こんにちは!
粘土でミニチュアフードを作っています、mianii(ミアニィ)です!
今回はリースタルト製作過程④デコレーション&バッグチャーム加工について書いていきますね。
といっても、デコレーション時の写真はありません
デコレーション途中に写真を撮っている暇が実はないんですよね。
やっていることとしてはシンプルで、
↓このタルト土台に(写真に写っているのはタルトの裏側です)
クリームを乗せて♪いちごなどのパーツを乗せデコレーション♪
ということになります。
丸っこいクリームは1つ1つ粘土で作っております。結構地道な作業です(小声)
粘土のクリームを乗せていき、乾く前にデコレーションをします。
小さいのでどんどん乾いていくため、作業スピードが大事なんですよね。
デコレーション後乾燥したらニスでコーティング
そしてバッグチャームへの加工です。(リースタルトはブローチとしても販売予定です!)
バッグチャームにした理由は3つあります。
①チェックのリボンを一緒につけたい
②大人でも自然に持ち歩きやすい
③キーホルダーだと裏返ってしまうので、裏返らないようにしたい!
バッグチャームのチェーンは色々なものがありますが、丸の連結にしました。
リースタルトの「○」の形と合わせて選んだんですね。
取り外しする部分にはさりげなくハートの金具をつけています。
チェックのリボンはいろんな色を集めて、一番合う色を選びました。
そして実は上の写真から最終的に少し変更した部分があります。
チャームやハートの金具との連結部分。
上の写真では丸カン(単純な丸い輪っか)で繋いいでおりました。
販売版ではより取れにくい二重カン(二重部分が多く強度が高い輪っか)に変更しました。
丸形のキーホルダーの輪っかと似たようなアイテムですね。
わかりにくいかもしれませんが、↓こんな感じです。
実は試作品を持ち歩いていた結果、この連結部分の丸カンが開いて取れてしまう、という悲しい事故(?)がありまして…
やはり少しでも強度を上げたいということで、パーツのレベルを上げました!
次回は完成版として大きさや色合いについてのご紹介です
これまでの製作過程はこちらからどうぞ!↓
お読みいただきありがとうございました♪