広く星占いで「今日の○○座は……」

と言われる星座は、いわゆる太陽星座だ。

 

自分が産まれたとき、

太陽がどこの星座の

エリアに位置していたか。

 

自分の太陽星座の特徴って、

みんななんとなく知ってると思う。

 

 

でもその星座の性格や特徴って、

自分には当てはまらないように

感じる人も多いのではないか。

 

それは、「太陽星座」は

生まれ持っての性質ではなく、

今生の人生のテーマを示している

からなんだそうだよ。

 

 

じゃあ、生まれながらの性質や、

最初から備わっている才能は

何を見ればわかるかというと、

それは「月星座」であるようだ。

 

自分が産まれた時に、

月がどこの星座に位置していたか、だね。

 

 

<追記 2023/01/07 >

 

……と思ってたんだけど、

「月は欠損」という解釈を知る。

 

それはとても衝撃的だったけれど、

なんだかしっくり来てしまった……

 

 

</追記ここまで>

 

 

占星術ってそんなふうに、

複数の惑星がどこに位置していたかで

より深く読み解いていくことができる。

 

 

そして、それぞれの惑星には

年齢域」があるんだそうだ。

 

 

生まれたばかりの頃は「月」。

 

もう少し大きくなって

友達と話すようになると「水星」。

 

恋をする思春期には「金星」。

 

そんな感じで、地球に

距離が近い順に進んでいく。

 

 

36~42歳は

火星の影響を最も

受けることになるという。

 

 

火星星座」が意味するものは?

 

それは、その人の人生で

武器」となるもの。

 

 

私の火星は蠍座

つまり私の武器は、

 

性欲、死、愛憎、

執着、情念、闇……

 

昭和歌謡の世界だ……!

 

 

私の年齢領域はいよいよ

火星までやってきてしまった。

 

今私は、星に覚悟を

迫られている気がする。

 

 

エロと情念と闇

にまみれて生きる覚悟だ。

 

とうとう逃げられない

ところまで来てしまったか……

 

 

 

 

さて、私が生まれたその日は、

もうひとつの惑星が蠍座に入っていた。

 

土星だ。

 

土星が意味するのは、

課題、そして試練。

 

苦手に感じるけれど、

克服することで最大の力となるもの。

 

 

私はエロスとタナトスを

武器として持っているくせに、

 

人よりもずっとそれを

禁忌(タブー)

だと思ってきたんだ。

 

 

結婚して30代に

突入してからは特に、

 

ボーイッシュを装ってみたり、

かわいらしさを演出してみたり……

 

生々しい女らしさを

隠そうとしていた。

 

 

そのくせ私は、

舞台に立つとどうも

女である自分を見せたがる。

 

娼婦の役が自分には

いちばん似合うと思っていたし、

お客さんの歓声も大きかった。

 

 

いろいろあがいて来たけれど、

結局そこからは逃れられない。

 

 

はいはい、

わかりましたよ、

降参です……

 

私はどうなっちまうんだろうか

とちょっと不安に思いつつも、

 

でも実は、すごく

楽しみでもあるんだ。

 

 

 

自分の星座について

自力で読み解くには、

 

海部舞さんやyujiさんの

著書がおすすめですよ。

 

 

 

 

 

みあんご!

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