おはようございます☆彡
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股関節や膝の痛みが改善しない人は
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※およそ１１分の動画
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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をレントゲンデータにて正しく確認できます
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《清涼飲料水が認知機能に影響？》
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おはようございます
■子どもが
大好きな〈清涼飲料水〉
若い世代でも多くの人が飲んでいます
昭和時代なら(昔話で申し訳ない…)
私(やなせ)の記憶に残っている
〈清涼飲料水〉は
▼ファンタ(色んな種類がありました…オレンジ・グレープ・ゴールデングレープ)
▼スプライト
▼コカコーラ
▼ペプシコーラ
▼サイダー
等 そんなに多くなかったけど
今では
も～どんだけぇ～…っていうほど
コンビニに陳列されています
更にはそれに加えて
エナジードリンクなどという
"正体不明？"な
怪しいドリンクもあります
またいまの暑い季節には
▼アクエリアス
▼ポカリスウェット
なども良く飲まれていると思います
■例えば
▼ポカリスウェット
の成分を確認すると
一番先に記載されているのが
「砂糖」で
その次に
「果糖ブドウ糖液糖」
原材料が多い順に記載されていますので
この〈清涼飲料水〉は
殆ど"砂糖水"と考えた方がいいでしょう(大汗)
その他
▼アクエリアス
▼OS-1
もほぼ同じです(汗)
▼OS-1 には"MSG"
いわゆる アジノモトが添加されているので
注意が必要です
気にしない人は
ガバガバ飲んでください(笑)
■熱中症予防に飲んでいる！
という人は一度原材料を
確認されることをおススメ！
不自然な物質が沢山含まれています…
食品添加物の話は
改めてしますので
今日は〈清涼飲料水〉に含まれる
『糖』について話を進めていきます
■飲み物やスムージーに含まれる『糖』は
最も早くカラダへ吸収されます
ご飯や麺類を食べるのとは
比較できないスピードです
という事は
血糖値が一気に上昇する事になります
カラダで唯一血糖値を下げる
インスリン・ホルモンが
追加分泌される状態を引き起こす…
以前のヘルスケア通信でお話したように
追加分泌は
およそ30倍にも及びます
よく考えてくださいね…
度々インスリン・ホルモンの追加分泌をすると
いつかは
「在庫がなくなる」
「インスリンが底をつく」
「残り僅かなんで出せない」
という事はイメージできると思います
■どんなモノでも
湯水の如く湧き出ることはありません…
ましてインスリン・ホルモンの
追加分泌を繰り返すと
激しい「インスリン・スパイク」が起こります
これは"血糖値の乱高下"
いわゆるジェットコースターの様に
健康状態が揺さぶられる事になります
簡単に話すと
疲れた時にチョコレートを食べると
元気になる…みたいな(笑)
だけど又疲れる…を繰り返すのです
■ これが危険なのは
急激な血糖値の上昇は
有害物質の活性酸素を発生させ
血管を傷つけるからです
その傷を修復する機能が働き
血管の内側の壁が厚く硬くなります
それは血栓で血管が詰まり易くなる事を意味します
だけどまさか…
〈清涼飲料水〉を飲んで
血管が詰まるなんて誰も想像しません
ですが 大惨事に最悪至る恐れがあるのです
■詰まる箇所が心臓なら"心筋梗塞"
それが脳なら"脳梗塞"です
出来るなら
"詰まらないで欲しい"と願うでしょうが
お願いだけでは叶えて貰えないのです(汗)
少しの工夫と努力をして
習慣化まで継続させることで
なりたくない病気を予防できる%は少しアップ(笑)
何事も"100%"はないですからね
■今の暑い季節では
汗をかいた後に飲む飲料水は
〈清涼飲料水〉や
スポーツドリンクではなく
浄水器を通した「水」に
自然の塩を"1g"ほど入れて飲むのがベターなんです
他には
自然に作られた"梅干し"を食べる
そして 水分を補給する…
この時も〈清涼飲料水〉や
スポーツドリンクではありません
勿論前述したアクエリアスなども不要です
■こんな話をしても
理解できる人はホント極々僅かです(笑)
それでOK！ですが(笑)
一人でもご理解を頂いて
行動を起こし 健康を手に入れてくだされば
めちゃくちゃ嬉しいです(笑)
〈清涼飲料水〉やスポーツドリンクは
良いイメージを上手く作っているのですが
いかんせん『糖』が多過ぎです
■飲めば飲むほど疲れ易くなる
「インスリン・スパイク」を招くのです
この状態を引き起こす
もう一つの〈清涼飲料水〉？
▼野菜ジュース
▼フルーツジュース(スムージー)
健康色が色濃くでていて
思わず"手を出したくなる"イメージですが
イヤイヤ…NGなんです(笑)
フルーツジュース(スムージー)に至っては
ブドウ糖の何十倍も糖化し易い
果糖がたっぷり含まれています
"100%ジュース"は特に危険かも…
■そして更に
これは健康を考えるならコメントする必要はないくらい
飲んではいけないと30年前から学んでいるモノ…
「牛乳」です
詳しくは割愛しますが
この考えに同意できない人も必ずいます
勿論それでいいんです…
民主主義である以上
色んな考えがあっていい…ですが
『糖』と絡めるなら
「牛乳」"乳糖"というモノを含んでいます
ご存知だと思いますが
不耐症は
私たち(日本人)は成人の
およそ80%にのぼるといわれます
■都市伝説では
"牛乳を飲まないと骨が弱くなる"
"身長が伸びない"
など言われて
嫌でも小学生の頃は飲まされていた記憶があります
ですがやっぱり都市伝説(笑)
それよりも『糖』が含まれていることの方が問題です
しかしながら 全ての「牛乳」がダメではありません
■経済優先で
作られているモノは論外で
これは飲むモノではありません
ホントに自然な環境で
自然なエサを食べて
スクスクと育った乳牛の「牛乳」であれば
少し飲むにはいいかもしれません
ですが 人間を除く自然界では
自立すると"乳"を飲むことはなく
飲むのは 私たち(人間)だけです
■それだけ
「牛乳」は健康を考えるなら
飲むに値しない飲み物だということです
では 豆乳は？
…と質問される事があります(笑)
こちらも遺伝子組み換え作物ではない大豆ならOK！
そして「無調整」です
糖質量は100gでおよそ2.9gだそうです
※コップ1杯(180ml)ではおよそ5.6g…
但し
大豆だから健康に良い！の過信はちょっと考えモノ…
大豆の国産は
およそ7%(大汗)しかありません
これで全てが
「遺伝子組み換えではない」という表記を信じられるのか？
と考えると それは無理無理(笑)
よくよく考えて
大豆の商品を精査しないと騙されます…
この遺伝子組み換え作物は
めちゃくちゃ危険です
ご注意ください
■これまでお話した
『糖』を含んでいる食べ物や飲み物は
「インスリン・スパイク」を招く事で
体調が優れなくなる以上に
追加分泌がおよそ30倍にもなることを長年に亘り
繰り返している事で
《認知機能》の低下に影響を与えると言われます
■要は
『糖』を摂り過ぎることで
高血糖状態や糖尿病になる恐れが高くなります
その結果
認知症の原因となる
「アミロイドβ」と呼ばれる
タンパク質が血管に溜まり易くなるのです
そして
アルツハイマー型認知症の発症リスクが
高まると言われています
■健康にとって
『糖』も必要な栄養素の一つであるのは
間違いのない事実なんですが
それを含んでいる食材を食べ過ぎていることで
【糖尿病】が増え
その予備軍も急速に増えています
その影響は前述した
血管事故にも繋がっています
■現在
死因のトップは「癌」です
昭和時代から君臨している病気…です
次いで多いのが
血管事故です(脳梗塞・心筋梗塞など)
そして
死因にはならないが増えているのが
▼認知症
この病気の原因だと言われる
『糖』の摂り過ぎが
影響しているのは間違いないと
私(やなせ)は思っています
勿論《認知機能》が衰えるのは
『糖』だけではありませんが
現在に生きる私たちは
何処をどう見ても
『糖』の過剰摂取であるのは間違いないでしょう
■今は
《認知機能》低下の問題は
若年層にも及んでいます
こんな状態が長年続くようなら
「認知症」を患う人は
これからも増え続けるのではないかと思っています
そうならない為には
生活習慣を見直して
不足している栄養素を摂ることです
特に
▼タンパク質
▼ビタミンBコンプレックス
この2つは
『糖』の摂取を減らすことにも貢献するほか
代謝してエネルギー源にする事でも
必須の栄養素です
■将来病気にならずに
PPK(ピンピンころり)を目指すなら
先ずは「認知症」にならない
食生活を習慣化することです
その為にも
暑い季節でよく手にする
〈清涼飲料水〉などは
十分な注意が必要と考えます
不足栄養素に関しては
未病検査をおススメしています
健康なカラダは栄養素で成り立っています
病気になりたくないなぁ～と思っているなら
未病検査をお受けください
その際は事務局までお問合せお願い致します
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ エナジードリンクなどという
"正体不明？"な
怪しいドリンクもあります
◇ 飲めば飲むほど疲れ易くなる
「インスリン・スパイク」を招くのです
この状態を引き起こす
もう一つの〈清涼飲料水〉？
▼野菜ジュース▼フルーツジュース(スムージー)
◇ ▼認知症
この病気の原因だと言われる
『糖』の摂り過ぎが
影響しているのは間違いないと
私(やなせ)は思っています
◇ 《認知機能》低下の問題は
若年層にも及んでいます
こんな状態が長年続くようなら
「認知症」を患う人は
これからも増え続けるのではないかと思っています
◇ 暑い季節でよく手にする
〈清涼飲料水〉などは
十分な注意が必要と考えます
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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