おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■未病検査には・・・
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※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意とされる
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▼「未病レントゲン検査」
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● ビタミンB 編
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《一億総病人時代に大切な心がけ》
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おはようございます
■健康な人って
ホントにどれだけいるのでしょう・・・
未病検査(特別な血液検査)を受けて
未病カウンセリングをさせて頂く毎に
思うことです
カウンセリング前に必ずおよそ100項目の
健康チェックシートの該当項目にチェック
していただくのですが
そのチェックの数が多い人ほど
同じようにコメントをされます
「そんなにしんどくもないのですがスッキリしない」
「毎日こんな感じなのでこれが普通かな」
「もうこれが当たり前になっています」
・・・というなんとも健康に対しての
緊張感がないコメント
■何となく生活できているから
こんなコメントがでてくるのでしょうね
これが一度でも生死を彷徨う状況を
体験したなら
また健康に対する向き合い方も変化するかも
しれません(笑)
私たちの多くが思っているかもしれない・・・
「不調を感じているが辛い訳でもない」
この微妙な匙加減の不調が
いわゆる〈未病〉という状態
医学検査を受けるも病名として診断されない
この様な人は物凄く沢山います
その多くは食生活に問題があります
■例えば
これからお話することも健康を崩す
大きな要因なんです
「年間8,000キロ」
この数字からどんなことを連想されますか?
健康を崩す一つであるのは間違いありません
それは・・・
“一頭の牛から搾取する牛乳の量です”
この数字を見てまず思うことは
「凄い量が取れるんですね」
じゃないでしょうか・・・
■でも
これは大変不自然な数字で異常な量なんです
何故なら…
自然に妊娠した牛が子のために出すミルクの量が
およそ「年間100キロ」
この自然の量からすると
「年間8000キロ」
いかに異常な搾乳量か分かりますよね
こんな異常を可能にするのは
「異常な措置」が施しているからなんです…
■その措置のひとつが「高タンパク・高エネルギー食」
高タンパク・高エネルギー食を与え続けることで
莫大な量の搾乳が可能になります
ベンジンから作り出される ヘキサンという有機溶剤を使って
大豆などの油を搾り切った後に残るカス…
「大豆カス」といわれますが
カスとはいえ〈畑のビーフ〉ともいわれる大豆なので
タンパク質を豊富に含んでいます
こうしたエサを牛に食べさせることで
飛躍的に搾乳量を引き上げることができるのです
搾乳量が上がるばかりか 牛乳の味を濃厚にし
肉なら独特の風味を醸し出すことができるとも言われます
■「大豆カス」や デントコーンといわれるトウモロコシの茎は
「濃厚飼料」と呼ばれています
でも牛は 本来 草を食す生きものです…
カヤ・ススキ・ワラなどを好んで食べる動物です
大豆カスやトウモロコシの茎などを自ら好んで
食べることはありません
■考えてみてください…
牛は草食動物だと言う事は 小学生でも知っていることです
不自然な牛から…不思議な牛乳を絞り出していることが
何となくでも分かって頂けるでしょう…
こうしたエサを1日3回 計十数キロも食べさせることで
莫大な量の搾乳が可能になるのです
牛を「ミルク製造マシーン」に変えることができるのです
でもその反面 デメリットもあります…
「濃厚飼料」は牛本来のエサではないので
肝臓に多大な負担を与えてしまいます
■こうしてほとんどの牛が
「脂肪肝」になっていると言われるのです
これは私たち人間も同じです…
偏った食材を毎日…毎日 食べている結果
肝臓に脂肪が溜まります
その殆どが 高カロリーな食材
そして食品添加物だらけの食材です
「濃厚飼料」と併せて「粗飼料」といわれる
干し草なども与えられますが
その草は化学肥料を使って速成されています
■化学肥料で速成すれば
草のカルシウム含有量も少なくなってしまうのです…
ミネラル分が乏しい草になる結果 栄養素不足に陥いる
乳牛は人工授精で妊娠させられますが
お腹に胎児を宿すと子牛に与えるカルシウムが
どうしても不足してしまいます
私たちも同じですよね…
栄養素不足の女性が 妊娠し出産するとどうなるのか…
子どもの成長 そして 母親の産後の肥立ち
が思うような健康状態ではなくなるのです
私(やなせ)は
妊娠を望んでいる女性には
食生活を見直して健康にとって不要な
食材を避けて不足している栄養素をたっぷり摂る事を
お話します
これは母子共にとても重要なことだからです
■化学肥料を使用した牧草を
食べても健康になれず
乳牛も栄養素不足 いわゆる
栄養失調に陥っていきます
そこで 牛に栄養を与える為に
「リン酸カルシウム・炭酸カルシウム」をエサに混ぜ
元素記号上の“帳尻合わせ”を行っているようです
使われるのは石灰やサンゴ・貝殻などを細かく砕いたもの…
それで草の代用をさせるのです
でも いくら元素を合わせてみても
本来カルシウムは草から摂取するものであり
添加されたカルシウムを母牛は体内で吸収できない
こうして母牛のカルシウム不足は深刻化していくことになる…
それでも胎児にカルシウムを供給しなくてはならないので
自分の骨を削ってそれに代える
■こうして出産後は
骨がスカスカとなり立ち上がることさえできなくなってしまう…
こんな状況は 人間でも同じです
母親が栄養失調に陥っていると
不安定な精神状態になります
それは「イライラ」「自己中心」「慢性疲労」など
が現れやすくなります
近年子どもへの虐待が増加している背景に
親の栄養失調があると私(やなせ)は思っています
出産したからではなく長年に亘り食事から摂る
栄養素が不足した結果です
そうすると 育児どころではなくなります…
牛も同じで…
当然 乳牛としては役に立たないから食肉用に回されます
安価な牛肉となって 特売の牛肉!焼き肉食べ放題!として
私たちに回ってくるのです
■そんな牛肉を私たちは「安い!」と喜んで食べているのです
結局 そんな人ほど 不調を自ら作っているとも言えます
牛は本来 〈15年~20年〉くらいの寿命なのですが
畜産牛の平均寿命は「4年~5年」といわれています
白血病や内臓異常で 短命のまま安価な肉となっていくようです…
現代人は そんな事も知らずに 知ろうともせずに
▼「安い!」「食べ放題!」「美味しい!」に群がり
▼その上 トンカツなどの酸化した揚げ物を食べて
▼食品添加物たっぷりの美味しい加工食品を食べて
▼グルテンたっぷりのお好み焼きを食べて
体調を崩して クスリや病院に駆け込んでいるのです…
■私たちの健康を支えているのが
毎日食べる食材の質から得る栄養素です
そしてその量も大切です
親から与えられた 【命】であり 《人生》なら
大切に労わる事を忘れてはなりませんし
健康で生きたいと思うなら ”知る”ことは とても大切です
そしてどんな栄養素をどれだけ
摂取する必要があるのかも知識として
持つ必要もあります
そこまでしてようやく健康で
快適な暮らしができると思っています
《一億総病人時代に突入》している
現実をしっかりと向き合い
健康になる工夫をしていくことは大切です
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
そしてタンパク質不足です
タンパク質を必要量摂る為に
『無添加プロテイン』をご活用ください
私(やなせ)がメーカーと共同開発した
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■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
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【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 私たちの多くが思っているかもしれない・・・
「不調を感じているが辛い訳でもない」
この微妙な匙加減の不調が
いわゆる〈未病〉という状態
◇ 自然に妊娠した牛が子のために出すミルクの量が
およそ「年間100キロ」
この自然の量からすると「年間8000キロ」
いかに異常な搾乳量か分かりますよね
◇ でも牛は 本来 草を食す生きものです…
カヤ・ススキ・ワラなどを好んで食べる動物です
大豆カスやトウモロコシの茎などを自ら好んで
食べることはありません
◇ 牛は本来 〈15年~20年〉くらいの寿命なのですが
畜産牛の平均寿命は「4年~5年」といわれています
白血病や内臓異常で 短命のまま安価な肉となっていくようです…
◇ 私たちの健康を支えているのが
毎日食べる食材の質から得る栄養素です
そしてその量も大切です
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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