はじめての幼児教育 -42ページ目

NはZ

今日は晴れて気持ちのいい日でしたので、午前中は公園に行っておもちゃのバイクで遊びました。

息子の性格は慎重派のようで、下り坂になるとバイクから降りて坂の下まで手で押します。

見ていて面白かったです。

 

今日は途中だったABCシールをやりました。

 

Zの箇所にNを横にして置きました。確かにNを横にするとZですよね。

ではZも横にしてNのところに置くのかと思ったら、「これは違うよ。」と言ってNのところには貼りたがりませんでした。

息子と話し合って、Zのシールははじっこにはって置くことにしました。

ABCが全部書いてあるシールはAのところに貼っていました。

また途中までになってしまいましたが、次回最後までできるといいなと思います。

 

また今日もビー玉遊びをしました。

小さなケースをセットで買ったので、ビー玉の色分けをさせてみようと思いました。

黄色はここに入れてね、青はここね、と説明しました。

でも、息子は自由に色々な色を入れてケースがいっぱいになったらふたを閉めるという作業が面白かったようです。

楽しんでいたので自由にやらせました。

そのうちに、色分けの作業ができればなと思います。

 

今日は息子がとても疲れていて、ご飯も食べずに、お風呂もそこそこで寝てしまったので読み聞かせは「とんとんとめてくださいな。」しかできませんでした。

 

<今日の取り組み>

1. ニモのパズル(35ピース)

2. ABCのシール

3. ビー玉遊び

 

<今日の読み聞かせ>

1.とんとんとめてくださいな

 

読書「スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法」

アグネスチャンさんが執筆した、「スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法」を読みました。

特に共感したり、学んだりしたことが以下の事です。

 

- 叱ってしつけるやり方は、よほど気をつけないと、子供の悪い癖を助長してしまう可能性がある。その逆に、望んでいる行動をとっているときに、適切にこどもを褒めていると、その行動は繰り返される。

 

- 教育は子供に夢を見る事を教えるプロセス。世界にはいろんな可能性があることを教えて、夢を実現するための道具や知識を与える。夢に向かって歩き出す勇気を持たせる。立ち直る強さを教える。

 

- 教育が一番最初に目指すものは「self esteem」(自己肯定感)。そのためには人と比べない。

 

- 3歳までに色々な体験をさせ、6歳までに上手に社会参加ができる様にして、8歳までにIQを高めて思春期に備える事が大切。8歳以降は使わないシナプスは消滅する。

 

- 料理や音楽以外でも、パズル、レゴ、積み木等の遊びも集中直を高める。大切な事は「親と一緒に」やる。

 

- 会話の輪に子供を入れて、「聞く耳」とコミュニケーション能力を育てる。難しい会話もなるべく噛み砕いて話す。

 

- 親子で「今日の報告」をすることで、子供は注意深い子になる。

 

- 子供が小さい頃は、決まった時間に早寝、早起き。勉強も決まった時間にする方がいいと良く言われますが、「この時間に勉強する」とは決めない。勉強は常にするものだから。

 

特に「会話の輪に子供を入れる」という点がぐっときました。子供が理解するのに難しい話でも、噛み砕いて色々な会話にいれていってあげたいなと思います。

 

 

 

気をつけたい言葉遣い

今日息子が「お手伝い」をしている際に「キレイ、キレイしないとダメだよー。」と言いながらテーブルをふいていました。

何度も、何度も同じ事を言っていました。

 

また、時々うちのワンコ達が吠えると「うるさいよ!鬼が出るよー。」と大きな声を出します。

 

これらの言葉は私が息子によく言っている事です。

 

「○○しないとダメだよー。」ではなくて、「○○しようねー。」といういい方にしようと気をつけてはいるつもりなのですが、やっぱりネガティブな言い回しになってしまう時があります。

 

また鬼とか、おばけを出しておどしたくはないのですが、

それを使うと少しは大人しくなるのでどうしても使ってしまいます。

 

今日はお風呂に入れている途中に、「マミー、うんちー!」と言ったので体を全部ふいてあげて、トイレに座らせました。うんち終わったというので、お尻をふいてあげてまたお風呂に入れたら、「マミーまたうんちー!」というので、イラッときて「もうなんで一回で終わらせないの?出たり、入ったり、めんどくさいなぁ!」とガミガミ言ったら、「マミー、うるさいよ!」と言われてしまいました。。。

 

言葉遣い、気をつけたいです。