ごきげんさまです。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
元気な鳴き声が聞こえて見上げると
つばめが雛に餌をあげて
スイーッと飛び去って行きまいた。
都会のビルの一角で
お母さんがいなくなっても
ずっと元気に嘴を開けて
巣から落ちそうなくらい乗り出して
鳴いている雛たち。
その生命力と親子の絆に
なんだか元気を貰いました。
やましたひでこ公認
断捨離Ⓡトレーナー稲葉美亜子です。
断捨離をしていて
仲間が出来たり
人のブログを見たりするうち
「私なんてダメだ・・・」
って
落ち込んだ経験はありませんか?
私はあります。
とっても。
何度も。
トレーナーになってからも(笑)
「だってうちは古いし」
「だってうちは4人家族だし」
「だってうちは狭いし」
:
:
卑屈な言い訳なら大得意
いくらでも思いつきます。
そして、
そうやって自分を堕として
何も変わらない現実に
もっと自分が嫌になる。
何度繰り返してきたかなぁ・・・・。
何度も泣いたな(笑)
人と比べることから抜け出すのには
本当に時間がかかりました。
(今も完全に抜け出したという訳ではないかもだし)
自分より出来ている人と比べて
自分を堕としても
自分より出来ていない人とくらべて
自分を慰めても
心が救われることはありませんでした。
人の人生と
自分の人生を
全く別の価値観で
全く別の視点で見るようになったとき
少し楽になった気がします。
「いいなぁ~」
って感情はなくならないけど
それでわざわざ自分を傷つけることはなくなりました。
私には私の学びがあるから。
私には私の「ごきげん」があるから。
無理矢理そう思おうと
自分をマインドコントロールしようとしていた間は
そう思えるようになることはなかった。
けれど今、
心からそう思えるようになったのは
やっぱり、
ただ目の前のモノと向き合って
実践を繰り返してきたおかげだと
その「行動」が私に
自信や確信や信頼をくれたおかげだと
そう感じるのです。
人と比べると苦しい。
もしくは逆に
一瞬はいい気持ちになるかもしれない。
そんな人との優劣を基準に生きていても
安心は他人次第で
自分の心は振り回され
常に自分の「ごきげん」は脅かされてしまう。
断捨離は「加点法」
人と比べるのではなく
昨日までの自分と比べてみる。
ほんの1ミリでも進歩していれば◎
たとえ進歩していないと感じても
自分を責める必要は全くなし!
あの雛たちの様に
「生きている」ってだけで
素晴らしいことなのですから。
兎に角、
「出来ていないこと」に
フォーカスする癖に
早く気づいて!
そして、
早くそこから抜け出して
目の前のモノに是非向かってみてください。
その時は
是非、口角をあげて笑顔でが
オススメです
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