おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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■ 感染症予防対策の動画
● ビタミンB 編
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※およそ21分の動画
■ 「1330号」を超える
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《未病》とは・・・
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《血圧を下げる「降圧剤」で血管が詰まる》
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おはようございます
■コロナウイルス問題でも
取り上げられた「生活習慣病」
その中でも際立って多いのが
□糖尿病
※高血糖も含む
□高血圧
この2つではないでしょうか
でも生理的現象で「生活習慣病」と診断されるのが
『高血圧』です
これは加齢と共に血管が生理的に硬化するからです
■勿論その値が異常に高いなら
その原因を調べることから始めなければ解決に
向かいません
その多くの原因は食生活が関係している
その「食事」の改善指導を行わずにいきなり血圧を下げる薬剤を
処方することは患者の立場にたった医療行為ではないと
私(やなせ)は思っています
そして患者自身も「生活習慣」を見直さずに
原因を放置しているのは
余りにも無責任すぎるのではないでしょうか
患者と言われる人も少しは健康について
学ぶことが大切です
■カラダで起こるあらゆる問題は
自身で改善できる機能が備わっています
闇雲にクスリに手を出すと 自身に備わっている改善機能
である「生体恒常性」に狂いが生じます
ということは『治すチカラ』が弱まるというこう・・・
どんな症状でもまずは原因の多くを占める
「生活習慣」を見直すことから始まります
■近年問題となっているのが
『高血圧』という状態でこの値を下げるクスリの処方で
重大な疾患を引き起こしているようです
そのクスリが〈降圧剤〉
このクスリ服用で《脳梗塞》になる恐れが
高くなっているというデータを
医療関係者が出しています・・・
私(やなせ)の母親も〈降圧剤〉を長年にわたり服用していましたが
《脳梗塞》を患い およそ1年の闘病生活で命を失っています…
高血圧の方は『降圧剤』を服用し血圧を下げているから安心
ではありません
■2017年の厚労省の調査では
『高血圧』と診断された患者数はおよそ1,000万人になる
70歳以上ではおよそ40%の人が〈降圧剤〉を服用
しているという統計です
だが気になるデータがあります・・・
前述した〈降圧剤〉服用で《脳梗塞》になる恐れがある
このデータは2007年に論文を纏められた
東海大学医学部名誉教授 大櫛陽一先生が
「脳梗塞の発生率が2倍になる」
また別の医師も・・・
こんなコメントを出しています
―――――ここから
「血圧を下げすぎると血流が悪くなって血栓が
詰まりやすくなり、脳梗塞リスクが増加することが知られています。
この論文の結果は、降圧剤自体が脳梗塞を
引き起こすというより、過剰に処方されてしまって
低血圧に陥る人が多いということではないでしょうか」
―――――ここまで
■確かにそうだと思います・・・
クスリが必要な人そうでない人を
見極まる必要がある筈
にも関わらず
血圧測定の数値だけで判断し処方している
それも継続的にです
2019年4月に発表された
降圧目標値があります
※糖尿病や腎臓病などの合併症がない場合
□75歳未満 130/80mmHg
□75歳以上 140/90mmHg
ここで問題なのが・・・
70歳で「130/80mmHg」を超えると
概ね〈降圧剤〉を処方される筈です
■高齢になるほど
前述した様に生理的硬化が血管で始まります
この状態を無視してガイドラインに準じて
〈降圧剤〉を処方することで
二次的な問題が新たに引き起こされる懸念が高まります
それは何も高齢者だけでなく
更年期以降の女性にも注意が必要です
女性が血圧上昇し出すのは40~50歳代に多いと言われます
理由として
女性ホルモンは血管の拡張を促進するが
更年期になると閉経に向けて女性ホルモンの
分泌量がゆらぎながら大きく低下するため
『高血圧』の発症が急激に増えるようです
一般的に更年期は45~55歳ですから
更年期障害の症状で血圧が上下することもあります
こんなケースでも
一時的に血圧が高くなったからといって
〈降圧剤〉の服用は危険です
■まずは
「生活習慣」を見直すことです
この基本的なことを無視したクスリの処方は
血圧という数値をガイドラインに沿って
合わせているだけなのです
血圧が上昇している問題は何も解決
されていないことを理解すべきです
冒頭にもお話したことですが・・・
じゃあ どうして『降圧剤』で血圧を下げているのに
《脳梗塞》が発症するのでしょう?
一つの考え方として
血圧を不自然にクスリで下げる状況を
▼川の流れに例えると…
川の水の流れが非常にゆっくり いわゆる 停滞している状態
透明度の高い清流といわれる綺麗な川の水なら
何も問題ないでしょう
だけど血液はそうではありません
沢山の老廃物が流れています
それが川であれば
ゴミが川底 や 川幅の土手などに 堆積 又は
付着し易くなる事がイメージできる筈です
〈降圧剤〉処方に否定的な医師は・・・
「脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。
血の塊を吹き飛ばすには、血圧を高くして血が勢いよく
流れたほうがいいはずです」
とコメントしています
■ゴミを血管内壁に溜めない様にするには
ある一定以上の血液量 そして 流れが必要なのは
お分かり頂ける筈
そして ゴミとなる余計な食材を摂らないのは言うまでもありませんが
そのゴミが何なのかを特定するのは困難
だとすると 食べたモノをエネルギーとして代謝する事で
ゴミ削減となり カラダに優しい環境作りができます
このエネルギー代謝を促進する栄養素こそ…
▼ビタミンBコンプレックス
炭水化物 も 脂質もエネルギーに代謝してくれる
私たちのカラダになくてはいけない栄養素です
食べたモノをできるだけ多くエネルギーに
変えることで血液中の老廃物も少なくなります
勿論排出してくれる腎臓が機能的に働く
ことが条件となります
■〈降圧剤〉に否定的な医師の
考え方なども参考になったと思います
血圧を下げているのに
《脳梗塞》になる理由が何となく理解して頂けたと
思います・・・
《脳梗塞》って病気は単純に脳の血管が詰まる病気です
〈降圧剤〉を服用していなくても
患うケースも多くあります
脳の血管が詰まる状態には二つあります
▼脳血栓
動脈硬化によって脳の血管が細くなって詰まる
▼脳塞栓(そくせん)
心臓など別の器官にできた血栓が脳血管内で詰まる
生理的硬化以上に「生活習慣」の乱れで
動脈硬化が進行しても《脳梗塞》を起こしかねません
※ここで言う 《脳梗塞》とは 既に
動脈硬化が血液検査で確認できているのが条件です
高血圧だけでは《脳梗塞》になる可能性は低くなります
■その動脈硬化とは…【LH比】です
この基準値は「2.0未満」
※高血糖や糖尿病と診断されていないこと
ここで重要なのが 先ほど記載した〈血液量〉そして〈血液の流れ = 血圧〉
動脈硬化で先の細くなった血管に血栓が流れ込んでも
血圧が高ければ血栓を押し流してくれます…
しかし降圧剤で血圧が下がっていると血栓に圧力がかかりません
これは低血圧も同じことです
「私 低血圧だから脳梗塞になることはないと思う…」
という変な勘違いはしないでください
現在は以前まで多く発症していた
「脳出血」よりも
《脳梗塞》が増えています
■注意すべき状態は
▼高血圧と診断され降圧剤を服用している方
▼低血圧の方
※50歳以上なら(上→140~150 下→90台)が望ましい
この2つに動脈硬化の指標である【LH比】が高い
場合です
この【LH比】とは
コレステロール・バランスのことです
▼HDLコレステロール
▼LDLコレステロール
バランスが崩れて値が高くなると
生理的硬化に加えて動脈硬化が進行している
ことになります
この値が「2.0」を超えているなら
進行し始めていることになります
値が高くなっている場合は
食生活を見直すことが優先されます
そして代謝でお話した栄養素
▼ビタミンBコンプレックスを
十分摂ることです
何故なら・・・
【LH比】が高くなる要因に
▼ビタミンBコンプレックスの不足
が挙げられるからです
まずはこの値を基準値以下に下げて
動脈硬化を改善することが大切です
■そうすると
血管が柔軟性を取り戻し血圧が正常に
戻る可能性があります
一時的な『高血圧』で闇雲に〈降圧剤〉を
服用することは避けてください
血流が悪化して血管内のゴミが堆積し
《脳梗塞》の原因となる
血栓を作り出す恐れがあります
『高血圧』と診断されていきなり
〈降圧剤〉服用は避けて
まずは「生活習慣」特に
食生活を見直して
生理的硬化である動脈硬化以上の
硬化を作らないようにすることが
最も大切なことです・・・
【LH比】は血液検査データで
確認できます
データを有効に利用しましょう!
■《一億総病人時代に突入》しています
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
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【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ コロナウイルス問題でも
取り上げられた「生活習慣病」
その中でも際立って多いのが
□糖尿病※高血糖も含む□高血圧
◇ 『高血圧』という状態でこの値を下げるクスリの処方で
重大な疾患を引き起こしているようです
◇ ゴミを血管内壁に溜めない様にするには
ある一定以上の血液量 そして 流れが必要なのは
お分かり頂ける筈
◇ 【LH比】が高くなる要因に
▼ビタミンBコンプレックスの不足
が挙げられるからです
◇ 【LH比】は血液検査データで
確認できます
データを有効に利用しましょう!
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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