ごきげんさまです。
今日は、突然、
結婚以来初めて
旦那くんのお兄さんが、はるばる名古屋から我が家へ遊びに来ることに!
なんで突然?
ちょっと気にはなる。
けど、わざわざ未来不安でエネルギー消耗することは断捨離してるので、
流れに任せてみることに。
しかし、昨日朝から夜までずっと天才児二人だけでお留守番して貰っていた我が家はすごいことに~
なのに目が覚めたらもう9時
わーん、時間が足りなーい
焦る私の横で、
ゆったりと朝ごはんのカレーパンを頬張る天才1号。
今日は旦那くんももう起こしていたので
「1号、席隣に替わって」
そう言う私に
「なんで?」
「だって、そこお父さんの席やん」
「は?いつも僕が座っとーやん」
「いつもはお父さんがおらんけん、1号がテレビ見るために使わせてあげてるだけやろ」
「そんなの聞いてないし」
「もうっいいけん早く替わって!7秒待つ!それまでに替わらんやったら、もう食事中のテレビは禁止やけんね!
い~ち、に~、さ~ん・・・」
1号のイライラがめっちゃ伝わって来る。
ガッシャーン
さすがにテレビなしは耐えられない1号
それまで座っていた旦那くん用の椅子を蹴り倒して隣の席へと移動した。
はぁ~?
瞬間湯沸かし器のごとく一瞬で怒りに支配される私。
「何その態度!だいたい誰のおかげでこの家に住めてると思ってんの!」
「お父さん」
「なら、一番いい席にお父さんが座るのが筋やろうもん!」
「でもそんなこと聞いてないし」
「言ってます!1号が聞いてないだけやろ!」
「なら聞こえるまで言わなやろ」
「1号がいっつも聞きたい様にしか聞かんだけやろ!」
「そんなん知らんし」
「”開けたら閉める”だって百万回言ったって聞かんやん!」
「百万回も言ってないし」
ガルルルーッ
「もう、朝ごはんも食べんでいい!」
怒り心頭で、
全く支離滅裂な言いがかりの言葉が私の口をついて出る。
それを聞いた1号、
食べかけのカレーパンを思いっ切りテーブルに投げつけた!
そして、そのまま怒って席を立ってしまった。
・・・・・来た。
とうとうこの時が来た。
反抗期勃発だ!!!