第一子は早産ながら出産できましたが、
その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)
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【おさらい】
正常胚移植1回目⇒陰性ホルモン補充への反応が悪く移植日決定が1週間遅れ、しかも移植日に子宮内膜4mm台
正常胚移植2回目⇒陰性子宮鏡検査と慢性子宮内膜炎の治療周期を経たせいか?内服でのホルモン補充に変更したせいか?内膜厚みもマシになり(でもギリギリ)、満を持して臨むも撃沈
自然妊娠5回しているので、着床不全は予想外
大切な大切な正常胚は残り2個
今周期はTRIO検査を受ける予定です
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厚くならないね〜って言い続けた1回目移植のときと同じように
エストラーナテープを増やしてもなかなか内膜ができず、
あと1回だけチェックしようと言われたD21にどうにか7mmのラインを超えたので
TRIO検査日を決定することができました。
そして、D27にあたる2024/7/18(木)にTRIO検査(ERA・EMMA・ALICE)を受けてきました
検査当日の内膜厚さは10mmくらいでした。
2回目移植のときもそうでしたが、移植日決定→移植日→判定日の内膜厚が必ずしも一定でないです。。。
医師QAサイトで質問したところ、ホルモン補充を続けているとそういうこともあるという回答をもらいましたが
あまりそういう体験談は見かけないように思います。(そもそも何しても内膜厚くならんって人が結構レアっぽいしな)
今回はちょいちょいルトラール飲み忘れて間が空いたのがよくなかったりしただろうか・・・
検査はちょっとは痛かったけど想定の範囲内でした
お値段は15万円弱+お薬代でした。なんで自費の移植よりも高いんじゃい・・・
結果が出るまでは最大1ヶ月とのことでした。
なので、結果待ちで何もしない間に、自然周期での内膜の成長がどんな感じかをチェックしてもらうことにしました。
とりあえず次のリセットが来たらD15に受診予定です。(これは普通の人にとっては排卵の時期だと思いますが、わたしの周期からすると排卵1週間前くらいの時期です)
次周期は検査結果待ちのため移植はお休みで、ついでに自然周期での内膜チェックをしてもらいます