かず(2歳)ドリル学習とお風呂でABC
<今日の取り組み>
1. かず(2歳)
2. お風呂でのABC学習
最近家庭学習としてドリルの演習を始めてみました。
今日はかず(2歳)というドリルに取り組んでみました。
絵に同じ柄のシールを貼ったり、指定の柄を鉛筆で囲ったりと思ったより上手くできました。
数字の表についても取り組んでみました。
数字については1というのは理解しているようです。
口に出して数えるのは10までなんとなくできるのですが、
2以上の概念がまだよく分かっていなく、2以上は「いっぱい」になってしまいます。
自分の理解できない質問をすると、設問に集中できずドリルに記載のある飛行機の絵柄などに気を取られてしまいます。
コツコツ続けていきたいと思います。
ドリル学習に加えて、今日はお風呂でのABCのお勉強もしました。
保育園で習っているおかげで、ABCの歌がなんとなく歌えます。
AとJは理解しているようです。こちらも根気よく毎日続けていきたいです。
<今日の読み聞かせ>
1. いいおかお
2. とんとんとめてくださいな
3. はるです はるのおおそうじ
4. I WANT MY HAT BACK
5. ビーバーのベン
今日は久しぶりに読んだとんとんとめてくださいなをとても気に入っていました。
家庭教育に力を入れている方達は、毎日10冊も20冊も読み聞かせされていらっしゃいます。
今日は5冊で精一杯でしたが、こちらも徐々に1日に読む量を増やせていったらと思います。
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モンテッソーリ保育園
2014年4月から息子をモンテッソーリの保育園に週に3回通わせています。
今居住している地域に引っ越してくる際に、4つの保育園を見学しました。
主人と私共にモンテッソーリの保育園が非常に気に入り、そこに即決しました。
他の3つの保育園と比べて気に入った点は以下でした。
- 子供がおもちゃで遊ぶ際には各自専用のマットの上で遊ぶ。そのマットで遊んでいる時は他の子供はおもちゃの横取りをしてはいけない。一緒のおもちゃで遊びたい時は、その旨を相手に伝えて了承を得た上で一緒に遊ぶ。遊び終わったおもちゃは元にあった場所に片付ける。
→こうする事で子供は遊びに集中することができる。遊んでいる友達へのリスペクトと、共有することを学ぶ。
- 持参したお弁当は食事をする前に先生達が陶器のお皿に移し替えてくれる。食事が済んだら自分の使用したお皿をさげる。もう少し上の年齢のクラスになるとそのお皿を自分で洗ってふいて、それを食器棚に戻す。お皿を洗うシンクは子供が届く様に小さいサイズになっている。
→こうすることで、お皿を雑に扱うと割れる、割れない様に扱うということを学ぶ。自分で使ったものは自分で片付けるということを学ぶ。自立を促す。
- 庭園で果物を育てている。自分たちで育てた果物の収穫をしそれを食べる。剥いた果物の皮はコンポスト(有機物を微生物の働きで分解させて堆肥にする処理方法)をして、それをまた植物の肥料として使用する。→果物を育てるには何が必要かを学ぶ。
保育園に通いだして5ヶ月程経ちますが、色々な成長の変化が見られる様になりました。
食事の際はプラスチックのお皿で食べるのを嫌がり、大人と同じ食器で食べたがるようになりました。またモンテッソーリ保育園では自立を促す教育を推進しているせいか、自分が脱いだ服は自分で洗濯機に入れたがる、食べたお皿を下げる、トイレの後は自分でトイレットペーパーでお尻をふきたがる、使用後のトイレを自分で流したい、できる事もできない事も含めて色々なことを自分でやりたがるようになりました。下手に手伝うともの凄く怒る時があります。
おもちゃの共有については、保育園ではできているのかもしれませんがやっぱり家ではできません。特に自分のお気に入りのおもちゃを友達が触るのを非常に嫌がります。大人ですら自分の気に入っているモノを人に使われるのは嫌な場合もありますから、これはしょうがないのかもしれません。機嫌がいいと10回に1回くらいは「どーぞ。」と言って自分のおもちゃを友達に貸してあげることができます。
せっかく保育園で色々な事を学んでいるので、家庭でも支援していけたらと思っています。保育園ではしっかりできるけど、おうちに帰ったらしなくていい。と使い分けするようになっても困りますから。^ ^;
モンテッソーリ保育園で学んできた事について、また色々と書いていきたいと思います。
自己紹介
こんにちわ、はじめまして。
はじめての育児に奮闘中の、一児の母です。
息子は2014年5月生まれ、ただいま2歳のイヤイヤ期まっさかりです。
以前から幼児教育に大変興味を持っていましたが、
日々の育児と家事に追われ家庭での幼児教育には力を入れてこなかったのが現実です。これからは少しずつ家庭でも幼児教育を取り入れ、そして自分への動機付けと、反省材料とするためにその取り組みをブログに記していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。


