おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《「風邪薬」がとても危険な理由》
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おはようございます
■ 今年は２月に気温が
２０℃近くまで上昇する日が中旬～後半に
かけて数日あったかと思えば
最低気温が“１℃”だったり
まさに異常気象と言える現象です
日頃 体調が優れない 若しくは
低体温の人は自律神経を乱し易くなり
一層 体調を整えるのが難しくなります
この様に気温の高低が激しくなる日が増えると…
“あれ熱っぽいなぁ”
“喉がなんか変”
“節々が痛い感じがする”
“カラダが重く怠いなぁ”
“悪寒かも？”
こんな症状を感じやすくなります
■ そんな２月が過ぎて
３月を迎えるあたり過ごし易くなる
のかなぁ～と
思いきや 雨で気温がグンと下がったり
あくる日は気温が上昇し快晴・・・
この様な季節異常は今年に限ったことでは
なく
もう数年 いや 数十年前から
始まっていた筈で
毎年の様に“異常気象やなぁ”と言って過ごして
いる気がします（笑）
だがこの異常気象が来る度に
体調が優れず 風邪の症状を訴える 若しくは
胃腸炎などに罹る人がいます
■その様な人に限って・・・
体調が優れない・・・と感じたら対症療法に
すぐ手を出す人なんです
要は 異常気象じゃなくても加齢と共に
弱くなる以上に
【免疫】のチカラが弱っている現れだと思います
その上に コロナウィルス感染問題で“マスク”を
常時付けて生活を強いられていることで
より一層カラダの不調は進行し共に
【免疫】にも悪い影響が現れる筈です
■ そして・・・
３月～５月までに大流行する「花粉症」
で 鼻呼吸がし辛くなり
体調は悪化の一途を辿ることになってしまう（汗）
「花粉症」の人はマスク着用で
幾分症状が軽減するかもしれませんが
根本的な改善にならないので
マスクはもう外せないかもしれない（笑）
笑いごとではありませんが
季節外れの気温上昇や気温低下は
カラダを正常にコントロールしてくれている
自律神経のバランスを崩します・・・
その影響は体温調節に不備が起こり
風邪という症状を引き起こします
■人は誰でも風邪をひくものですが…
しかし いつもピンピンしている人もいる現実があります
そこには「早期発見・即対処」という共通点があるケース
と 原因不明だが 風邪を引かない人も存在します(笑)
風邪をひかない人は 日頃からの健康に対する予防対策が
マニュアル化されている
そんな日常を送っている人だと思います…
そこには
○就寝時間を決めている(概ね…)
○食べ過ぎない(胃腸への負担軽減)
この2つを遵守した生活を送っていると
そうそうカラダを壊すこともありません
そして
風邪をひきそうになっても悪化させないから
周囲から「風邪をひいているように見えない」のかもしれません(笑)
■ そこには それなりの工夫があることも…
まず結論から申し上げると
これだけは服用しない様にしてください
それは
【抗生物質】の服用 です
そして もう一つ
風邪を治すクスリは開発されていないこと
もし 貴女が どうしても「風邪薬」を服用するときの注意点は
「クスリは毒になりうる」ということを しっかりと理解することです
不要なクスリを飲むと カラダに強烈なダメージを与えることを
頭に叩き込んでください
病院で処方されるクスリや市販薬も含め「風邪薬」は
風邪を「根治する」ものではなく「症状を緩和する」だけで
風邪をひいた原因を考え改善する事をしなければ
繰り返し 年間に複数回 風邪をひくことになるのです
因みに 私(やなせ)は 自慢じゃないが(自慢になっている笑)
もう かれこれ 25年以上 風邪をひいていません
記憶から失われているケースもあるかもしれませんが(汗)
風邪をひいてクスリを服用する際
毒になる可能性が高いクスリの代表的な存在が
「抗生剤」（抗生物質）です
※安易に服用しないでください
未だに 抗生剤を風邪の特効薬だと思っている人がいますが
非常に危険な考え方です
■ そもそも 抗生剤は「細菌」を殺す薬であり
「ウイルス」を殺す薬ではありません
ココとても重要です！
「ウィルス」と「細菌」は混同されやすいのですが
まったく異なる生物です
抗生物質は細菌を破壊することは可能…
でもウイルスには効きません
■ ウイルスを殺す薬は「抗ウイルス剤」
ここをしっかり覚えてください
細菌感染 と ウィルス感染の違いは血液検査データを分析すると
スグわかります
安易に 違ったクスリを服用すると
カラダの中ではとんでもない化学反応が起きているので
新たな炎症症状を引き起こします
■ 恐るべき抗生物質の「副作用」
抗生剤の副作用として代表的なものが
「下痢」です
腸内細菌という良性の細菌が抗生剤によって殺され
それが原因で下痢が起こります
その他には
蕁麻疹（じんましん）や肝機能障害などの副作用もあります
更に怖いのが 『耐性菌』です
抗生剤を使うほどクスリに負けじと細菌が強くなり
抗生剤は効きにくくなります
抗生剤を服用するほど 着実に細菌が強くなっていくのです
■現在 世界中で耐性菌が増えて
抗生剤の効き目が相対的に弱くなっていることが社会問題になっているのは
私たちが安易に クスリ依存をしてきた結果なのです
勿論 処方する医師も問題がありますが
私たちがカラダに無知なほど クスリに頼る事になり
一層強い『耐性菌』が現れる事になります
これは 「菌」や「ウィルス」が悪者ではなく
私たちが 健康を無視した生活を送っている結果なのです
※この意識を変えない限り健康にはなれません・・・
風邪だからといって 安易にクスリに頼るのは
ご自身で【免疫】を弱めている事にもなるのです
日頃からの 健康なカラダ創りには
食べ物を選択すること
そして…
タンパク質を中心とした栄養素をたっぷり与えることです
そのタンパク質は本来食事から得ることが
理想なんですが
私たち現代人は物凄く足らないことが分かっており
日常の食事からでは十分なタンパク質量を得ることは
ほぼ不可能・・・
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準備に取り掛かってください
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■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
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【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 「風邪薬」はとても危険？！
◇ 病院で処方されるクスリや市販薬も含め「風邪薬」は
風邪を「根治する」ものではなく「症状を緩和する」だけで
◇ 現在 世界中で耐性菌が増えて
抗生剤の効き目が相対的に弱くなっていることが社会問題になっているのは
私たちが安易に クスリ依存をしてきた結果なのです
◇ 私（やなせ）はメーカーの協力を得て
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◇ タンパク質を『プロティン』で補い
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