【移植周期(3回目)】BT10 判定日 PGT-A正常胚 | 40歳→41歳、第二子妊活5回流産。n転びn+1起き!

40歳→41歳、第二子妊活5回流産。n転びn+1起き!

40→41歳。第一子早産(1000gちょい)→稽留流産の手術4回
(すべて自然妊娠12週未満、3回は心拍確認後、2回は染色体異常が判明)。原因未判明の習慣流産(不育症)です。
2024.9 PGT-A正常胚移植3回目で陽性→5回目の流産

 第一子は早産ながら出産できましたが、

その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。

これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)

 

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【おさらい】

正常胚移植1回目⇒陰性赤ちゃん泣きホルモン補充への反応が悪く移植日決定が1週間遅れ、しかも移植日に子宮内膜4mm台

正常胚移植2回目⇒陰性赤ちゃん泣き子宮鏡検査と慢性子宮内膜炎の治療周期を経たせいか?内服でのホルモン補充に変更したせいか?内膜厚みもマシになり(でもギリギリ)、満を持して臨むも撃沈炎

自然妊娠5回しているので、着床不全は予想外真顔

TRIO検査⇒窓ズレ等の問題は無しOK

 

正常胚移植3回目では、4AAの胚盤胞を移植しましたびっくりマーク

 

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※フライングで陽性出たあとの記事です

 

 

 

本日BT10(判定日)で、朝イチに最後のフライング検査をしたあと夕方にクリニック受診しました。

 

 

 

そして



 無事、陽性の判定をいただくことができました😭


hcgの値は668と言われました。


一応あの計算ツールやってみたびっくりマーク






ちなみに本日時点での内膜の厚さは8.8mmでした。

移植全部正常胚だから、胚の質は毎回同レベルだったわけで

やっぱり今周期は移植前日に内膜チェックしてもらったときに
初めて8mm台だったのが良かったのかなはてなマークと思っています。

内膜対策については、貧血の検査して鉄剤処方してもらったり、ビタミンEを病院の処方のやつに替えたり、アルギニン飲んだり
今回から変えていたこともいくつかあるので、それも近々記事にしたいと思いますびっくりマーク



病院処方の内服薬は、ジュリナ錠、ユベラ(ビタミンE)、チラーヂン(甲状腺)、ビタミンDが継続。

鉄剤は今日の先生にはいらないんじゃない?って言われてしまったので処方はなくなり、市販サプリに切り替えます。

習慣流産なので、バイアスピリンが新しく出ました。


黄体ホルモンの膣剤(初めてです)は選べたんですが、入荷がある中で安静時間不要+アプリケーターつきの条件を満たすのがワンクリノンだけだったので、ワンクリノンにしました。




自分にとっての典型的な妊娠超初期症状がやっぱりないので

不思議に思いつつ心もとない感じです。

深夜早朝の中途覚醒以外は、ダルさとか腰痛とか生理前っぽい感じですね。


今まで第一子しか超えられなかった10週の壁をこの子は超えることができるか

早産せずに人並みの大きさで産んであげられるか

健康な体で産んであげられるか

心身の発達はどうなるのか・・・


心配は尽きませんが

 

ともかく今は

 

無事おなかで成長してくれますようにびっくりマーク