菜の花の彼13巻

桃森ミヨシ×鉄骨サロ・マーガレットコミックス

 

これ、次で最終巻だそうです。まだ菜乃花が記憶喪失のまんま、鷹人を好きなまんま、隼太くんがようやく…な状態でどうやって決着へ持ち込むんだろう???

ただ、あの牧場へ行ったくだりは鷹人の「今までの罪」が洗い流されたイベントだったんだろうなと思います。とはいえ、それがイコール彼氏という事にはならないでしょうけど。

私は隼太くん派ですから。信じてます。

 

 

 

 

小松原が恋人になりたそうにこちらをみている!1巻

かわにし萌・マーガレットコミックス

 

ちょっと気になったのでつい買ってきましたが、オールマイティで金持ちなのに中二病の男子と貧乏すぎる「宮沢雪野」の組み合わせって感じですね。

主人公がとにかく「褒められたい体質」だったりする。が、家に風呂なくて毎日入れないという壮絶なご家庭。

マーガレットで新人さんがぽっと出てくるのは珍しいので頑張ってほしいし、なんと種村さんのアシやってた人で非常に種村さんを尊敬している。

アシ友で成功しているのは何人かいますが、ガチアシの人で見たことないので、頑張ってほしい。絵が似てないのがよい。

 

 

 

ああ愛しの番長さま6巻

藤方まゆ・花とゆめコミックス

 

続きが出なくておかしいな、何かあったんだろうか…と思ったら長期療養中だったそうで…いやあ、復活されて何よりです。

奥付見たら休載前の作品が平成21年…編集部が見限ることなく戻るのを待っていたんですね。

私この作品すごい好きだったんです。優等生とかセレブ見飽きてたところで「工業高校のリアル」をぶつけてきたところが。

窓が割れるのは日常茶飯事、女子にはすごく甘いとか、そういうのを少女漫画でチラっと見せてきたの新しいなって思ってたんですよ。その上でコメディとして面白くて。

これからも無理せず続き待ってます。

 

 

 

重要参考人探偵5巻

絹田村子・フラワーコミックスα

 

ついに過去の謎が明かされ始めました。

やっぱりね、一番最初に見たアレはお父さんだったんだな。

だけどどうやら刑事ドラマ的な「内部犯行とでっち上げ」っぽいニオイが出始めて主人公までも巻き込まれそうになっていた。

これ、さすがに次で終わりっぽいなあ。

もう少しなかよし三人組がなかよしだという面を見せてほしかったが。「さんすくみ」は逆に仲良すぎだったけど。

 

 

 

これが次で最終巻なのショックでした。

「アレ」より長続きしてほしかったんだけど。でも本誌で打ち切りになってここまで伸びた作品はすごいよな…!(もともとデジタル発の作品だったけど)

 

 

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今回の付録はいろいろ面白いです。

透明なペンケース、シール剥がせば普通に入れ物として使える。

 

 

終わる世界でキミに恋する

なんだ、もうすこし距離を置くのかと思ったら治験のことがバレておぼっちゃんが我慢できなくなって連れ去りやっちゃったぞ。

これは連載そんなに長くないかもしれない。

レイおぼっちゃんの性格がよくわからないとこあるんだよね。

最初は魔王でツンデレなんだろうと思ってたんだけど、結局今は王子様状態なわけで。しかも弟より優秀だったなんて聞いたことがなかった。

ああやって押し押しになるのに違和感がある。

 

 

12歳。~イノリ~

うわあ・・お母さんが亡くなった時の事がフラッシュバックして、先生の「大丈夫だから」という適当な言葉に「簡単に言わないで!」と振り切る結衣ちゃん。そりゃそうだわ。

義務教育終わってない12歳の女の子にとっては、親が誰よりも大切なの非常にわかる。何をなくしてもいいから、という考え方もわかる。だから最後の選択もよくわかる。

ただし、「中学から」なんだよね。もしかして近くの私立目指す系?

でもこの漫画小学校卒業したら終わりだからねえ

 

 

プリプリちぃちゃん!!

和馬本当にどうしようもないしせこい事考えてるなあ。それが結局夕花を困らせてるだけだっつーのに。だいたい演劇部がなくなってももともと夕花は「文化部に入りたい」と言ってたんだから他の文化部行くよ。

三好ちゃんにボコられてしまえ。

 

 

ゲキカワ♡デビル

新展開っすね。たしかに中学生でこの偉業はやばいわ。

販売イベントもリアルだし、「こういうことやってみたい」と思う子供たちはいるだろうな。

で、らいむちゃんというライバルがいきなり登場。この子がどんなことをしでかすのか。安心のやぶうち印なので楽しみです。

それから今回のトビラの配色がかわいい。抜き取っておこうかな。

 

 

恋して!るなKISS

思い出すならこの茶番いらなかったような気がして…なんか無駄にるながかわいそうだったんで。

でもまだ続くってことは、「狼男とバンパイアは禁忌の組み合わせ」とかそういう設定が出てくるってことかねえ。

るなは正式にはダンピールだけど。

 

 

スイーツ怪盗バニラムーン(にしむらともこ)

あいかわらずの丁寧さとわかりやすさなんだけど、

どうして何十年もやってて体の描き方に柔軟性が出ないのかがわからない。

盗賊のライバルが登場のようですが、この漫画もDXが主体だからこのシリーズだけ、だよな?

それとも「めちゃモテ」みたいに本誌に上がってくるんだろうか?

 

 

センセイには恋しない!?

最終回記念でブレスレットの付録がつくなどかなりの好待遇ですが、今野編はもしかすると蛇足だったかもなあと思ってしまった。

修学旅行のあたりが一番盛り上がっていたからね・・・

しかしケンカして、自分たちでどうにかできないままお母さんがいきなりカテキョを復活させてきてそこでようやく仲直りするとこは笑うしリアリティを感じるし森田さんらしいと思います。

最後に圭斗が背の高い今野を見上げて笑うあたりが「今野編」の醍醐味だったのかもしれないな。

おそらくこれで看板作家の仲間入りかと思われるので(ただの恋物語で5巻続くの偉業。キミソラは最終的に大映ドラマになったので、なにもない漫画でこれだけやれたのまじすごい)、次回作とっても楽しみにしています!お疲れさまでした!

 

 

まるもふびより(詩瀬はるな)

コラボ漫画でカラーもらえるのって珍しいなあ。

それなりに描ける作家さんなので、これで頑張って普通の読み切りや連載がもらえるといいねと思いましたまる

 

 

ねこ、はじめました

むしろ環形さんはこのクオリティで短編やってるのがつらいよな。

(まあ、実際普通の話やらせると爆発力がないんだけれども)

むしろこの人、ちゃおを出てエッセイ漫画書いたらめっちゃ売れそうな気がしてきた。

りぼん出の人が4コマでアニメ化するらしい。つまりそれ種村さんに並んだってことじゃね?って驚いちゃったからなあ。

 

 

ハピコン!

アレンとキラ君が戻ってきた。その上アレンが結婚するらしい。

どうもこれ来月最終回っぽいな。

やはりヤガミンで中学生モノは物足りないだろ。

キラくんを途中で追い出してしまったのも悪手だし。

なんなんだヤガミンの担当。ヤガミンこれからどうなる?

 

 

おてんば姫にイジワル執事

ルイスとくっつくわけないんだけれどもまさか前回のあの女の子が妹だったとは…

愛里のお母さんは人間と結婚したし、年々魔法の国の力が弱まっているらしい。とはいえ愛里の力は光のことを想ってないと発動しなさそうだしねえ。おばあちゃんはあきらめてると思うぞ。まあどうにかなるはずだよこういう話だと

それからルイスの最後の発言は嘘だよな。

あと青空チロルさん小学生説はもう鎮火したと思うんだが、この人もともと少コミでもやってた人で明らかにアラサーだからな。

 

 

こっちむいて!みい子

どんなに新しい校舎だろうとトイレのうわさは出てくるものなんだ。私は当時実感したものだ。

まりちゃんのあおりに対し、みい子の跳ね返すパワーが気持ちよかった。花子さんだって一緒に楽しみたいよなあ。

この連載もカウントダウン始まってるけど、〇子なんか流すよりこっちをアニメ化するべきだよな。

 

 

ホントのわたしになれる場所!(かわだ志乃)

男前キャラだけど手芸が大好きな女の子の話。

外見ももう少しオトコマエでよかったんじゃないかと思ってしまった。でも栗田君のキャラクターが非常に良くて、楽しく読めました。

「美優はお姫様なんか似合わない、代表代わって」と言い出す女子がすごいな(彼女は美優を男前として尊敬しているだけだが)。

一度怯んだ美憂、でも自分でその子にちゃんと断ってそれからの見せ場もよかった。

つくづくちゃおの新人は才能が豊かで困るよなあ

 

 

次号はひよこちゃん続編と、ふじたさんのファッションもの。

ファッションだとゲキカワとかぶってしまうんだが、これはモデルを目指す話っぽいので頑張ってほしいんだよな…

ふじたさんはやはり「カワイイ」が売りだと思うので。

 

 

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「この錬成陣なら先輩の魂を呼び戻せるはずなんです!!
エ●゛ー!!力を貸してー!!」



私がモテてどうすんだ12巻
ぢゅん子・別フレKC
(別冊フレンド掲載)


★あらすじ★
芹沼花依(かえ)17歳、腐仲間のあーちゃんと「掛け算トーク」をし、オタ活動に励む腐女子。
二次元に飽き足らず、学校の男子ウォッチングでも欲望を満たしていた。
しかしアニメキャラの死がショックで一週間寝込み、激ヤセした花依は美少女に変身。
同級生の五十嵐と七島、後輩の四ノ宮、先輩の六見が花依に近づいてきた!!
イケメン腐女子の仁科も狙っている!
「私がモテても萌えないのに!!」
突然「乙女ゲー」の世界に放り込まれた腐女子の困惑を描くアホ漫画!!

花依の幼馴染三星建が想いをこじらせた末に花依をさらってしまう!!追いかけるメンズたちだったが、六見先輩が三星をかばい崖から落ちてしまう。
大した怪我はなかったのだが先輩の意識が戻らない。責任を感じた花依は「目をさますまで一緒にいる」と決心する。

衝撃の12巻!


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜

今月のなかよしにデデンとネタバレが出ちゃってて(別フレの広告です)、「ファッ?!」と声が出ました。


まあなんかいろいろお察しだと思いますが一応行を空けますね。











゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆


















よろしいでしょうか。



三星をかばって自ら崖に落ちてしまった六見先輩。
意識だけが戻らず、花依は看病を家族に申し出ます。お兄さんの一馬がいるので了解され、太っていた花依はげっそりやつれるまで先輩のそばにいます。
まあ時折元気玉集めたり錬成陣作ったりやっぱりアレなんですが。

その間に花依は振り返ります。
先輩だけが痩せて美少女になった花依に同じ態度をとっていること、兄の一馬が横槍を入れてきたとき、先輩が心から告白してくれたこと。

一方先輩は夢の中に。
好きとか嫌いとか、そういう感情の薄い六見。今までメンズに対しても「博愛」で包み込んできましたが、花依だけは違う‥と気づき始めていた。

六見先輩が目覚めてから、花依は五十嵐たちと先輩が「どう違うのか」確認します。
そして‥


当然の成り行きですよね。
なにしろ六見先輩だけが花依の外見を気にしないのですから。元々から仲がよかったのですから。
アニメ(某動画)でも「六見一択」という4文字が大量に流れてましたし。私もイチオシでしたし。
とはいえ、六見先輩みたいな性格のキャラが本命に登り詰めるっちゅーのは「別フレ」的にないよな、やっぱ七島あたりじゃないかな?とメタいことを考えていました。

本当にくっついてしまうとは‥よくやってくれた、と思いましたよ。
ただ、この巻で両想いの説明が淡々となされてしまったのは少し物足りなかったかなと。他のメンズそれぞれとの整理をつけてもよかったかな‥


‥だが!
花依はやっぱりオタクだった!
やっぱりイベントは外せない!!

ここから「彼氏持ちのオタク」としての恋愛が始まるようです。まあ、友達のあーちゃんも彼氏いますからね。
早速強烈な刺客が来ているような‥?!

この先カーテンコールみたいなものなのかはたまた。
それから2457がどうなるのか。まあ2と5はお似合いだと思うんでそっちも期待したいですね。

 

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遅くなりました、なかよし感想です。さくら休載っすよみなさん


同級生に恋をした
いじめられる聖奈、かばうすなお、そしてそれを全く受け入れない聖奈!!
聖奈ちゃんの一挙一動から目が離せない。この漫画の人気は彼女で持ってるし、私も気になって仕方がない。やってることは非道なのに、彼女には逃げ場がなさすぎる。
全ては村瀬が悪いんだけどなぁ‥
そして聖奈ちゃんがすなおに放つ「いい子ぶる」。
この言葉ってなんなんだろうなあ、言われた方は全く身に覚えがないのに、侮蔑の常套句として成立し、小中女子には最高のハブり文句なんだよな。
一方アコちゃんは教師間で公認なのか?!


鬼灯の冷徹 シロの足跡
なかよし読者に「アルコール摂取はやばい」と教える回。
それでいいのか?それでいいんだよな‥
親にもこれを読ませようね!


ゆずのどうぶつカルテ
いきなり掲載順が前に来た!
やはり人気が反映されてきたってことかな
ただ今回は今までに比べると、まあ幼年漫画らしいんだけどインパクトとしては弱い印象だった。
かわいそうなんだけどな。上の子ってやつは。


キミと最後の初恋を
やはりこの作者さんは恋愛よりも友人関係などを描くのが上手いなと思った。
病気になってからのメイの孤独がすさまじい。これは能登山さんには描けない部分だ。
ただ、恋愛となるとちょっと甘すぎるんだよな。


ねこ色保健室
先生が最近ついったであげてる犬と猫の漫画をふと思い出す‥
犬派なのかな?って思わされるんだが猫も愛してるんだよなあ?なあ?
そしていきなり柴犬が準レギュラー入りか。
この犬に闇は出るのか?


青葉くんに聞きたいこと
文化祭がいろいろ盛りだくさんだった(笑)
占いの先輩や部長、そして松前さんあなた何やってんのー!!
楽しく盛り上げた後にようやく青葉くんが。
さて、ここからどうなるのか。
好きなことが好きでなくなるのか‥?


先輩!今から告ります!
たしかに!コクらないままでいると失恋こじらせてハゲるわ!これは説得力ある。
そして6月後半意外に寒いということ、今身をもって感じてます。
ところでまだ出らんないのかコレ?!トイレは?!


花笑みセンチメンタル(伊藤里)
十代でこれだけ描けて作風が落ち着いてるのすごいな。
お互いに欠点がありそれを補いあう、ちゃんとシナリオ立っているのにゼラニウムが絡んでくると個人的に吹いてしまって申し訳ないです。
ゼンラニウムめ‥


いじめあいっこ(長谷垣なるみ)
さすがだな。相変わらず演出が上手い。
結構ひどいいじめを受けていて、その仕返しをするためにいろいろ頑張ってきた主人公。
だけど相手とすんなり仲良く青春謳歌しちゃった。
これがワナかなと思ったんだが向こうもいじめっ子だった理由をほのめかしてきた。さあこのまま丸め込まれるのか否か。
ただなかよしの前後編はこのあと20Pくらいだったりするからな‥


黒豹と16歳
たいがが風邪引いて居候の杏璃とやばい状態では?!と思った皆さんが家に行くと想像を絶する光景が‥!!
‥笑った。
どっちも完全に壊れとる。
ただラストがなぁ。あーあ‥やっぱりそうなるか


しあわせすぎる遊園地(咲夜ゆき)
新人総選挙でホラーが入り込むなかよし‥
少女漫画らしく流して最後に落とし込む定番ホラーでしたが、線の「デジタルで描きました!」感が気になって仕方なかった。入り抜き頑張って‥


キスする街角
んー?
いい話、胸キュン、に見えるんだがよく考えると気持ち悪いぞこの話。
ほのかをずっとブスバカ呼ばわりして心を閉じ込めていた幼なじみのカンタ、こっそりキスして恋に目覚めさせ、最後にマウンティングして「俺には逆らえないぞ」ってぶちのめし手に入れた、という感じ。
まあよくある設定なんだが、そう見せないのが普通の少女漫画だよな‥そして時折でてくる歯みがき粉がさらに気持ち悪い。
カンタは自分的にツボのキャラなのに、童貞感丸出しなんだよな‥
まあレディースならアリの話。はいはい大人にコミックス買ってもらいましょうね!


はたらく細菌
はー‥そうだった、こいつら「女の子の大腸」で「便秘」と戦ってるんだ‥
あまりにもエグすぎる‥
最後のアオリも引用できないレベルだ‥チャンピオン超えてる‥


氷山くんは家庭教師
そろそろリサは「氷山くんがムッツリで胸がなかろうとどうでもいいし独り占めしたい」ってことに気づこう。と言いたかったが次号最終回だったぜ。
今回友人のアキちゃんが非常にいいアクセントでよかったです。


キラキラ☆プリキュアアラモード
なんで‥あきいちでラブラブしてんだよ‥
短冊コンテストで「選外はない」って決めたとことかいちからしくてよかったのに‥百合成分、あっていいけどこんなにいらない‥


ひよりちゃんには秘密がある!(雨玉さき)
さくら休載のため、新人賞ゲトした作品が入りましたーよかったね!(じゃねーよ)
主人公はギャルだけど真面目な子にもそれなりにやさしいしカツアゲも倒せるいい子だな。
むしろ相手がギャルに引く方があかんのかもしれない‥
楽しい話だし絵もかわいいしよいのでは。
ただ総選挙的に伊藤さんだな。


次号あのあやあやさんが連載。設定もヘンなので期待。読みきりのこれは‥なんだ?
出口ゼロ番外編はやはりおっかなそうですね‥

 

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「早速自分が信じられなくなってんじゃねぇよ」


吸血鬼すぐ死ぬ6巻
盆ノ木至・チャンピオンコミックス
(週刊少年チャンピオン掲載)


☆あらすじ☆
ヌヌァヌヌヌ!!ヌヌヌーヌ!!
ヌッヌヌーヌ、ヌンヌーヌ?ヌーヌ?ヌーヌヌヌーヌィー。
ヌーヌヌヌ、ヌーヌヌー!!
ヌヌーヌーヌンヌン‥ヌヌーヌヌーヌェッ。
ヌヌーヌイヌ、ヌーヌヌヌーヌー?!
(訳:真祖にして無敵とうたわれた吸血鬼ドラルクを倒しに向かったロナルド。
ところがドラルクはドアバンで死ぬ最弱吸血鬼。城をぶっ壊してしまいドラルクが無理矢理居候してきた!!
それからは新横浜の皆さんと共にポンチな吸血鬼に出会ったりアホな奴等にムカついたりの毎日。

吸血鬼研究所(VRC)からとある吸血虫が逃げ出した。所長・ヨモツザカによると寄生された人間はフェロモンが出てめっちゃモテるらしい。だけど吸血虫が吸い付く場所は‥?!

それチャンピオンでいいの?!


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カフェ展開をされるとは思ってもみませんでした。ハンバーグおいしかったです。
後はほんと、メディア化だけだな…どうなるんだろ


「吸血鬼すぐ死ぬ」は不死と言われ、はかなくて美しい存在である吸血鬼のイメージをハナからぶち壊しにかかっているギャグ漫画です。
吸血鬼ドラルクはドアバンで砂、ストレスで砂、ティッシュ配られなくてスナァ‥とにかくすぐに死にます。ただしすぐ復活するのでまあ一応不死。ニートでゲーム三昧で図々しい。ただし家事が得意で最近は主夫になりつつある。ヒナイチはおやつの虜。
一方吸血鬼退治人ロナルドは地域の清掃活動しながら仕事をし、文筆業もやってる苦労人。誉められなれてない割に自分大好き。セロリが嫌いで高校の同級生半田(マザコン)にめっちゃストーカーされてる。
こんな二人が同居してる「ヘン」な漫画です。
けなげで腹毛がモフモフしてヌーヌー言うドラルクの使い魔ジョン(アルマジロ)がかわいくて誰よりもヒロインです。


6巻にして今まで「吸血鬼化したなにかを持ってく場所・ただしめっちゃバカにされる」存在だった吸研のキャラクターが出てきました。
だけどこの漫画ですからまともなわけがない。ヨモツザカ所長はマッドサイエンティストで尊大な性格。ロナルドたちを「愚物」と呼び、ドラルクにすら「失礼のかたまり」と呼ばれてしまいます。
仮性吸血鬼のワクチンを作ったため、そんな性格でも何をしても許されてしまうらしい‥というわけでこのキャラはある意味「万能」でして、ドラルクの祖父と同じ立ち位置にあたります。これからガンガン出てきます。

収録されている話はどれも面白いですが折角だから表紙に登場したロナルドの兄・吸対隊長ヒヨシが吸血鬼熱烈キッスと寝ていた、というすさまじい話を挙げます。
ヒヨシはロナルドと違い女性にモテるし女好き(弟は兄を聖人視してるので知らない)。
だからウインナーみたいなキッスさんと寝ていても吸対の面々は誰一人疑いません。ヒヨシにもキッスさんにも当時の記憶はなく、ヒヨシ自体がだんだんよくわからなくなりサギョウにつっこまれます。それが冒頭の抜粋。サギョウは一番新入りなのに生意気というか、すっかりヒヨシの人となりを理解しちゃったみたいで気の毒。
それに対し疑いはするけど冷静に考えてヒヨシを非難しない半田。半田はどうも、ヒヨシをわりと尊敬してるようなんです。しかしロナルドの兄だと知ったらどうなるのか‥?というかあれだけ顔が似てるのにみんななんで分からないんだ?!
それから今までしゃべらなかったキャラ・モエギ。彼が一番常識人なのでしょうね。おまけ漫画にもそのピュアさが表れています。

それから少しだけキッス姐さんとうまくいったらいいじゃない?と思いました。女吸血鬼キャラ少ないですからね。


あと、この巻ちょっと特殊だったかなという部分があります。
事務所でのロナルドの立場が追いやられ気味だったということ。
ドラルクがオータム書店編集長の業ちゃんと出掛けてしまい、ジョンと二人きりになりますが180歳のジョンは青二才のロナルドをからかっているのですね‥
ドラルクも業ちゃんにはカベがないし、ロナルドの味方はメビヤツだけじゃないか?と考えたらロナルド大好きな私は寂しくなってしまいまして。
さらにクリスマス回、これはロナルドがかなりバカだから自業自得な部分もありますがドラルクもどうにかしてやれなかったのかと(彼女いないのは半田もカメ谷も同じ?ですから)‥。
そして極めつけが「グッドルーザーロナルド」。完全にロナルドが悪いのですがここで彼の格がドン底に落ちました(笑)。
しかし次の「セロリチャンピオンXの流儀」からロナルドの格はV字に上がっていきます。現在はロナルドの替わりになるキャラがいるため‥(ああ‥)そこまで酷いことにはなっていません。
これは先生が試行錯誤していたんだなーと思います。
ドラルクとロナルド、どちらもお互いにせこくてアホだから面白い。そのバランスは保っていてほしいと思います。

それから一回、そのどちらも出てこない回があるのですが‥私としてはサザエさんのようにモブでいいからどちらかは出て欲しいです。

 

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ハリガネサービスが3周年です!おめでとうございます!

あと、今回読み切りがいろいろ面白かったですね。

 

 

では、吸死の感想です。今回はちょっと注意。

 

 

第88死・新横浜に月はまた昇るか?

 

 

★あらすじ★

東京の退治人・籠目原ミカヅキ。以前新横浜にやってきてポンチな高級吸血鬼にズタボロにされ逃げ帰ったはずだったのだが、なんと禁断の書「ロナルドウォー戦記」を読んでしまいロナルドに弟子入り志願するという暴挙に?!

どうなる?ミカヅキ君!

だめだよ!ミカヅキ君!

 

 

なんと初登場から10回で戻ってきちゃいましたよこの新キャラ!

若さゆえの中二くさいダンピールくん。

前の時はさんざん上から目線だったはずのロナルドに憧れを抱くなんて…「あとで黒歴史になるぞー」ドラちゃんの言うとおりだと思います。

困惑するロナルドだけど「あの吸血鬼より役に立ってみせますからかわりにここに置いてください」と結構きわどい発言してきた。

ミカヅキ君、ドラちゃんに対抗意識を持つ珍しいキャラなんですよ。ここ重要。

 

三日月くんが弟子になったら追い出されてしまうドラルク。おポンチ吸血鬼の皆さんをお呼びして邪魔しようとする。

まずキッス姐さんがミカヅキ君を襲うが、以前メチャクチャにされたためミカヅキ君も対策をしていた。「ださいTシャツを着てメガネをお古のものにチェンジ!これで僕はもうイケメンじゃないぞ!」

だけどキッス姐さんは「垢ぬけない隣の男の子」という設定に移行し「よし!お姉ちゃんと結婚するか!」である。姐さんつええ

次、マナーちゃん…ですが、バックレてサイゼ行っちゃう。そりゃそうだ。

ゼンラニウム(将来ある若者を邪魔するのはよくないと言っているのだが)はミカヅキくんにコゼンラをプレゼントし、ミカヅキ君はまじめに相手を見極めようと…コゼンラのケツにまみれる…

ゼンラさんの善意ある告白によりドラルクの悪行がバレ、ロナルドブチ切れるのだが、ドラルクは最後の刺客を呼んでいた。

恐るべき吸血鬼、マイクロビキニ!

が…

「考え抜いて編み出したのさあらかじめ…」

ミカヅキ君はすでにビキニを着ていた!しかもラメ入りショッキングピンク!

たしかに最初から着ていれば屈辱はない。だけど、

「新横に来る電車の中とかもずっと下ビキニだったのか」

ミカヅキ君大丈夫かな。

「退治人とは羞恥心に勝つものと見つけたり」

合っているっちゃ合っている。

マイクロビキニは驚愕し、そして戦いをやめた。「自らビキニを着こなすものに敬意を示そう お前をあの日ビキニにしたこと…それがお前を導いたこと…誇りに思うぞ」

導いてねえよ!「武装展開」もどこへやら、いきなり物理で殴るミカヅキ君でした。

 

もう十分やっていけるはずのミカヅキ君。そんな彼にロナルドは言った。

「新横の吸血鬼は曲者ばかり、ロナ戦みたいにはかっこつかないことがすごく多い…

というかかっこいい退治人になるのは無理というかほんとマジ変態ばっかでてきて半分変態介護職みてーになってる」

正直に伝えた後「それでも俺みたいな退治人になりたいっていってくれるならできる限り何でも教える!」

と言ったんだけど…

ミカヅキくんはのぞみで帰りましたとさ。おしまい。

 

 

…えっとですね。これを読んで私はいつも通りだなと思っていたんですけど結構ドラルクがかわいそうという感想を見てまして。

たしかにドラちゃんはロナルドの衣食住を面倒見ているけど図々しいし、トラップを仕掛けて邪魔をしているのも確か。

二人の関係は「どっちもどっち」だと思っているのですよ。

お互いが別々の方向を向いて生活している感じがある。

ロナルドには高校の同級生やギルメンなどのコミュニティがあり、ドラルクはオータム編集長の業ちゃんとタメ口で話す間柄です(あの時すごく驚いたというか…)。

逆に言うと、事務所はドラルクとジョンに乗っ取られているうえ、ジョンがそこまでロナルドと仲いいかあやしい(ロナルドが幼いのもあるけど、からかっているし)。床下にはドラルクに餌付けされてるヒナイチがいる。

居場所を脅かされているのはむしろロナルドじゃないかなって思うことがあります。味方はメビヤツだけ。

(私はロナルドモンペですから…そう見えてしまうのです…)

 

だから、ミカヅキ君みたいにドラルクの価値がわからず(この子、ドラちゃんが真祖の血族なのも分からないんだろうな)敵意をむき出しにしてくるキャラは貴重ですし、彼がドラルクの存在を問い直す立場だなと思ってます。ジョンがずっと警戒しているのもすごく新鮮だし。

また、今回ただ呼び出され、「若者の邪魔をしてはいけない」と正論を言っているのにとっちめられるゼンラさんが一番かわいそうだと思います。ここは本当によくない。

 

 

箇条書きです。

★今まで読んだことなかったのミカヅキ君?ロナ戦は中二のバイブルじゃない?

★照れているロナルドと、額にシワを寄せているジョン

★相棒(サイドキック)、助手(アシスタント)、弟子(アプレンティス)…もうこれだけで笑える。はずかしい子だ

★ジョンがどうでもよくなったらしくバナナ食べだした

★「何を言い出すおでこメガネ」

★ファイティングポーズジョンかわいい

★くっつき虫ってなに?って今グーグル先生に聞いたら虫じゃなくて例の植物だった。これなら子供の時よくくっつけた。

★「この事務所はもう9割がたドラルクキャッスルも同然」こういうとこがドラちゃんのいけないとこなんですよ。ちゃんとしてるときは頭いいのに

★がんばるミカヅキ君「ダンピールですから」と言ってるんだが君のよりすごいダンピールを君の師匠はよく知っているんだよ…

★それをあえて言わないロナルドはそこまでテンパり大王ではないと思う。

★ロナルドの背景に少女漫画トーンがあって困惑した

★「新(ヌー)ドラルクキャッスル」という響きがあれなホテル

★塵になったドラちゃんに旗を立てるマナちゃんかわいい

★ゼンラさんがマジでいい人…

★マナちゃんツムツムやってる。ラッシュの横浜線でやったりしてるんだろうな

★キッス姐さんの衣装があぶないみずぎ

★すっかり姐さん「ウインナー」が定着したよな

★整理券を出してくる姐さんかっこよすぎ

★ダサいTシャツをきて古い眼鏡をかけ「これで僕はもうイケメンじゃない」…ってあんた自分でそう思ってるのね(姐さんがイケメンと言ったのもあるが)

★メガネは買ってきたわけじゃなくお古だったりするのでミカヅキ君は「デビュー」を果たしたらしい

★「え?そのTシャツださいの?」さすがのロナルド。

ちなみに盆先生はランチパックのTシャツを着ている

★隣のお姉さんはいけてない男の子が妄想するものだが、お姉さんのほうがそれを考えるのは…うんつまり…ええそうですね私たちですね

★キッス姐さんは粘膜が多いので唐辛子スプレーは効くと思う。

★マナちゃんが命令に従うわけないじゃんなあ。でも何しに来たのこの子。とってもマナちゃんらしい

★ゼンラさんにすがりついて「緑化運動を推進して」というドラちゃん。コゼンラをまき散らすのはよくないんだが…やはり退治される筋合いはない。

★怒りのトルネードロナルドが地獄ドラちゃんに近いくらいキモイ

★「跪け人間ども 私だ」こういう態度なのがミカ

★「ドラルク」に「真祖の孫」というふりがな。じじいがよほど怖かったんだろうな…

★うん、ビキニどこから出したの?

★きっとここから、ミカヅキ君の性癖が広がっていくんだ!!ガーターベルトとか始まるぞ!

★なんと帽子を脱ぐミカエラ。ガチオールバックでほかの兄弟と顔立ち違うのを見せつけてしまった衝撃の場面である

★倒されたミカエラがケン兄に回収されていた

★ロナルドの説明フキダシなんすけど、これよく写植したなと思います。

★たまに普通の敵が出てきても不思議な力で全裸になる…これは何のことだ?と思ったんだけどショットさんのナイスショットですね。

★そんなに急いで帰らなくても横浜線とか東横線で帰ればいいのに。また来てね。

 

 

今号でなんと業ちゃん・・・じゃなくて沢編集長が交代だったそうです。一度握手をしたことがあります。本当にお疲れさまでした!

 

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「ホントはみんなが凄い訳じゃないんだよー

自分をゴミだと思ってるからそう見えるんだよ

でも自分がゴミなのは

自分のせいじゃん?」

 

 

中卒労働者(ワーカー)から始める高校生活8巻
佐々木ミノル・ニチブンコミックス
(コミックヘヴン掲載)


★あらすじ★
片桐真実(まこと)、18歳、中卒。父が犯罪者、母は事故死。妹の学費を稼ぐために学校を諦め工場で働いている。
しかし現場で「中卒」をバカにされた真実は妹と一緒に「通信制」の高校へ入ることに。
76歳の老人、シングルマザー、玉石混淆の同級生の中、真実はお嬢様の莉央と出会い、「壮絶な事件」を乗り越えてつきあうことに。

新学期が始まり、真実たちは二年生に。ところが新入生の中から、シングルマザーの若葉を呼ぶ声がする。

若葉は焦った。ひなぎくの父親・トミーが現れたからだ。

若葉はトミーと普通高校時代恋に落ちた。しかしひなぎくをさずかり、トミーから逃げた。あまりにもつらかったから。

現在、若葉の気持ちは…

そして、そこから真実と莉央の関係へ波及していく。

通信制を卒業した作者が紡ぎ出す、心にぐいぐい絡み付く青春ストーリー。


☆☆☆

ファンタジーより「無理ゲー」な境遇にいる主人公の、マジな格差恋愛モノです。
毎回コミックスを楽しみにしてますが、雑誌が隔月でもどかしい‥書店で見つけるのも難しい‥でも、ついに70万部突破したそうです。おめでとうございます。


主人公は中卒です。母を亡くし父は犯罪者、親戚に住み処は与えられるも同居は拒まれ、負けるものかと工場で働いてきた。
自己評価が大変に低く、卑屈で手も出やすかった。
しかし妹と一緒に通信制高校へ通いはじめ、少しずつ変わってきています。
お嬢様の莉央と付き合うことになり幸せリア充ヒャッハーか‥、しかし彼の「境遇」は学校の誰にも明かしていません。
 

さて7巻で若葉とトミーの関係と事情が明かされました。

若葉の立場もしんどいですが、トミーはもっとしんどくて…

そのうえ誤解を生む「存在」がいて、若葉は傷つけられた。

そして5年。ようやく若葉を見つけ出したトミーはやりなおそうと若葉に食いついてきます。

若葉も逃げ回った末にトミーと向き合い、誤解も解けるのですが、彼女の結論は「ノー」でした。

なにしろ、5年経っていますからね。

若葉は今、真実が好きなのです。

本当にこういう「気持ち」はどうしようもない。時間が流れれば変わってしまうものです。

ただ、ひなぎくの受け取り方や…トミーがまだ「うその笑顔」を作っているあたりからしてこの二人はこれから、じゃないかなあと思ったりしますが。

 

若葉の件はひとまず落ち着きましたが、ここに真実が介入してしまったことを妹の真彩が莉央に言ってしまったため、二人の間がぎくしゃくしてしまいます。

 

ひなぎくを抱えながらデパートで働いているすごすぎる若葉に対し、お嬢様の莉央は「私だめじゃないのかな」と考えてしまう。比べられたら、真実は若葉を選んでしまうんじゃないかと不安でしょうがない。

莉央はごく普通の高校生だと思います。全日制にいたらそんなことは考えなかったと思います。でも、通信制にいると普通は普通じゃない。彼女は自分がちっぽけだなと考えてしまうのです。

 

通信制の学校同士で合宿をするのですが、そこで真彩が莉央に言ったのが冒頭のセリフです。

真彩はものすごいバカですが、こういう真理にはするどいんですよね。そして卑屈じゃない。

周りが輝いて見えるけど、みんなそこまでじゃない。ただ、自分を下げて見ているだけ。

莉央は自分が自信を持つ努力をせず、真実に無理な要求ばかりしている、と気づきます。

 

とはいえ莉央が何故ここまで自信がなくてか弱いかって、「あの事件」や「家族との不仲」が原因ですからね、無理もないと思いますよ。

真実と話し合いができ、一応の決着をします。

 

生徒会長の松井さん(70歳)からしてみると、「後になればいい思い出になりそうだね」となっちゃうのが面白いです。

若い時は本当に、ちょっとの時間がものすごく長く感じますからねえ…悩むときも、大いに悩んでしまいますから。

 

今回はあの父親とか、そういう影が出ない終わり方でホッとしましたが…話はこれからますます複雑になっていくだろうなと思います。真彩と一条の進歩にはほっこりしましたね。

 

 

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「中島さんを誰にも渡したくない!!
オレは両方手に入れます!!」


佐藤、私を好きってバレちゃうよ!?1巻
池山田剛・フラワーコミックス
(sho-comi掲載)


☆あらすじ☆
中島羽咲(うさぎ)、身長175センチだけど現在木村美虎都(みこと)と二人で駆け出しアイドル「rabbits」をやっている。
しかし国民的人気アイドルグループ「L.E.D.」のメンバー佐藤蝶葉(アゲハ)と恋人同士。こっそり会っているのを社長に見られ「別れろ!!」と叱られるが二人はバレないことを誓う。
しかし芸能界は厳しい。rabbitsは青年誌のグラビアをやることになるが、お色気が強烈‥?!

「鈴木君」「小林」などで大ヒットを飛ばす池山田先生デビュー15周年記念作品。


*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

ほう「15周年記念作品」か‥それなら仕切り直しも納得‥していいのかなあ‥?


この「好きバレ」は「世界は中島に恋をする」の続編です。今までは背が高くてカッコイイ中島と一見冴えないけどのびしろのすごいアゲハくんの恋愛漫画だったのですが、突如として「売れないアイドルと国民的スターの芸能界漫画」になってしまいました。
立場が逆転しちゃったんですよね‥カッコイイ中島くんも、あどけなかったアゲハくんもいないのです。
そして毎回バレないようにしつつもかなりイチャコラサービスをしている。さんざん単行本に出ているので書きますが、「鈴木」の爽歌も登場予定で、これから歴代のキャラが入り交じるスターシステムが発動しそうです。

やはり少コミだと男子と女子の関係は「女子が男子に憧れる」カタチじゃないといかんのかなあ。私はアゲハくんが少しずつ成長していくのを見たかったし、うさぎには「(本物の)歌姫」になってほしいのです。
「鈴木」の時も男子二人が突如おっきくなったからなぁ。読者は成長に興味がないのかな?

まだまだ始まったばかりでみこととユキトの方にはあまり触れられてないのが残念‥
一方でうっかり橋本がL.E.D.加入してるのウケました。この子にはいろいろやらかしてほしいですね。

 

 

 

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「両親が生きてたら

僕はあの時家を出なかったと思います」

 

 

グッドモーニング・キス16巻
りぼんマスコットコミックスCookie・高須賀由枝
(Cookie掲載)


★あらすじ★
りぼんで大人気だった同居ラブコメ「グッドモーニング・コール」の続編。
中3だった菜緒と上原くんも大人に。たいした困難もなくつきあってますがそれがこの漫画のウリ!!

まりなの結婚をダシに、同窓会を開くあべっち!

そこでの上原くんの態度と現在とで大きく違うことに気づいたまりな。菜緒はその「きっかけ」を明かす。

そしてついにあの北浦さんが現れた!もともと上原くんと気が合うため、まりなとあべっちが菜緒を煽る!

本編よりロングランしているほのぼのラブコメディ。


☆☆☆

一体いつまで続くんだろうとは思いますが、「彼氏壁ドンライバルギャー主人公キーキー」に飽きている人にとって「グッモニ」シリーズは癒しの作品です。これといったトラブルが起こらないから、いいのです。

 

さて今回はあべっちがかなりウザいです。この単行本ほとんどに絡んできてますね。お前太田ちゃんやつかさちゃんはどうした…?その裏返しか?

 

人を集めたがるあべっちは東京で高校の同窓会を開きます。千崎弟も参加してきますが…上原くんは当時のように周りに「塩対応」です。たしかに当時、食欲以外に無頓着で女の子にも全く興味がなかった…

それを見たまりなが「昔はぶっきらぼうだったけど今は優しいよね」と菜緒に言います。菜緒は高校卒業後に旅行した時の話をします。

九州へラーメン食べ歩きの旅に出た二人。いろいろなトラブルがありハラハラしている菜緒ですが、上原くんは無表情。気を悪くしていないかずっと考えます。

そして最後に「楽しかったな」と言い出すので菜緒はキレます。「上原くんは黙っていると顔がこわいから、不安なんだよ!」

すると上原くんはかなりショックだったようで、「なおす、努力する」と一歩菜緒に踏み込んできたというわけです。

 

人間20年近く生きてきてそこで性格とか考え方、行動を「なおす」というのは並大抵のことじゃない。

しかも彼女のために、です。これは相手に合わせている、ということで自分自身が嫌になったり、相手が「重い」と感じたりするものだったりする。それでも上原くんは構わなかった。

それだけ菜緒のことが好きだったんですなあ。

とはいえ現在は研究の道に進んでいてコミュニケーション能力も微妙、「ただの」気難しい人になってしまいましたけど。

 

しかし上原くんには菜緒以外で気やすく話せる女子がもう一人いるのです。それが北浦さん!

彼女はもともとの趣味や性格が男子寄りで、上原くんは楽しくつるんでいました。「コール」のラストあたりでも菜緒をやきもきさせています。本人にその気はなかったんですが。

 

ついに現れた北浦さん。しかも上原くんと同じく博士課程(さらに同じ研究分野)に進んでおり、話が合う上ゾンビ漫画を貸す間柄に。

まりなは「それ菜緒より会う回数多いじゃない」と菜緒を煽ります。

 

ところがやはり北浦さんにその気はなく、上原くんは焼きもちを焼く菜緒に喜んだり、逆に関係がよくなります。

 

が!ここでまたあべっちがしゃしゃってとんでもないことをしでかしています…まあ、大丈夫だとは思うんですが。

 

北浦さんの存在はたしかに最強だったんですよね。彼女が今まで出なかったのももしやラスボスとして設定していたってことなんだろうか?とも考えてしまいました。としたらこの漫画終わっちゃうんですがどうでしょうか。

 

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「そこに恋心を強要してくるキサマらこそ、こいつの気持ちがわかってない!!」


天使とアクト!!10巻
ひらかわあや・サンデーコミックス
(週刊少年サンデー掲載)


☆あらすじ☆
凰生為人(いくるみあくと)、政治家の父を持つセレブで優秀なイケメン。しかし声は天使のような女の子!!
そのせいか否か、人としてどうよな性格。
人気声優春坂なりとの出逢いによって、アクトは声優の魅力に気づき、自分の「力」にするため養成所へ入る。

この役をとったら声優として一人前!アクトは「戦隊ガールズ」の主役を狙う。ところがオーディションは出来レースで総生鳳也に決まっているらしい‥
でも負けるわけにはいかない!鳳也の付き人になって彼の全てを知ろうとするが?!

なりとの出会いで世界が変わる?声のせいで「女」にされる?
「國崎出雲の事情」で新しい世界を切り開いちゃったひらかわあや先生の声優ラブコメ10巻発売!!


☆☆☆

「天使とアクト!」は「見た目が女の子」だった「國崎出雲の事情」に対し「声が女の子」というまたまたイカれたキャラクターが主人公です。
しかもアクトは生い立ちと声のコンプレックスで「人がゴミのようだ」とほざく性格だったりします。ホントに言います。
でも政治家の父にはひるんでしまう‥力が欲しいと思ったアクトは声優春坂なりと出会い、声で人を動かせると知ります。
アクトはなりと並ぶため、なりが初代を演じた「戦隊ガールズ」の役を目指します。はてさてアクトは何のために並ぶのか‥?


「戦隊ガールシリーズ」はつまりプリティでキュアキュアなアレです。たしかにこの枠で声優になったら人気声優の仲間入りですよね。
ただシリーズを追うごとに視聴率が下がっている‥というのも全くその通りで泣ける(子供の自然減だと思うけど)。
数字を気にするプロデューサーが総生鳳也を使えば話題性が高まるだろう、と実はもう配役が決まっているようなものだったのです。
それでも彼とさんざんイチャコラしてきたアクトは負けられない。一時はベテランで天才すぎる彼に怯みますが「オレもこいつと同じなんだ」と自分を立て直し、審査に挑みます。

審査はまさにアクトと鳳也の一騎打ち。二人がそれぞれ、主役の「男まさりな女の子」をどう演じるかで解釈を広げていきます。
サンデーのバトルは一人が先に通りいっぺんの力を見せつけたあと、斬新なやり方でもう一人が殴りにかかり、審査する人々が「な、なんだってー」と驚くのがセオリーになっていまして、今回のバトルもベースはそれなのですが、「いかに女の子をかわいく演じるか」が勝負であり、審査側(製作スタッフ)もそれぞれが非常に個性的、かつ二人に対し平等な目を持っているのでセオリーを超えた素晴らしいものになっています(今までのサンデー漫画だとだいたい審査員がライバル側に肩入れするパターン多かったんですわ)。

そして今までの集大成かなあと思ったのです。
見た目は完璧イケメンなのに声が女でコンプレックスを持つアクト。「女らしいことが嫌いな主人公」を見事に演じきります。
ですがそれはアクトだけじゃない。「男女の境の不思議」を描いてきたひらかわ先生の集大成とも言える気がしました。


さて勝負の結末。読んでいればなんとなくわかるだろう‥という着地なんですが、

現実でもプリキュアというアニメは他のアニメと大きく違う部分があります。
まず4クール一年という現在では珍しい長尺のアニメであること。
主人公がその間に強さ、仲間との友情などを高めていくということ。
また、原作のないオリジナルアニメであり、テコ入れがいきなり行われる可能性もあるということ。

こういう特殊性があるからこそ、声優が「キャラクターと一緒に成長する」必要があったりしますし、実際初回に「この人‥‥だな‥」って思うことが‥あります‥。

つまり成長する余地のある方が役をつかんだわけなんです。スタッフの面々がやたら個性的だったのも納得です。これから無理難題吹っ掛けてくるでしょうね。


で、最後の最後にようやくなりちゃんが出てきます。「どんだけ待たせてくれんだオイ」と思いましたが、アクトがなりと戦う(?)のはまだまだこれから、なんですよねぇ‥

 

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