〈リフォームへの道〉
●見積もり依頼
Ｋ地元工務店系会社と某Ｔ急鉄道系リフォーム会社の２社に見積もり依頼をした。
（以下、Ｋ社、Ｔ社と称する）
リフォームは、雨漏り含む建物の損傷ヶ所の修復、
２階の２部屋の賃貸用リフォーム、
我らが住むことになる３階のリフォーム。
第一回打ち合わせ：９月２日にＫ社、９月１２日にＴ社が来訪。
それぞれ同じ要望書にてこちらの意向を説明。
Ｋ社）Ｈ社長来訪（地元工務店なので、社長＝営業＝現場監督＝施工実施者）は、
旦那の小中学校の先輩と判明。
共通話題があることや、ご本人の人柄もあって、話がはずむ。
具体的な費用の質問はなし。
施工方法、実例の説明は具体的だが、実測などはなく、さらっと
写真撮影のみ。
Ｔ社）２級建築士（＝営業？）と施工技術担当者の２名で来訪。
１名がヒアリング・説明、その間、１名が家の構造や改修ヶ所の実測、点検など
システマチック。
費用予算のヒアリングあり。
旦那は予算5-600万程度、私は8-900万程度と回答。
いやいや、ちょっと風呂場を治します,程度じゃないんだから、
500万程度で済むわけないっしょ。
担当の方から、苦笑いで、少なく見積もって1000万円程度と思われると言及あり。
どちらも、担当の方は感じが良く、一長一短あるものの、
２時間以上みっちりヒアリングしてくださり、好印象。
第二回打ち合わせ：９月１５日、Ｋ社より見積もり提出あり。
雨漏りに関わる外装工事の見積もりがなかったこと、
最初の要望から変更したい点があることから、
再度見積もり依頼。
第三回打ち合わせ：９月２８日、Ｋ社より再見積もり提出あり。
９月２８日現在、最初に見積もり依頼をしたＫ社の案は最終フィックス。
ちなみに、外壁防水修理をのぞく部屋のリフォームだけで約950万。
外壁防水修理は、（応急処置・標準処置・完全処置）の3パターンで、
15万円・60万円・290万円となり、どれを選択するかはこちらの判断。
Ｋ社でこの額なので、大手Ｔ社は2割マシくらいの提示があるのではないかと
予想しているのだが、はたして、どうだろうか？
この後のことは、
Ｔ社の提案待ちと、突然持ち上がった、これからの我が家の人生設計を揺るがすな
大きな事案を検討する必要があり、最終決定はしばらくお時間をいただくことになると
説明、Ｈ社長に快諾いただく。
〈突然の重要事案勃発！！〉に続く。