前のブログで、小中学生の夏休みは毎年旅行に連れて行ってもらったと
書いたが、一番はじめは、小学校2年、大阪港からフェリーで別府に上陸、
別府温泉、阿蘇山に行った記憶がある。
別府と言えば、地獄巡り。真っ赤な血の池地獄、えのぐをとかしたような水色の
青池地獄、妖怪人間ベムのような坊主地獄、勢いよく噴出する間欠泉など、
よほどのインパクトだったのか、結構覚えているものだ。
血の池地獄なんかは、もっと真っ赤なまさに「地獄」のような印象だったが、
実際は鉄さびみたいな感じで肩すかし。
でも、Tさんも、20代の頃に見たのと違う!と言っていたので、
ひょっとしたら成分が変ってきてるのではないかと思うのだが、どうなんでしょう。
地獄巡りそのものも楽しかったのだが、
地熱利用して亜熱帯生物を飼育展示していて、
これがなかなか!