新宿で韓国もしくはタイ料理満喫?と思い始めてのんちゃんと色々話している内に、ふと思い出した。確か昔、一世を風靡した「台南担仔麺(たいなんたーみー)」って店があったよねって。
新宿お泊りアド街確定! そして楽天にて14時~14時の24時間ステイプラン発見!
●8月17日(月)~18日(火)
宿泊)アパホテル<新宿歌舞伎町タワー>@21,600円(スタンダードツイン室料)
ひとつ決まると着々とオプションが追加されていく。のんちゃんから、映画鑑賞のお誘い。ジョディー・フォスター美しい!

新宿武蔵野館でジョディーが全編フランス語で演じる「プライベート・ケース」 内容は心理ミステリーなんだけど、起承転結がわかりやすいとか、何か大きなアクションが起こるといったことはなく、静かで暗くてあいまい。某・見た目は子供、頭脳は大人な柯南くんは「真実はひとつ!」っていうけど、犯人捜しが主題ではなく、見る人によって真実がある。ジョディ・フォスターの表情や佇まいを見る映画だった。
久しぶりに五感を総動員した映画を見終わって心地よい余韻にひたりつつ、向かったのはこちら。「追分だんご新宿本店」

久しぶりだよ~、追分団子🍡 店舗が少なくなって&社畜辞めて新宿に近づかなくなってしまったので、存在をすっかり忘れてた・・。


ジョディの茶色のロングコートの着こなしとかヨーロッパの素敵なお家を語っていても、結局はこれ。はあ~、うっとりする眺め。
おやつと翌日の朝食になるものを買って、ランチはいよいよ、台南に行くよ~!!くしくも、ちょうど宿泊ホテルの目と鼻の先という最高の立地。店内、この赤さとメニューの書体が台湾だ!

お昼は炭水化物多めになってもよい。店名にもなってる台南名物「担仔麺(タンツーメン)」は必須でしょう。もちろん煮卵トッピング。

タンツーメン発祥のお店といわれる台南の度小月のタンツーメンのスープは少し茶色っぽかったような?こちらのお店の味は醤油に対して塩ラーメン寄りだった。が、いずれにしてもうまいのだ。

公式サイトのメニューを熟読してこれ食べる!と決めていた特製炒飯(台湾ソーセージが香る絶品炒飯) 台湾の腸詰は甘い。食事で甘いのはあまり好きではないけど、これがよいアクセントになるから不思議。そして箸休めにキュウリ所望。

台湾満喫後、14時前だけど、目の前のホテルへ。APA会員になって(ならされて?)、会員特典で早めチェックインさせてもらった。

ロングステイだからかな?少し広めな感じのお部屋。24階の2405号室。高層だから窓をあけると景色も楽しめるのかな~と、カーテンを開けてみた。

ここは新宿歌舞伎町。近年東急と東宝が競って開発している地区だからね。それぞれのランドマーク的高層ビルがぐるりと。目の前はたぶん東急歌舞伎町タワーと思われる。左を見ると、西武新宿駅方面とPEPEビルの屋上からにょっきり見えているのは東京モード学園のビル。
そして早速おやつ。追分団子で厳選したお団子。あまり写真よくないけど。左から季節商品の梅みょうが。大人のみたらし、ごまだんご、内藤七味だんご。うまいわ~。

15時過ぎたので最上階(28階)の大浴場へ。ホテルの客室数のわりには小さいな、と思ったけど、インバウンド客がほとんどのようなので、さほど混まないのかもしれない。大浴場にいたのは日本人ばっかりだったもんな。最上階にあるので、露天風呂から空が見えるし、ここはまさに都会のオアシス。
大浴場行きがてら、エレベーターホールから部屋とは違う方面を見てみた。そしたら、あ、あ、あれは!(ゴジラのテーマ脳内再生)

ある意味貴重ではなかろうか。ゴジラの背後に回ったぜ!正面からだと放射熱線でやられちゃうからね! あ~、でも、もっとトゲトゲにしてほしかった。後ろは幼い感じ。

目の前にビルがない方向だと、色々見える。遠くにスカイツリー、四ツ谷あたり防衛庁の通信タワー?

新宿三丁目の丸井の向こうに見えるのは、神宮の杜に新国立競技場。いや~目にいい緑な風景ではないけど、絶景ではある。
さて、お風呂の後はお腹がすくまでぺっちゃぺっちゃと、まあ、自分らでもあきれるくらい台湾の話だけで時間が過ぎていきました。気が付けば19時半近く。今回は初のダブルヘッダーです。夜ご飯食べて、美味しいもんだから、翌日のランチに同じ店に行ったことはあったけど、同日訪問は初めてです。

だって、ホテルの目の前だし。「小吃」だからね。夜は総菜ぽい、おかずっぽいものを食べるのさ。夜の「台南担仔麺(たいなんたーみー)」

飲み物は、薬膳酒から「痩芳酒」という山査子をメインにした胃によい配合のものを選びました。胃をいたわるならお酒はやめたほうがいいんだろうけど、薬膳だし百薬の長だしいいんだ~。養命酒のようなもんよ。(言い訳)


メインで選んだのは魚チームからするめいかの台湾バジル炒め。これはもうお昼にメニューみたときから決定してた。そして肉チームからは黒酢酢豚。台湾というより中国料理だけど、黒酢すきだからいいの。この2品、予想を裏切らぬ旨さだった!うんま~い!

夜は炭水化物は省く、といいながらも、担米粉(タービーフン)。さっぱりのスープ替わり。滋味深い。

あと1品、野菜とか前菜ものから・・ということで干糸(カンスー)、干し豆腐の冷菜。ちょっと野菜少な目だけどタンパク質はばっちり。

デザートも。愛玉氷と仙草ゼリー。さっぱり。これも漢方。胃薬替わり(また言い訳)
帰り、お昼に作ったお店のスタンプカードを出したら、日付が今日だったので、店員さんがいぶかしげにしてた。お昼も来たんですよ~と言ったら、それまでちょっと不愛想っぽかったのに一気に愛想よくなった。うん、美味しいが第一だけど、愛想も大事よね。
お店を出てよくよく立地を見てみると、ここは新宿歌舞伎町でも、昨今ニュースで名前を聞く「トー横」といわれる場所そのもの。トー横の代名詞のような行き場所のない少年少女は見当たらなかったけど、若者とインバウンドばっかり。たぶん、一番最年長は我らだったのでは?

なんか・・外国に行くより異国だ。ブレードランナーを見たときに感じた寂寥感っていうのかな?近代化した未来なのに明るさじゃなくて裏寂れた悲しい空気が占めているという。

そう、泊まったAPAは、トー横の中心、広場の横に立地。すごいな。知らずに予約したけど、トー横に泊ってるのね、私たち。夕方以降、新宿を巡回するガーディアンっぽい制服きた人がホテル1階のフロントフロアに立ってたのよね。シニア世代の守衛さん、じゃなくて、若めのがっちりした人。夜は警戒が必要ってことか~。
ホテルの周りをぐるっと、散歩。トー横少年少女にからまれたらどうしよう?とシニア世代はドキドキこわごわ。夜のこんな歌舞伎町界隈、会社が新宿にあったとて、なかなかうろつかんわい。真夏の大冒険だった!
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翌日。この日のランチは念願の魯珈(ろか)のカレーだ~
行列のできるスパイスカレーの有名店。セブンイレブンのカレーフェアに甘んじていたけど、ようやく本物が食べられる! とはいえ、店内飲食は完全記帳制。お昼の営業は11時からだけど、記帳開始は9時半から。当然それより早く記帳のために行列ができる。だがしかし!お持ち帰り予約なら前日閉店後に電話1本! 前日ランチ営業終了後に、ホテルからのんちゃんが予約電話してくれました!
11時15分受取に合わせてホテル出発。魯珈にたどり着くまでに時間がかかったけど、なんとか発見。途中スマホに高温警告メッセージが出たもんだから、地図確認ができず、焦った。持ち帰ったのは、1人3種類、計6品。魯肉飯とチキンカレーと野菜カレー。

カレーを受け取っていそいそとホテルへの帰りみち、台湾の祖廟発見。新宿がこんなに台湾と縁があるところだとは知らんかった。これぞアド街の醍醐味です。思わぬ台湾発見で鼻歌混じり。ホテルに帰還するや、ランチとして食べる分をレンチン。14時までの24時間ステイと、行きたいお店が徒歩10分圏内にまとまっていて、ホテルでレンチンもできるというゴールデンプラン。神の采配に感謝を!

まずは魯肉飯(るうろうはん)。カレー店なのになぜ台湾のソウルフード、魯肉飯かって?それは魯珈店主のえりつぃんさんの経歴にある。以前日本にあった台湾の魯肉飯専門店「鬍鬚張魯肉飯(ヒゲチョウルウロウハン)」のアルバイトを経て、その後南インド料理の雄・「エリックサウス」で修業。南インド×台湾魯肉飯のハイブリッドなカレー誕生なのです。
魯珈の成り立ち・特色など詳しいことはこちらの記事が詳しい★

王道・チキンカレー。ルーの下にターメリックライスが隠れてます。彩の野菜や酸菜・玉ねぎピクルスがもれなくつく。一口食べて実感。カレーは、というかスパイスは生もの。香りが飛んじゃうので、スパイスカレーは出されたその時に食べるのが吉と改めて認識しました。でも、野菜カレーは、邪道だけど冷凍して後日楽しむ予定。要領がわかったので、次回はお店で「あいがけ」の魯珈プレート(好きなカレーと魯肉飯のワンプレート)を食べたい。
こうして台湾めいた新宿を満喫、14時チェックアウトで帰路につきました。が、しかし。もう一つ台湾。魯珈に行く前に、寄り道したところがあります。


路地裏にひっそり紛れて存在。「台湾おにぎり専売店・東京巷口飯糰店」。 台湾おにぎりのお店です。ちなみに台湾おにぎりは、おにぎりといってもうるち米じゃなくてもち米使用。立地的にやっていけるのかなあ?と思うけど、私たちの後で8つまとめ買いしているおばさんがいたし、需要はあるんだろう。是非存続してほしい。次回またお泊りアド街したときのために。


期間限定の紫米と白米のハーフ、具は全部入りの小おにぎりを買いました。これはこの日の晩御飯になりました。見た目どっしりだけど、米部分より具が多いので思ったより胃には来なかった。
東京に住んでいても、知らない発見は色々ある。これだからアド街は辞められぬ。横浜・吉祥寺に次いで、新宿プランが定例コースになる予感。
次のアド街は一か月近く飛ぶけど、ミヨレにとっては近くて遠い、未開の地といってもいい場所。茅ヶ崎・鎌倉山・七里ガ浜近辺に出没します~
