おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
未病検査「未病血液検査」「未病レントゲン検査」を受けられるクリニックを
掲載しています
ご訪問お待ちしています
■頭痛の原因と改善方法
国民病とも言われる「頭痛」
特に多いのが脳検査で異常がない
“未病頭痛”と言われる症状
医学検査では原因が把握できない「頭痛」を
別の視点で捉え原因を特定し改善に
導く方法があります
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● コレステロール 編
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■ 「1150号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《体調の良し悪しは消化酵素で決まる?!》
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おはようございます
■私たちの健康を
サポートして頂いているのが
「パラメディカル」と言われる
医師以外の医療関係者です
勿論 医師もですが・・・
「パラメディカル」と言われる関係者は
▼看護師
▼薬剤師
▼理学療法士・作業療法士など
▼鍼灸師・マッサージ師・柔道整復師
などです
厳密には
▼鍼灸師などは
医療類似行為者と呼ばれます
ざっくりとは医療関係なのかもしれないが
厳密には似て非なる違いがあります
■だが一般に
市民の一番近い医療者といえば
医療類似行為者なのかもしれない・・・
そんな近い存在の医療者である
「パラメディカル」の立場であれば
自分自身の健康状態を把握しておくことは
お客様に健康の指導教育するなら
当たり前のことだと思います
そんな
「パラメディカル」の方はご自身の
『ペプシノーゲン値』
※血液検査の項目である胃酸分泌の値
をご存知でしょうか?
どうしてこんな事を
聞いているのかと言えば…
私(やなせ)は
『健康』となる基本は
胃の状態が良好である事
が キーワードじゃないかと思っているからです
■それは食べた物を
まず 消化分解しないと
カラダで使える材料とならないからで
だけど一般的には
"食事をしていれば栄養素は摂れている"
この空想…妄想が
食べたら栄養となり身につくという
"都市伝説"的な思い込みに繋がり
不健康な人を増殖させています(苦笑)
■この不健康な人を
私(やなせ)は
"未病人(みびょうじん)"と考えています
決して "異邦人(いほうじん)"じゃありません(笑)
45歳以上の方ならわかるネタかも(笑)
この"未病人"の方は そのまま放置していると
ほぼほぼ 医学的疾患を招く日が
然程遠くなく現れるであろうと思われます
■医学的疾患を招かない為の最優先は
食生活に於いて
不要な食材を極力控えることです
例えば…
▼インスタント食品
▼コンビニ弁当・パン
▼ファストフード
▼ジャンクフード
※スナック菓子・清涼飲料水など
こんなモノには
私たちの健康に寄与する栄養素が
殆ど含まれていない上に
大切な栄養素を奪っているとも言われます
そう…代謝の為に使われてしまうのです
■そしてもう一つは
カラダが 栄養素で満たされているか否かを知ることです
中にはこの様な人もいます…
「私は気をつけてオーガニック食材を摂っています」
とても良いことなんですが
オーガニック食材を摂っている人が
果たして皆んなが『健康』なのかと言えば
残念ながら 決してそんな事はありません
■私(やなせ)のお客様で
食事にとても気を遣っておられ
外食される際もオーガニックの店を選択され
自宅でも食材を厳選して調理されているのですが…
"未病人"なんです(汗)
勿論 加工食品やファストフード
インスタント食品などを食べるより
そりゃ オーガニック食材を選択するのは
基本中の基本…なのですが
■食材に気を遣っているお客様の
「未病検査」データは
明らかに栄養素不足…(汗)
要は 栄養素の絶対量が足りていないんです(汗)
その原因の一つに
〈消化酵素〉の問題があります
■この〈消化酵素〉には主に
▼唾液
▼胃酸
▼膵液
▼腸液
※詳細は割愛します
がありますが
〈消化酵素〉の材料は一体何なのか…?
それは
タンパク質です
この栄養素が圧倒的に不足していることで
食材を 消化分解し難い状態となっており
その結果…栄養素不足が起こっているのです
■これらの〈消化酵素〉の働きは
もうご存知だと思いますが
食べ物を分解して 消化・吸収を促進します
最終的に食物の栄養素を
小腸から吸収できるような形へと変化させる
重要な役割を果たしているのです
この〈消化酵素〉が基準に満たない状態なら
※特に《胃酸》
食べた物から得る栄養素を
使えるカタチにはでき難いのです
ですが 多くの人は
"食べているから栄養素は足りている"
と思い込んでいます
■この根拠のない思い込みにより
栄養素不足を起こし 体調不良を招いているのが
大きな原因であるのは間違いありません…
ですから 体調が優れないという方が
血液検査データで最低限 確認しなければならないのは
▼貧血の状態(女性なら必須)
▼アルブミン
▼ペプシノーゲン値
■この3つの中で
一般の血液検査で
殆ど項目として確認できないのが
▼ペプシノーゲン値
なんです
私(やなせ)のお客様には
殆どの方に〈未病検査〉を受けて頂いていますが
大多数の人が ▼ペプシノーゲン値
いわゆる 胃酸分泌が弱い事がわかっています
■胃酸分泌は
食材から得る栄養素を消化分解して
吸収し易い形にする
とても重要な消化酵素の一つです
〈未病検査〉では
▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
の状態が確認できますし
"胃粘膜"の炎症状況や
ピロリ菌の有無まで分かります
■私(やなせ)が
どうしてそこまで
▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
に拘るのか?
もうお分かりだと思います…
私たちの『健康』にとって欠かせない栄養素を
エネルギーとして使い易いカタチに整えてくれる
とても大切な役割を担っているからです
■そしてそれ以外の大切な役割は
「ゲートキーパー」です
"胃酸"は強力な酸です
食事と共に多くの微生物が胃に侵入しますが
"胃酸"により死滅し カラダに不具合を生じさせることはないのですが
▼胃酸分泌抑制剤
▼制酸剤
などを服用することで
強力な酸…この酸性度が弱まり
微生物を死滅させる事が出来なくなります
■要は…
「ゲートキーパー」の役割が
果たせなくなるのです
日頃から何気なく
前述した2つを服用を繰り返していることは
自分自身で
"胃酸"の酸性度を低下させて
微生物(ウイルス・細菌など)の
良好な培地を作り出しているのです(大汗)
■あらゆるクスリは
"害"でしかありません…
勿論必要な時もありますが
私たちはホントに必要な時だけ
クスリを服用しているのでしょうか?
決してそうではなく
気軽にクスリを服用している筈です
例えば 何の症状もないのに
「旅行に行くから持っていこう」
「食べ過ぎるかも知れないから」
「ストレスがかかりそうだから先に…」
など
予防的とはいえ
症状がないのにクスリを服用するのは
自ら"未病人"を作り出し
そして 病人になっているとも言えるでしょう
■私たち
「パラメディカル」の立場であれば
お客様の健康において
〈消化酵素〉の重要性を
カウンセリングして差し上げること
そして
▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
を血液検査で確認する必要性を
お伝えすることが
私たちにとって欠かせない任務ではないかと
私(やなせ)は感じています
日々『健康』で過ごす為にも
〈消化酵素〉の重要性を
今一度見直す事は大事なことだと思います
■まず着手することは
血液検査で
▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
を確認すること
そして 安易なクスリ服用は即刻止める…
もし
▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
が基準値から大幅に低い場合は
〈消化酵素〉の素である
タンパク質を至適量摂ることです
高齢者であれば
▼たんぱく健康スープ
10歳以上なら
▼未病プロテイン
共にこちらに掲載していますのでご確認ください
※ペプシノーゲン値の基準値→"70"以上
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
https://mibyohc-association.or.jp
【予防に勝る治療はない】
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 血液検査データで最低限 確認しなければならないのは
▼貧血の状態(女性なら必須)
▼アルブミン
▼ペプシノーゲン値
◇ ▼胃酸分泌抑制剤▼制酸剤
などを服用することで
強力な酸…この酸性度が弱まり
微生物を死滅させる事が出来なくなります
◇ あらゆるクスリは
"害"でしかありません…
勿論必要な時もありますが
私たちはホントに必要な時だけ
クスリを服用しているのでしょうか?
◇ 日々『健康』で過ごす為にも
〈消化酵素〉の重要性を
今一度見直す事は大事なことだと思います
◇ ▼ペプシノーゲン値(胃酸分泌)
が基準値から大幅に低い場合は
〈消化酵素〉の素である
タンパク質を至適量摂ることです
高齢者であれば▼たんぱく健康スープ
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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https://mibyohc-association.or.jp
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