4月21日(月)
ふたたびの大連商城。
無計画に行くと沈没するので、食べるものを決めて、お店を探して突撃しました。まずはミヨレリクエストでロシアのお店でチョコレート購入。1店舗目にお目当てのチョコがなかったんだけど、お店のお姉さんに別にお店に行きたいと云ったら親切にお店を教えてくれました。無事ロシアチョコをゲットしたので、ランチのお目当てを買います。
まずは雲丹入り小籠包12個(小扮60元・1,500円)夜市でやっす!と思ったけど、市街地のショッピングセンター内で、かつ食材によってはそれなりのいいお値段。でも、ここまで来たらいいのです。食べたいものを食べる。で、今画像みて思ったんだけど、私、蝦蛄を包み込んだ餃子みたいなのを食べたいと思ってたんだよね。なんでここで買わなかったのだろう?目に入ってなかったのかな・・後悔。
お次もまた雲丹。雲丹入り肉まん。1個だけ買って半分こ。25元(625円)。電光掲示板メニューになっていて近代的なんだけど、指差しには不向き。画像が切り替わるんだもん。それで張り出してある紙のメニューを指さすが、お店の人からは見えない。と、おばさん、生地をのばす綿棒を持ってきて、これで指させと・・やっぱりアナログ一番。
あと1品。念願の蝦蛄ケジャン。韓国っぽいけど構わぬ。二胡の先生に食べたことを言ったら、中国で生は勇気ある、と言われました。でもまあ屋台ならともかく、チェーン展開してるデパ地下出店のお店だからね、だいじょうぶっしょ。(現になんも問題なし) 6匹入り38元(950円)
というわけで、買ってきたものご覧あれ~
うに水餃子、開陳~。うに包もそうだけど、うにはまあ・・熱を通さないほうがいいかなあ。もしくは肉と混ざってると雲丹風味が薄れる。つけダレがうまし!
蝦蛄ケジャンはねえ、もう絶品だった!これ食べてお腹壊しても本望だってくらい。ねとっとしてたまりません。ひとりで10匹くらい食べたい!
蝦蛄ケジャンしか買ってないのに、ちゃんと保冷バッグに入れてくれた。お手拭きもいれてくれてるし。すごくちゃんとしてる。
基本的にお持ち帰り文化なのかも。水餃子も、うに包も容器がしっかりしている。ちょっとエコに反してるって思わなくもないけど。
それにしても。今見ると、なんかこれだけしか食べてないんだ~って思ってるんだけど、実際にはこれでちょうど良いくらいだった。まあこの日は旅のオオトリを飾る夜市もあったから、自然とセーブが働いたのかもしれない。
ランチ後はまったり、お昼寝タイム。しばらく休んでからミヨレだけひとりで連鎖街をうろついてみました。ホテルの近くだし、かつては「東洋一の商店街」と呼ばれた商業地区というから行ってみたかった。三船敏郎も子供のころ住んでたっていうし。
が、描いていたイメージとは全く違いました。
ベージュ色の外壁で覆われた2~3階建ての建物に、電線や照明などの建設資材や工具を扱う店舗がずらりと並ぶ。外壁はひび割れ、色あせてたり、崩れていたり。約90年前の外観がそのまま残っている。日中とはいえ、日本人おんな一人でうろつくのはちょっと怖いと感じた。
一瞬廃墟?と思ってしまった街並みの奥にそびえ立つ超高層近代ビル。この対比が中国っていうか、アジアらしいなあと。
連鎖街外周をぐるっとしたけど、三船敏郎・父の経営する写真館跡も見つからず。なんか忘れ去られた街、という印象でうすら寒くなってきた・・
外周からは大連駅にすぐ行ける。左側の建物は、昨日、葉さんが連れて来てくれた郵便局。
もう一度勇気をだして中を練り歩いてみた。やはり廃墟感ぬぐえず。でも、街の外周、目の前は、大連商城などもある商業地区。
連鎖街の対面、ホテル前の道(中山路)に面して建つレトロな建物は、三越百貨店。残念ながら閉館して、ここもそのまま放置状態。
風が出てきて寒くなってきたのもあり、ホテルに戻ることに。途中の地下鉄青泥窪駅前で、朝から数台あった果物売りの車をのぞいてみた。
大連はさくらんぼの街。もう一か月遅ければ地ものが出るんだけど、今はハウスもので、値段も高いらしい。なので買うのを断念。
ホテルの一本裏手の通り。表側は六本木か赤坂見附か?だけど、1本裏になっただけでこんなにも様相が違う。
部屋に戻って、改めて連鎖街のことをググってみた。そっか~、サザンオールスターズ「流れる雲を追いかけて」の歌詞にも出てくる「連鎖の街」って、ここだったとは! のんちゃんといっしょに「進軍ラッパがプププププー、つばめのダンスにゃホロホロリ♬」と口ずさみました。
さて、この度最後のイベント。初日に行った夜市は大学近くということで学生や地元の人が集うローカル夜市だったけど、これから行く西安路夜市は、日本でいうと渋谷とか新宿歌舞伎町的な繁華街。
足腰不安なわれら、往復🚖利用。行きは約178円、帰りは約247円って、安すぎん?ゼロいっこ間違ってない?コンビニでお菓子やジュース買ったってこれより高いよ。
こんな感じで屋内にお店がずらり。フードコートとデパ地下が合体して無限に広がる感じです。さらっとどん突きまで見て回って、トイレに行って臨戦態勢。
さすが若者の街だからか、トイレは入口のれんかかってなかったし、内装かなりアグレッシブだったわ。
まず食べたのは、色々な串を売っているお店で串3本。鶏胆と香菜の巻物とあと1品忘れた・・とにかく、なんでもっと色々食べなかったか、ほんっと、後悔。最初だったから、ここで飛ばすと後が続かないと自重してしまったのが間違い。串3本で165円也。
次は汁物麺類食べたいよね、と意見が一致、ほんとは辛くないスープが良かったんだけど、お店で看板みたらやっぱり選んでた。麻辣なお味。
お店のお薦めとなってた肉末米粉約356円。米の麺だったからかするする入って、スープも牛味沁み入るよいお味でした。もちろん、半分こね。
麻辣麺のあとはやっぱりさっぱりしたい。「手で叩いた(?)フレッシュグアバレモン」と1枚看板で写真画像があったお店押しメニューにしてみた。水で薄めてない100%自然のジュース、スーパーフード入り。約330円也。これを高いと思った中国の物価に毒された自分。いやいや~、100%フレッシュを信じるならば、日本だと1,000円超えてるかもよ。酸っぱさが絶妙で美味しかった~。
さてさて。これにて大連・旅順の食の旅(いや、違うからね。歴史を感じた旅でしたよ)は実質終了。明日は早朝出発で帰路のみとなります。
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4月22日(火)
朝6時に葉さんと薫さんがお迎えに来てくれて、空港直行です。ホテルで作ってくれた朝食弁当渡されました。
うん、由緒正しい日本のお弁当だ。昨晩に作って冷蔵庫に入れてたって感じで冷え冷えだけど、空港についたら多少食べごろになっていました。空港に電子レンジ置いてくれないかな。ちゃんとした唐揚げ弁当。味付けは中国みはない。ホテルの日本料理店のシェフは日本人なのかも。
大連・周水子国際空港の国際線は、日本と韓国含めて5-6社しか乗り入れてない様子。なので閑散とした印象でした。国内線のほうがお店も人も多いみたいです。
帰りもちゃんとした機内食が出ました。牛肉を選んだんだけど、ソフト麺みたいだったのが失敗だったな~。朝食の唐揚げ弁当も食べたからどっちみち入らなかったけど。
●ウォルマート、大連商城で買ったものたち。
さてさて。のんちゃんのお誘いを受け、行ってみた久しぶりの中国。のんちゃんのひいおじいちゃんを偲ぶ、という本来の目的は予想を超えての感動があり、本当に行って良かった。食べ物も安くて美味しい。まあ大連だからかもしれないけれど日本人ヘイトで嫌な思いをすることなく、皆さん親切だった。国同士はアレだけど、民間交流って本当大事だなって改めて思う。へりくだったり卑屈になる必要は全然ないけど、日本は昔から大陸の恩恵や影響を受けてきたことをもうちょっと認めてもいいんじゃないかな。
最後に。葉さん、薫さん、本当にありがとうございました。お二人のお陰ですごく良い旅ができました!我非常感謝!



















































































































