國崎出雲の事情 12 (少年サンデーコミックス)/ひらかわ あや
¥440
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「バカだと思ってくれてかまわないよ‥
どうかしてしまうくらい大切なんだ、キミが」



國崎出雲の事情12巻
ひらかわあや・少年サンデーコミックス
(週刊少年サンデー掲載)


★あらすじ★
國崎出雲16歳、男。しかしそこらの女の子より超絶かわいい!!
息子萌えの父が危ないので別居していたが、歌舞伎一家の國崎家へ戻ることになってしまった。
腐っても國崎家の跡取り、梨園が放っておくわけがない。
男にばっかりモテて苦しむが、ずっと嫌っていた「女形」に何度も挑むことになる?!

革新的な歌舞伎を許さない井神が出雲の舞台と同じ日に大物役者を集めて客をさらってしまった。出雲は愉快な御曹司たちと「白波五人男」を演じるが‥?
そして出雲を「歌舞伎のために男装してる女の子」だと勘違いしている紗英。アホでウザいはずだった彼に対し、出雲の心が揺れだした!!


女の子にしか見えない出雲と梨園のイケメンが新しすぎる世界をを開くカオス漫画!!
ついにサンデー始まった!!衝撃すぎる12巻!!


☆☆☆

サンデーにおける「男の娘」はどこから始まったんでしょうか。自分の記憶だと究極超人あ~るの兵藤信から始まり‥ティンクルティンクルアイドルスターのあゆみ(歩)、私立探偵レイモンドはいつも女装するし、井上和郎先生が描いた「葵デストラクション」の葵(主人公の父親)や「美鳥の日々」の真行寺、そしてハヤテが現れ、神のみでも桂馬が女装する。
今でこそ騒がれていますが男の娘は昭和の時代から普通に存在していました。ジャンプやマガジンでも当たり前に。

しかし男の娘たちは基本女の子が好きで、好きな子のために頑張ります。
「男でも構わない」「男でもドキドキする」と男の娘に求愛してしまう男子もいますが、だいたいギャグ要員として終わってしまいます。結ばれたとしてもその場合物語のメインキャストではありません。


「出雲」を読みはじめたころは栂敷紗英もそういう「ギャグ要員」だと思っていました。
イケメンを気取っている割に残念なキャラで、出雲を女の子だと勘違いした途端周りを省みず出雲につきまといベタベタして殴られる。
壁や地面にめり込むのは日常で、それがこの漫画の「お笑い部分」だったのです。


ところが、巻が進むにつれ紗英が真剣すぎてギャグへ移行しない場面が出てくるようになりました。
そして7巻。逆上した篠竹の前で出雲のために土下座をする展開に。キレイ好きでプライドの高い王子様キャラだったのに。


そんなわけで「この男の娘漫画は様子がおかしい」と思うようになり、うすいほんを書くハメになったわけです(お前の事はどうでもいい)。


で、この12巻です。
恋をしたことがない出雲は「本朝廿四孝」の役づくりに思い悩んでいました。そんな時うっかり車道に出てしまった出雲をかばい、紗英が大怪我をしてしまうのです。骨折と脾臓破裂。
脾臓がなくても肝臓が代わりをしてくれるのですが、免疫力が下がり後遺症が懸念されるためワクチン投与などが必要になってきます。結構大変なんです。

なんで自分をかばったのかと尋ねる出雲に、紗英は冒頭の言葉を返します。彼にとって出雲は全部を賭けて構わない存在です。
性別を勘違いしているとはいえ、こんなに大切にされるのは初めての出雲。今まではただの「仲間」だったのに、

‥どうも何かスイッチが入ってしまったようなのです。
衝撃でした。


ボーイズラブは男性同士がいろんなシチュエーションで愛し合います。まあ、ファンタジーです。
しかしBLはいわゆる小さい出版社でひっそりと発売されているものです(爆発的に売れたりしますが)。
一方小学館など大手出版社で同性の恋愛を書くことはまだタブーです。ごくごく特殊なケースで現れますが、元々同人作家だったり悲恋で終わったり。


「出雲」は今まで紗英の片思いで進行していました。ところがここで両思いが成立したことになる(だけど紗英が出雲の変化に気付いてないというおいしい展開)。
大手出版社のしかも少年誌。大変な事態です。


私の頭の中は大喜びですが、男性読者が大半なのに大丈夫なのかなあという気もします。原作はさらにとんでもない方向へすすみつつあり、いつも感想サイトを見ながらハラハラしています。二人はどうなってしまうんだろう。


というか、出雲が今抱いているのは本当に「恋」なのでしょうか。
いやね、うすいほんを書いている側としては「恋だよ!」と言い切りたいとこですがそこはちゃんと見ていかないとまずいと思うんです。
出雲は小さい頃からずっと女の子扱いされ、周りの女の子は男として好きになってくれない。
逆に男子からは追いかけ回され恋というものに嫌気がさしている。

そこに紗英から隕石級の愛がぶつかってきたわけで、あわててドキドキしてたりしないのかなと考えるわけです。

が、「ごめん恋愛じゃなくてとても大きな友情だった」と出雲が切り出すような展開は‥まともではありますが‥面白みがいきなりなくなるでしょうね。


かといって出雲が性転換するわけにもいかないし。いわゆる「うやむやエンド」が一番想像しやすいですけれど、作者のひらかわ先生は何か違うことをするのではないかと期待しています。


ところでこの「事故」が起こる直前に柚葉のエピソードがあります。出雲の幼なじみでありながら加賀斗が好きで出雲のことを「親友」といいきっている女の子です。
このエピソードが物悲しく感じました。女キャラとしても、メイド喫茶で働く杏李の方がだんだん出雲と近づきつつあるのです。
なんというのかな、「存在をまとめられちゃった」というのか‥。


あとおまけページの梅樹、破壊力がすさまじかったです。今までで一番笑えてしまいました。


ああでも温泉とかもっと語りたいことがあるよ‥!!もうどうしてくれようこの12巻!!

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ロマンチカ クロック 1 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
¥420
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「蒼はいつだってまっすぐ努力してるから
私はそれに負けたくなくて悔しいの!」


ロマンチカクロック1巻
槙ようこ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


★あらすじ★
加治屋杏花音、鎌倉に住む中学生。容姿端麗スポーツ万能、ただし勉強は一切できなくて天然。学園の人気者です。
しかし彼女には悩みがありました。双子の兄・蒼が引きこもっているのです。なんでもできる蒼とケンカばかりしている杏花音ですが、「学校来なよ」と言った途端‥?!

人気作家槙ようこがりぼんに戻ってきた!!双子の兄妹が繰り広げる青春コメディ!!


☆☆☆

まさかまさかのりぼん復帰です。りぼんの漫画家さんは一度他誌に行ってしまうと戻って来ない、それが常識でした。
よほどりぼんには人材がいないんだろうなと思いきや種村さんは離脱するし、よくわからない。

ただし講談社ARIAで吸収してきたものがフル活用されているな、と読んで感じました。


天然でおバカの杏花音と、クールすぎる蒼。杏花音は蒼に敵意むきだし。双子は何かと比べられるから仕方ない、でも杏花音はバカなりに自分の得意分野で努力を怠っていません。
ちょっと行動のピントはずれていますが主体的で能動的な杏花音はまさに「ザ・主人公」です。

今までの槙作品だと物事をナナメに見ている主人公が多かったので、この漫画はかなりキャッチーだなと思います。あと絵柄がすっきりしている割に舞台は鎌倉で杏花音の家がめちゃくちゃオシャレで夢があります。
私服もかわいいです。


槙先生がサービス精神持って漫画を書いているという衝撃。
りぼんの作家さんはファッションリーダーみたいなところがあって、辛辣なコメントを書いても「カッコイイ」と思われたりします。槙さんはまさにそういう人でした。
しかし今は漫画全体で若さ爆発している村田さんという存在がいるため、がんばらなくてよくなったんでしょう。


所々で親友の香鈴が冷たいツッコミをするところは槙漫画そのものですが展開は王道、しかも少し懐かしい匂いがします(ジ●リがムリヤリ映画にしてもありえるくらい)。

5話あたりでなんともいえない面白さを感じ、このまま楽しく話が続いたらいいなと思うのですが、設定的にあまり長い話ではない気もします。
とりあえず蒼はいろいろ謎が多く、「もしや実は存在してなかったとかいうオチか」と思ってしまう部分もあり気になるところです。

村田さんの漫画はある意味でヒヤヒヤしながら読みますが、槙さんの漫画は私でも安心して読めます。同じ方向の漫画なのですが、作家さんの世代によるのでしょう。

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薔薇とオオカミ(3)<完> (講談社コミックス別冊フレンド)/講談社
¥450
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「この世で一番先輩が
大好きなんです!!」

薔薇とオオカミ3巻
別フレKC・柚月純
(別冊フレンド掲載)


★あらすじ★
全寮制名門校・皇(すめらぎ)学園。セレブばかりの特別科と普通科は高い垣根に隔てられ、出入りは絶対禁止。
しかし特別科の生徒は人狼に近い「狗族」。垣根は普通科の生徒を守るためのものだった!
吉野ふたばは憧れの桐谷せんぱいを追いかけて特別科の敷地に。うっかり桐谷の「ソウルシード」を飲み込んでしまった。

桐谷はふたばから力を得なければならなかったが、ふたばの身体がだんだんとソウルシードを消化していた。このままでは桐谷は死んでしまう。ふたばが取った行動は‥?


種族を越えたラブストーリー、完結!!


☆☆☆

うーん、やっぱり終わっちゃったか‥かなり駆け足でした。桐谷とふたばが両思いになるきっかけは昔の縁と捨て身の行動でしかない。非常に残念です。


柚月先生の漫画はベタな展開をバカバカしく貫くあたりが超好きだったんですけど、前作の「学園王子」に比べて物足りないんだよなあと感じていたのです。

イチャイチャとかサービスシーンの問題じゃないですよ。
いるだけで、見てるだけでグッとくる男性キャラがいなかったんです。


そう、寡黙なのに照れ屋で主人公のことを一生懸命見守っていた「赤丸臣」という素晴らしいキャラクターを越える子がいなかったのです!!「学園王子」は赤丸で持っていたと私は確信している!!マジで!!


2巻で織人がその片鱗を見せようとしていたんですが、それが馴染む前に終わっちゃった。織人は惜しかったですよ‥なかなか面白いキャラだったのに。


あと柚月先生は本命キャラを作るの上手くないのかな‥と思ったりします。別フレの他の漫画を見るかぎり男子がそれぞれクセあるので、編集さんが「普通のイケメンを書け」と言ってるわけじゃないと思うんですよね。なのに学園王子の水谷にしろ、フツーなのを持ってくる。
他の漫画家なら別にしょうがないかなと思うんですが、柚月先生にはいろいろ期待するんですよ。


あと、主人公のふたばが純粋というかのんびりしすぎなのかもですね。リセには傷ついた過去があり、しかしそれを乗り越える力がありましたから。


とりあえずまた次の作品を期待します。またまたセレブでアホで媚薬を当たり前のように盛っちゃうすごい漫画が読みたいです!!

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桜姫華伝 12 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
¥420
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「運命なんかに負けない!」


桜姫華伝12巻
種村有菜・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


★あらすじ★
間違えて大事な朝霧を斬ってしまった桜。その悲しみは大きいが、さらに彼女は仲間を失っていく。
月の姫である運命は、桜をただ絶望に追い込むだけなのか?悲しい戦いの中で見つかった答えは‥?!

りぼんを支えてきた種村有菜、最後のりぼん連載。


☆☆☆

種村さんといえばりぼん、りぼんといえば種村さん。そのぐらい二つは切っても切れない関係でした。しかし去年から種村さんはフリー契約になり、「桜姫華伝」をもってりぼんから移籍します。

その人となりを含め、種村作品を巡る論争は今も絶えることがありません。しかしそれだけ注目されつづけている作家であり、なんだかんだ言う人も結局漫画を読んでいる。
人を引き付けてやまない漫画家なのです。

私は彼女がりぼんをダメにしたのではないと思っています。その後継を作らなかったこと、ちゃおのようなアグレッシブな編集が現れなかったことが原因です。


さて最終巻です。

10巻ででんとりりが脱走したあたり超面白かったんですが、実を言うとそこから恐ろしく駆け足になったんですよね。

最終回の号が決まって、そこに行き着くまでに伏線を全部片付けなきゃいけなかったんでしょうが、かなり「あらすじを読まされている」感がありました。
槐が朝霧といつ約束したんだろう‥とか、血桜の仕組みとかよくわからない部分があります。

それでも幸せなラストへ持っていく勢いはさすがと思いますね。
また、今までの種村作品と比べ女の子キャラの魅力が高かったです(その分青葉が目立たなかったですが)。


さて種村さんはマーガレットへ移籍します。最近吉住さんとかいろいろと動いている雑誌ですが、ぶっちゃけ微妙です。ライバル誌に大きく水をあけられているし目玉作品がありません。
また、種村さんの作風がマーガレットに馴染むのかもよくわかりません。

逆に槙さんがりぼんに戻ってきました(びっくりした)。が、他誌で吸収したものが現在の漫画に生かされています。種村さんも集英社にこだわらない方がいいかもしれません‥

あとどうでもいいんですがデジタル化の昨今、日本一(つまり世界一)スクリーントーン買ってるのは種村さんなんだろうなーと思いました。

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種村有菜 恋愛物語集 (集英社文庫 た 77-6)/集英社
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雑誌とのマッチング、倫理感、子供に与える影響など考えさせられた漫画。


セカイの果て全4巻
牧野あおい・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


★あらすじ★
岡山の片田舎で千田あずさはやってはならない選択をした。
転校前のいじめがきっかけでクラスのリーダー格春田と付き合い平穏な学校生活を送っていたが、春田は河口隆に執拗ないじめを続けていた。しかし何度いじめを受けても折れない河口にあずさは惹かれていく。
あずさは今の状態を変えようと屋上で春田に別れを切り出したが、一緒にいた河口ともみ合ううちに春田が転落死してしまう。
二人はこれを自殺に見せかけ、あらゆる手段を使って隠蔽をほどこしていく。しかし隠せば隠すほど、さらに嘘を重ねることになる。
行き詰まった先に二人は何を選択するのか?

ギリギリのサスペンスストーリー。


☆☆☆

一巻二巻はレンタルです。
「りぼんはこんな話平気でやってんのか‥」
最初はこんな感じでした。しかしラストを読んで感想を書かざるを得なくなったというか。


ちょっと揉め事を起こせば町中に知れ渡る閉鎖的な田舎、そこでの上下関係は一生つきまとう。逃げてしまえる人はいい、しかしその金を持たない人間は息を潜めるしかない。
あずさはそんな田舎に引っ越してきました。理由はいじめによる不登校。親は転職してまであずさに再起してもらおうとし、彼女もそれに応えようとしました。

しかしあずさは歪んだ行動に出ます。クラスで一番力のある春田に近寄り交際を始めるのです。いじめを避ける代わりに、自分の人格を切り売りしたわけです。

春田は自己中心的な性格で、同じクラスの河口隆に毎日ひどいいじめをしていました。
しかし河口は屈しない。あずさは彼に自分にないものを感じます。


二人はだんだんと近づいて行くのですが、春田と揉めるうちに転落死させてしまう。マスコミはあれこれ騒ぎ立てる。

若く幼い二人は自殺に見せかけ中学卒業まで乗り切ろうとします。真相を暴こうとした教師を退職に追い込んだり狂言で暴力事件を起こすなどやり口は様々です。
しかし二人の頭の中は「こうするしかない」「正しく生きたっていいことなかったんだから」という気持ちでいっぱい‥


さて、これを毎月りぼんで読んでいた読者はどう思っていたのでしょうか。

続きが気になって仕方ないですよね。正直私もそうでした。毎回「真相がばれるかばれないか」でハラハラするのですから。
追及してくる人間を一人追いやってもまた一人現れるし、「サスペンス」としては大成功の作品です。
「ライフ」もこういう漫画で、毎回繰り広げられる凄惨ないじめに主人公がどう立ち向かうか気になって大変でした。


「ライフ」は最後に主犯格が自首し、いじめが犯罪であるという結論に。主人公はいじめの中で本当の友情を手に入れます。


しかしこの漫画を全部読んで、そのラストで首を傾げました。

私は死刑廃止派です。どんな人間も更正の機会があり、しかしまだ更正プログラムは発展途上。そんな状態で人が人を裁いてはいけない。
そう思っているのに「あずさと河口は償えるのか、すべてに対してその気があるのか」と揺らぎそうになった。そもそもあずさが‥ですから、これをスルーしていいのかと思ったのです。


私がコレですから、りぼんの読者はラストでどう思ったんだろう。よかったと思うか、許せないか。
満足した読者は「恋愛を貫けば何やっても構わない」と思うのでしょうか。
許せなかった読者は「どんなやりきれない事情があっても犯罪は犯罪、同情の余地無し」と思うのでしょうか。


ホントのところ、春田の母親の言葉がこの漫画の主題。
「今見えている世界が全てじゃない」

狭い田舎、そしてさらに狭い中学校。そこが「セカイ」だと思い込むと間違いを起こします。
しかもその確率は高く、人間関係に悩み我慢したり傷つけたり傷つけられたりします。

「そうじゃないんだよ」と伝えるのがこの漫画の仕事だったはずなんですが、この一番肝心な部分が小さい扱いなんですよね。


それをグチグチやると教育漫画っぽくなって辟易しますし「ちゃお」ではないので親の目を気にする必要もないんですけど、

しかし小6~中学生をターゲットにした雑誌ならもう少しうまくやれなかったかなと思います。というか、上位誌はもっと慎重かもしれません。
ハラハラしながら読みつづけた末に、ミスリードするのは恐ろしいことです。今の子は頭いいのかな?
(ただ最近りぼんよりちゃおの方が主人公が優秀で、それに追随する読者は‥といろいろ考えるのです)

まあ実際ほとんどの読者が「あーハラハラした!」で終わっちゃうんでしょう。そういうジャンルの漫画です。しかも忘れ去られやすい。
作者は淡々と仕事をこなしたのか、もっと伝えたいものがあったのか。コミックスにコメントがないのでよくわからないですけどね。


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ジャンク的漫画日記


ゆきーがーとけてかわーにーなってながれていきますー♪

年が明けると春の準備が始まります。
今日は大雪だったけど、オタクは春のことを考えないといけないんだ。

そんなわけでサンデーオンリーと春コミを申し込みました。
次は何か本を出せるのか?今んところちょっと話思いつかないんですよね・・・うーん。

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AKB49~恋愛禁止条例~ 1~11巻
絵:宮島礼史/原作:元麻布ファクトリー
マガジンKC(週刊少年マガジン掲載)


☆あらすじ☆
浦山実、特に夢のない男子高校生。憧れの女の子・吉永寛子はAKBの研究生になろうとしていたが引っ込み思案でなかなか前に踏み出せない。
実は寛子を「応援するため」だけに女装し、「浦川みのり」としてオーディションに参加する。
ところが、彼まで受かってしまった!

研究生になるのも大変なのに、選抜チームに上がってセンターをとるなんて夢のまた夢。先輩のメンバーに叱咤され励まされながらみのりと寛子はスターへの道を駆け上がっていく!

アイドルは夢の世界じゃない!ガチ体育会系バトルストーリー。


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

タイアップもの、漫画にはしばしばそういう企画が登場します。
私はそれらを「イロモノ」としてみる部分があります。オリジナルの普通の漫画で競合誌と太刀打ちできないってことじゃないのかと思ってしまうからです。
好きな作家さんがタイアップとかやっちゃうと、すごく悲しくなったりもします。

ところがこのマンガ、ちょっと評判が違う。ネットだと「タイアップものというくくりが逆に残念」「男の娘モノとして十分面白い」・・・気になってレンタルしました。


ああ、本当にすんません、これガチで面白いです。
アイドルが夢に向かって進むという「少女漫画」ストーリーなのに、血と汗と涙の熱血マンガなのです。


主人公は男の子です。好きな女の子のために女装してアイドルになってしまうというトンデモストーリー。
正直「男の娘」と呼ぶには眉毛太いしガタイもいいし、ただヅラをかぶってるだけじゃないかと思うくらいたくましい外見です。
ところがこの「浦川みのり」、全然女らしくすることもなく男の子の感覚でアイドルのキツイ事情、嫌がらせ、どんどん上がっていくハードルに体当たりでぶつかっていきます。

そして研究生のやる気をまとめ上げ「センター」になってしまう。
男がAKBのセンターって冗談か?と思うかもしれませんが、実際読んでみると納得してしまうのです。

これ、原作考えている人(集団?)とんでもねえなって思ったんです。おそらくはAKBのそばにいて実際にあった出来事をアレンジしているんだと思うんですが・・・アイドルの汚い部分も余すことなくさらけ出す。しかし結局「努力」と「度胸」のみが結果につながるという王道の少年漫画として話を運んでいる。
原作者たちは実際AKBを少年漫画みたいだと思っているんでしょうね。

あと、主人公を「男」にしたのが何よりの成功でしょう。少女漫画だと主人公は女の子じゃないといけないし、恋愛を絡めなきゃいけないからアイドルのリアルにぶつかってくれない。
比較するようで申し訳ないんですが、なかよしの「AKB0048」は吉永寛子をそのまんまにしたような主人公の漫画です。しかし「浦川みのり」は存在しない、いるのは岡部愛のようなライバルだけ。
だから、いくら絵が可愛くても話がギスギスしちゃうんですよね。
少女漫画の難しいところなんですが、少年漫画だと簡単に障害を乗り越えてしまう。
こういう漫画に出会う度、少女漫画とはなんと窮屈だろうと思うのです。

タイアップものですから実在人物を悪者にできないけれど、前田/敦子をはじめとするメンバーを「一見掴みどころがなく、時に残酷なほど厳しく、でも努力する後輩を助けることはいとわない」キャラとしてうまく使っています。おだて上げ褒めちぎることないのがいいですね(といっても、ある程度の制限はあります。だからか、現在の展開にメンバーがあまりかかわってない)。
代わりに「悪役」としてこの話の暗黒面を背負う岡部愛(オリジナルキャラクター)が徹底したツンデレキャラクターなのが面白い。

そして不思議だなと思うのが「高橋/みなみ」です。実在人物なのにみのりにドキドキしてしまっている。
これオトシマエをどうつけるのかなと思ってしまうんですが。
また、原作者たちはもともと彼女の話を作りたかったのかもしれない。それが「みのり」に反映されている時があります。

とにかく面白くて続きが気になっております。
でもこれよーく考えてみると昔サンデーで連載していた「ティンクルティンクルアイドルスター」と結構似ているんです。
その当時はWINKが大人気で、二人に似たアイドルデュオが主人公。しかも片方が幼馴染のために女装している男の子。やはり男らしく芸能界の厳しさと戦います。
新曲が凡庸で気に入らなくて、路上ミュージシャンが作曲した曲を出そうとしたら作曲家にことごとく仕事を潰されてしまうエピソードもあります。

まあそれを元にしたとしても二十年以上前の漫画を発掘したことがすごいと思うわけですが。

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例の修羅場が影響し、発売してから一か月経とうとしています。
とりあえず感想をば。こうやって消化していかないと大変です。

ひよ恋 9 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
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ひよ恋9巻
雪丸もえ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


りっちゃんとの仲が元通りになったと思ったら、やはりコウくんがひと波乱起こしてきました。
それから、ひよりと結心もついに一歩進んだという・・・おせーよ!9巻だよ!

しかし、この先どうするんだろうなあ。
もう9巻ですし、そろそろたたんでもいいんじゃないかと私は思っています。雪丸さんが疲れてる。
雪丸さんだったら新しい作品出しても作家名でコミックス売れるんじゃないかな?
それからアニメにはしにくいし、DVDで作っていくにしてもちゃおの作品と違って一話一話分かれてるわけじゃないんだから。


流れ星レンズ 5 (りぼんマスコットコミックス)/集英社
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流れ星レンズ5巻
村田真優・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)

こっちはどんどんと、私みたいな年寄り読者の思考を超えた話になっていく。
そういう意味で、すごいなと思ってます。
うちらの世代でいうヤンキーがそのまんま夕暮くん集団みたいなもんなんだよね。実は(親の感じもなんかアレ)。
それでも夕暮グループはファンタジー。

凛咲ちゃんが中学生の「いてもたってもいられない暴走する恋愛」を体育祭でシャウトした時、「こういう子いるよなあ」と思いつつ、いい子の凛咲ちゃんがどんどん不良化(笑)していくのはどうなんだろうなと思ったり。

それから武智くんの動向が怪しいんだけど、まさかそういう展開なんでしょうか。
ちょっと短絡的じゃないのかなと思うんですが違うのかな。


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SKET DANCE 28 (ジャンプコミックス)/集英社
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随分遅い更新になりました。


SKETDANCE28巻
篠原健太・ジャンプコミックス
(週刊少年ジャンプ掲載)


★あらすじ★
ボッスン・ヒメコ・スイッチの「助っ人団」は、学園の便利屋。生徒のトラブルや悩みを解決しているが、時に自分達がトラブルを起こすことも‥?

二年前、学園では闇サイトが流行っていた。素行の悪い生徒に管理人である生徒が制裁をするという事態にボッスンとヒメコが挑む。犯人にたどり着いたのだがそれは‥?!

ファン熱望の「スイッチ・オン」最後まで収録。番外編もあるよ。


☆☆☆

‥正直なとこ、本誌を読んだ時「どうだろう」と思いました。
しかし感想サイトをめぐると「泣けた」「重いけど感動した」というのが見受けられいろいろ考えました。



゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
この先は読んでない人注意。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆






とりあえず「番外編」はチェリーだったり結城さんのエピソードがあったり面白かったですねー。


ということで本題。


開盟学園の生徒を勝手に取り締まり、同じ立場の生徒でありながらデスマッチをさせて動画公開するという恐ろしい「闇サイト」。
SKETDANCEの中でもトップレベルに酷い事件だと思います。何が酷いって、犯人が制裁を加えることにより周りの生徒にも影響を与えているからです。
ワルい生徒はそれなりに自重するかもしれない。しかし非行を捏造し、身に覚えのない生徒が被害に遭うかもしれない(実際ボッスンはヒメコを使ってそれを捏造した)。
普通の生徒は闇サイトの存在により「タレコミをすればいいんだろう」と思うだろうし、逆に「いつ自分にも呼び出しがかかるんだろう」とおびえる。

だから私は犯人が分かった時警察に突き出すのだろうかと思ったんですが、そうもいかなくなってしまいました。


犯人はスイッチだったからです。


少年漫画は「勧善懲悪」が王道であり、紆余曲折あっても悪いやつは倒されます。デスノでも主人公が一番ワルいので最後がアレなわけです。
しかし世の中きれいにわりきれるものじゃない。悪いことをするには相応の事情もあるのです。


でもしかし、少年漫画とくにジャンプでは主人公格のキャラクターに正しくあってほしいと‥私は思うわけです。ですから犯人がスイッチと判明し、「このオトシマエをどうつけるのか」と悩んでしまいました。

結局、ボッスンがスイッチと殴り合って警察への通報はありませんでした。
スイッチは「スイッチ・オフ」の壮絶な体験によりどうしようもなく自分を責めており、裁かれない自分を裁いてほしくて闇サイト事件を起こしました。
スイッチの心の状態は正常とはいえませんが、他人を巻き込んでいいわけがない。

でも、警察につきだせば彼の歪んだ願いは叶ってしまう。
ボッスンはスイッチを裁かないことでこれからの彼に課題をつきつけた。

篠原先生は必ずエピソードにコメントをつける方です。今回の件はまだ未解決、スイッチのつぐないもまだこれからと書いてあり安心しました。闇サイトを作った奥山と躍らされた片桐が投げっぱなしですから。


ただ、スイッチをここまでおとしめないと話は成り立たなかったのか、それが疑問です。
ボッスンは先生の分身と言われていますが、なんだかんだモテてるし安形が卒業したことで学園一キレる存在になってしまいました。
そしてスイッチはイケメンで強烈なキャラ。人気もだいたい並んでいます。

「スイッチ・オン」はボッスンがスイッチを救う話。
ボッスンがどれだけいいことをいうか、いい行動をするかで話の盛り上がりが変わる。
その対比としてスイッチの心情と行為をインパクトあるものにしなきゃいけないのですが‥やはりやりすぎではないかと思うのです。

(あと奥山や片桐をミスリード要員として置き、「犯人はどっちでもないよ」と出し抜くためだったりしないといいんですが)


私は多分予定調和を漫画に望んでいるタイプだと思います。
いい裏切られ方をすれば満足ですが、そうでないと受け入れるのが難しい。

素直に「感動した」と思えたら良かったのかもしれません。


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「なみだうさぎ」の作者さんが次に出してきた新作。けっこう楽しみにしてました。
ところが、自分としてはナツくんのキャラクターがハマらない。カッコイイと言われてる割にあっさり顔なのも気になる。これなら主人公の小春はさっさと違う人を見つけたほうがいいんじゃないのかと思ってしまいました。
主人公はいい子なんですけどね、相変わらず。


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このマンガは少コミでどういう位置なんだろうなと最近よく考えます。
人気の話でいえばきっと水瀬さんや杉山さん、くまがい先生や池山田先生・・・もっといろいろな人がいるはず。でもこの漫画は長期で連載しています。もう6巻だし。私はこういう健康的な話好きですけどね。
しかしよさこいのポスターになったりと、よさこい側の何かがバックについたのだろうかと変なことを考えてしまいました。
最後の最後でナツメがひどかった。こういう状況を主人公に持ってくるの、勇気いりますよね。


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「このマン」一位。これは読まなければいけないわけですが・・・
よく言われている「進撃の巨人のG版」、たしかにそれなんです。パニックもの多くなったよなあ。
1巻がミラクルジャンプの連載で、「お引越し」をしてヤンジャンの連載になりキャラクター殆ど一新。これは大人の事情だけど、もったいない。前のキャラを××せず、使ってやればよかったのになあと思います。
しかし意外と、「G」が気持ち悪くないんだよな。あの造形はそうとう気を使ったんだと思う


じこまん~自己漫~ 1 (ニチブンコミックス)/日本文芸社
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あるブログで紹介されていたので読んでみたけど、面白かった!このまま、玉井雪雄先生の自転車漫画を読んでみようと思いました。
作者が自転車にハマった話をえんえんとしています。
めちゃめちゃ絵が上手いのにこういうエッセイ漫画で画質を落とさないのがすごい。
あと、全部のページが髭でおじさんな作者で埋められているので(しかもなんでだか裸率が高い)、相性が合えば「おじさん好き」の人も満足するかもしれない。
そういう意味で後半から代理キャラの女の子が出てきたのは不満です。これ「漫画ゴラク」だからしょうがないんだけどね。


オオカミ少女と黒王子 1 (マーガレットコミックス)/集英社
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最近あちこちでポスターを見かける漫画。これは借りないといけないなと思いました。
別マっちゃ別マらしい漫画ですー。
タイトルからアレな感じを想像しますが、佐田くんはただのツンデレです。

主人公エリカも佐田くんも「お友達になりたくない」タイプなのに、一気に読めてしまいました。
別マにはもっと、性格がいいと周りから言われてるのに私から見たら恐ろしいキャラがいるので、どってことないんですよね。
佐田くんがずけずけ言うところが気持ちいのかもしれない。
3巻まで読みましたが主人公には本気で友達がいないんじゃないかと心配になるレベル。彼氏とのいざこざで友達どころじゃないんだろうけど、友情エピソードがほとんど存在してません。

というか、2巻と3巻に同時収録されている読み切りの方が面白かったりするんですよ。その読み切りを見ると、作者が友達関係にクールなのかなと考えます。



大砲とスタンプ(1) (モーニング KC)/講談社
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絵的に気に入って読んでみたのですが、これは・・・絵の割に人が死に過ぎだぞ!
軍のため国のために働くということと生きる事はけっこう矛盾する。そのおかしみを漫画にしているならいいんだけど、「もしかして作者はマジなのか」と考えさせられる部分がちょくちょくあります。
「軍靴のバルツァー」も最初心配だったけど、そうじゃないとわかった。二巻はどうだろう。


魔法使いの心友 1 (マーガレットコミックス)/集英社
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いいっすねー面白いです。「心のきれいな女の子からプリンセスを見つけ出す」という設定なので、アニメにしても問題ない気がします。原作の人なかなかやるな。
しかしこれをガチで別マ連載しているんですか・・・?読者的にはりぼんのほうがいいと思うんだが。
それにしても今はやってる「心友」って言葉がうすら寒い。「うちら心友だょねー」とか言い合ってるとき、片方はそうでもないんじゃねえかと言ってやりたくなります。


俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)/集英社
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「このマン」女子部門一位。たしかに面白い。男性でも余裕で読めるのでおすすめです。
何故原作者がそのまま書かなかったのかなと思ってたんですが(最近別マでは大物作家が原作を描き新人が作画するパターンが増えていてちょっとモヤっとしていた)、原作者の描いた剛田猛男を見て納得しました。これはアルコさんじゃないとダメだわ。
アルコさんは個人的に好きな作家さんですが、イマイチ売れない。売れそうだと思った時に不運な企画が来たりする。しかしこの漫画で一気に行けそうですね。

たけおくんの心の美しさに「男はマジ容姿じゃねえよな」と思ったりするのですが・・でもたけおくんはかなり特別だと思いました。大和ちゃんはいいなあ、うらやましい。でも大和ちゃんの一人称「ウチ」はいただけません。


鉄楽レトラ コミック 1-3巻 セット (ゲッサン少年サンデーコミックス)/小学館
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ブク●フで二巻まで読み、3巻はレンタル。
「ダンス漫画」ということで「昴」や「ボールルームへようこそ」等と一緒に並べられてることがあるんだけど、
いや、面白いんだけど・・・その割に全然ダンスしていないんですよね。話が一向に進まない。
この作家さんは連載を投げるとこあるんで、これもそうならなきゃいいなと思います。
3巻ラストで主人公の踊りがサマになってきたから、これからかな?


WxY 1 (ヤングジャンプコミックス)/集英社
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庄司さんがこれ面白いと言ってたのでレンタルしました。
うん、面白いですこれ!私は主人公の横田がただの変態ではなく漫画家としてプロだなと思いますし、
普通に惚れられる人材だと思います。
あと、妄想をしてしまうのはしょうがないと思うんだ。相手がだれであれ、もう、止めらんないのよ。
今ヤングジャンプにまさかのラブコメ危機が来てしまったので、頑張ってほしいですね。
それから担当のモノローグが半端なくて笑えます。


そろそろAKB49を一気読みしたいのですが、貸し出し中で悶絶しております。

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