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【感染症予防対策の動画】

 

● 体温 

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

※およそ15分の動画です

 

 

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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います

もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」

 

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◆トーマス・エジソン(1847-1931)

 

「未来の医者は薬を与えるのではなく  毎日の食事を考えたり  病気の原因や予防といった

患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」

 

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おはようございます

未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です

 

 

 

 

 

 

骨粗鬆症と聞いて

 

なりたくたいのでカルシウムを…

 

と誰もが思う事ですが

 

 

カルシウムを摂ってホントに

 

骨粗鬆症の予防になるのか?

 

 

?????

 

 

ハッキリ言って "なりません!"

 

 

 

えっ?!

 

…と思われる人が大半でしょう

 

 

カルシウム剤を摂っているのに…

牛乳を毎日飲んできたのに…

 

 

という予防?をしている人も沢山いるでしょう

 

だけど そういった方でも

 

骨粗鬆症と診断されているのも事実です

 

 

現在 骨粗鬆症の人口は

 

およそ1,200万人だそうです

 

 

ざっと国の人口10%に当たる数字で

 

もっと絞ると

 

骨粗鬆症に該当する65歳以上(およそ3,600万人)では

※この年齢以上で比率を現すと

 

 

人口比率のおよそ30%の人が

 

骨粗鬆症と診断されている事になります

 

 

 

およそ3人に1人の計算…

 

 

この骨粗鬆症は

 

「骨強度の低下を特徴として 骨折のリスクが増大し易くなる疾患」

 

 

と 米国の国立衛生研究所(NIH)で定義されています

 

 

骨密度の測定を受けて

 

「年齢より低いですね…」と言われても

 

生命に直接関わる事ではないので

 

 

「どうしよう?」

「直ぐに治療しないと…」

 

 

とは殆どの人は思わない筈

 

 

何故なら

 

生命に緊急性を要しないこと

 

そして

 

今現在 痛みなどの症状で生活に支障をきたしていない

 

ことが大きな要因だからです

 

 

 

■だけど よ~く考えてください…

 

前述した定義で

 

「骨折のリスク増大…」

 

 

高齢者で足の骨折をすると

 

"寝たきり" となる可能性が高くなるのは

 

誰でもわかる筈です

 

 

その足の骨折でも

 

高齢者に多く現れる「大腿骨頸部骨折」なら

 

 

 

 

 

その後の歩行は ほぼ無理となるでしょう

 

 

何故なら

 

立った際に体重が一番かかる箇所だからです

 

 

そういうと…

 

人工関節があるやん!…という意見もありますが 

 

でも 骨粗鬆症を考えると

 

 

手術が出来るか否かを

 

真っ先に考えなければなりません

 

 

 

骨粗鬆症→骨折→寝たきり…

 

 

"そんなん誰もがそうなる訳じゃない"

 

 

と思われる筈ですが

 

"そうならない" 保証は何処にもないのも事実です

 

 

ここでも『予防』という意識が

 

この国に住む私たちには 欠落しています

 

 

 

 

■国民皆保険制度が 良いのか悪いのかは

 

一概に言えませんが

 

これだけ体調不良や病人に 精神疾患の人が増えているのは

 

この制度に甘えているから?

 

かも知れませんね…

 

 

病気になったら病院に行けばいいやん…

食べるモノを気にしていると楽しくないやん

 

 

だけど…考えてくださいね

 

 

健康保険料は毎年の様に上昇しています

 

 

その理由は

 

少子高齢化で働く人が減少しているのに

 

高齢者を含めて 健康保険を使って病院を受診する人が

 

物凄く沢山いる結果として

 

働く世代がその補填をしなければならないことで

 

健康保険料がドンドン高くなっています(汗)

 

 

 

■高齢者になって 骨粗鬆症で

 

骨折を起こし入院する事も同じです

 

 

但し その『予防』をしたからと言って

 

「大腿骨頸部骨折」その他の骨折を

 

しない保証はありません…

 

 

ですが 正しく『予防』をする事で

 

リスクの割合は 随分と低くなります

 

 

 

■この考えは

 

風邪やアレルギーなどでも同様に

 

言えることです

 

 

風邪などは…

 

まず体温を上げる工夫をする事です

 

何故ならば 体温が高いと【免疫】が弱くなり難いからです

 

 

体温が1度下がると30%【免疫】が落ちる事は有名な話

 

 

体温を上げるには

 

エネルギー産生を促す必要があります

 

 

必須として タンパク質は絶対的な栄養素の一つ…

 

またアレルギーも同様です

 

 

 

■アレルギーは【免疫】の過剰な反応

 

 

…という事は

 

有害物質(ウィルス・細菌など)や花粉などが

 

血液中に侵入する事で起こる現象

 

 

とするならば

 

その侵入を防止する対策を取る必要があります

 

 

それは〈粘膜強化〉です

 

 

 

▼鼻粘膜

▼眼の粘膜

▼咽頭の粘膜

 

 

これらの〈粘膜強化〉でも タンパク質は不可欠です

 

 

 

■この様に様々な『予防』には

 

必ずといって栄養素が関わります

 

 

骨粗鬆症も然りです…

 

 

緊急性がない程 私たちはリスク値を

 

かなり低く設定しています

 

 

もし…もしですよ

 

骨粗鬆症によって "ガン"になる確率が物凄く高くなると言われたら

 

慌てて『予防』の対策を

 

日常生活に取り入れるでしょう(笑)

 

 

 

■私たちはホント愚かな生き物です…

 

 

害が "ナイ" 若しくは "低い"

 

そして

 

"イメージが湧かない"

 

などのケースでは

 

 

『予防』ということすら意識にものぼらない…

 

 

ですが 私たちは生命が存続する以上 

 

必ず高齢者になります

 

 

70歳…80歳…90歳…を迎える訳です

 

 

良く聞く事が

 

「私の祖母はタバコを吸ってアルコールも飲んで好き勝手に生きて95歳で病気もせずに…」

 

 

だが このケースが万人に当てはまるのかと言えばそうじゃない

 

 

無理矢理当てはめたいのであれば

 

まずは健康保険証を返却ください(笑)

 

 

 

■人により生命力は違う筈です

 

 

その生命力は

 

環境や食生活 そして 受けるストレスなどで

 

相当違ってくる筈です

 

 

だから前述の「好き勝手に95歳…」というケースは

 

誰にでも当てはまらないのです

 

 

だから将来必ず訪れる高齢に対して

 

準備する事は間違いじゃない筈です

 

 

 

■骨粗鬆症で 骨折のリスクが高いなら

 

回避する準備が必要でしょう…

 

 

それが近年では

 

「カルシウムを摂るだけでは不十分…」

 

ということが 研究で明らかになっています

 

 

骨密度が低くなる…骨粗鬆症の問題などは

 

男性より女性がより高い確率で現れます

 

 

理由は…ホルモンの影響です

 

 

骨密度が低くなるメカニズムに

 

ホルモンは大きく作用しています

 

 

このホルモンは

 

骨の新陳代謝をスムーズに行う為に

 

重要な役割を担っています

 

 

 

 

■その代表的なホルモンが

 

"エストロゲン"という女性ホルモンの一つです

 

 

このホルモンが減少する年齢以降に

 

骨粗鬆症という状況が現れ易くなります

 

 

"エストロゲン"には

 

骨の吸収を抑制する働きがあり

 

ある年齢に達すると分泌が極端に減少することで

 

 

その働きが弱くなり 結果として骨量も減少…

 

 

じゃどうしたら骨粗鬆症の『予防』になるのか?

 

…ですよね

 

 

「カルシウムを摂っても予防にはならない」

「女性ホルモンのエストロゲンが減少…」

「牛乳はカラダに良くない…」

 

となれば

 

近年の研究で分かっているのが

 

 

《ビタミンD》です

 

 

この栄養素が

 

骨粗鬆症の救世主となる事が分かりました

 

 

こんな研究報告があります

 

 

カナダの研究者は数百年前に亡くなった6名の歯の生活痕跡を分析することで

 

生存中の《ビタミンD》欠乏症を正確に追跡する事に成功した

 

 

象牙質の欠損に基づいた分析により

 

全ての被験者に《ビタミンD》欠乏症 又は 「くる病」を確認…

 

 

※「くる病」とは骨が脆くなる病気

 

子どもに多く発生する病気で 骨が柔らかくなることで正常に成長しなくなる

 

その結果として 脚が曲がるなどの状態が現れる

 

 

近年では 事例が増えているとの報告もあるようです

 

 

この一つの要因に

 

紫外線に当たる事が少なくなっていることですが

 

リスクもある事を考えると なかなか紫外線に当たる事は難しい…

 

 

本来 紫外線に当たる事で

 

《ビタミンD》が合成されるのですが

 

この問題で 栄養素の合成が進まずドンドン減少しています

 

 

 

■子どもも然りですが

 

中年以上の女性にはホルモンの影響もあり

 

骨密度の減少が深刻となり

 

骨粗鬆症となる確率が上昇しています

 

 

「女性ホルモンの減少は止められない」

「紫外線に当たるとシミや皮膚ガンが…」

 

 

そこで《ビタミンD》が 有効な効能効果を引き出す

 

救世主と近年伝えられているのです

 

 

■では何故《ビタミンD》が役立つ?

 

この栄養素は丈夫な骨を作るのに 必須の栄養素です

 

 

また中高年にもなると 陽に当たることが少なく

 

そして 食事からの《ビタミンD》摂取量もなかなか難しいため

 

 

《ビタミンD》が欠乏状態である人は物凄く多いです

 

 

 

■私(やなせ)が推奨している

 

未病検査《ビタミンD》の値を確認しても

 

10人中9.5人が全く足らない…

 

殆どの人が不足又は欠乏です(汗)

 

 

これじゃ骨粗鬆症になっても不思議ではありません(汗)

 

 

生命が存続している以上 中高年になるのは必然…

 

 

だけど『予防』しなければ

 

骨粗鬆症となり骨折する可能性が高くなる…

 

 

その為に『予防』として

 

《ビタミンD》を摂取する

 

 

 

■この《ビタミンD》をサプリメントで摂取すると

 

驚愕の値が現れます…

 

それが

 

 

およそ6ヶ月後に 未病検査で値を確認すると

 

10人中 9.5人が不足していたのが

 

10人中 10人が

 

 

《ビタミンD》が目安となる基準に到達しているのです

 

 

 

■この値には

 

流石に驚きました!(笑)

 

 

将来 必ず訪れる中高年という年代に

 

女性なら骨粗鬆症を回避する準備を

 

40歳を超えると必ず行う必要があります

 

 

その準備とは…

 

▼牛乳を含む乳製品の摂取を控える

※摂らない方が良い理由はここでは割愛します

 

▼完璧な紫外線防止を緩やかにする

※限度が難しいと思いますが少し緩めるのが良いかと

 

▼加工食品や冷凍食品に中食・外食を控える

※栄養素が十分摂れない

 

 

そして

 

《ビタミンD》をサプリメントで補う

※未病検査でまず数値を確認ください

 

 

 

■健康は 不足している栄養素を補う事から始まります

 

決して…間違ってはいけないのが

 

 

▼元気と健康を履き違えないこと

 

▼運動しているから健康ではない

※逆に不健康にもなる

 

 

骨粗鬆症に関しては 女性に多く現れる現象で

 

年齢を重ねるほど栄養素の吸収が悪化するので

 

一日でも早く 骨粗鬆症の『予防』に取り組む必要がある筈です

 

 

 

■健康で過ごす為に

 

正しい情報を得ることは 最低限の行いなんですが

 

実行しなければ 健康にはなれません

 

 

40歳を過ぎた女性は

 

必ず《ビタミンD》で骨の強化をスタートさせてください

 

 

骨はカラダの支柱であり

 

あらゆる行動に不可欠な役割を担っています

 

 

本日のテーマ

 

「骨が弱るホントの原因」は

 

 

《ビタミンD》の欠乏です

 

 

 

 

 

 

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【本日のまとめ】

 

◇ 骨粗鬆症と聞いて「なりたくたいのでカルシウムを…」と誰もが思う事ですが

  カルシウムを摂ってホントに骨粗鬆症の予防になるのか?

 

◇ 中年以上の女性にはホルモンの影響もあり骨密度の減少が深刻となり

  骨粗鬆症となる確率が上昇している

 

◇ 決して間違ってはいけないのが

  ▼元気と健康を履き違えないこと ▼運動しているから健康ではない ※逆に不健康にもなる

 

◇ 40歳を過ぎた女性は必ず《ビタミンD》で骨の強化をスタートさせてください

 

◇ 「骨が弱るホントの原因」は《ビタミンD》の欠乏です

 

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