「月星座は欠損」であるという
マドモアゼル・愛先生の解釈を知り、
戸惑いまくった2022年の暮れ。
一般的な星占いは太陽星座で占うけど、
月星座はそうではなくて、生まれた時
月が何座に位置していたかで読みます。
私の月星座は「うお座」。
うお座は、スピリチュアル能力や
弱者救済などを意味しているんだ。
うお座に月を持つ私は、
つまりスピリチュアル的な力や
弱者を助けようとする慈悲がない。
あるように見えても、
その能力は7歳どまり。
サイキックを仕事にしている
私には致命的じゃないですか。
えー、じゃあ新年からの
身の振り方をどうしたら？
……という話をしたいと
思っているけどその前に。
月星座に惑わされないための方法を
愛先生が記されていたのでご紹介します。
その名も「月光反転法」。
自分の月星座のちょうど真逆に
位置する星座の力を借りるんだ。
月星座はまやかしの自分。
これが本当の自分！と
思い込んでしまいがち。
でも、自分が思ってるように
うまくできないの落ち込む。
悩みの全ては、月星座への
執着から来ていると言っても
過言ではないかもしれない。
うお座の真逆は「おとめ座」。
つまり私は、おとめ座っぽいことを
すると、うお座の呪縛から放たれる。
おとめ座は現実重視、データ好き。
タスク、義務、掃除、清潔、責任。
パリッとした秘書みたいな感じ。
これをファッションに取り入れたのが
「月星座反転ファッション」で、
『まぁまぁマガジン』で特集されています。
月星座うお座はついつい、
ゆるふわスピリチュアルな
ファッションを好みがち。
そうでなく、おとめ座っぽい
きちっとした服装をしてみる。
アイロンのきいた白いシャツ、
ピタッとしたタイトスカート……
月星座反転ファッションは、
本人は嫌がるけど似合うという。
おとめ座っぽいファッション
なんてしたことあったかな……
と過去のFacebookを探る。
うーん、こんな感じ？
▲2017年5月。髪はねてるのはご愛敬。
2023年の私がおとめ座風に
装うにはどうしたらいいか……
とりあえず、スピリチュアル的
だった金髪がすっかり伸びたので、
おとめ座風にひっつめにしてみた。
後ろから見ると金髪残ってますが、
こんな感じになりました。
この路線で行くのか？
するとプロフィール写真も
また変えねばならないな……
どこに向かって走って行くのか
自分でも全然わからないのだけど、
今後ともよろしくお願いします！
※追記
つづきを書きましたよ
みあんご！
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