお伝え致します
まずは未病検査(特別な血液検査)で
現在の栄養素状態を確認ください
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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