いつもこのブログを見てくれている友人から、質問があった。
『ウチのブログのスタイルはどこからパクッて来たのか?』
という点。
ここで言う『ブログのスタイル』とは、文章の構成の仕方である。
ウチのブログの場合(主にマンガ感想)、
【今日の一言】
↓
【タイトル】
【画像】
↓
【手に入れた経緯、過去レビューへのリンク】
↓
【あらすじ】
↓
【本文】
↓
【点数、及び総評】
という形を取っている。
こういう構成は、自分に合うように色々なところからパクッてきたので覚えていません(笑)。
2006年5月13日にマンガを点数化することを決めて以来、この形に落ち着いています。
最初は、『画像・本文』のみでしたので、1年以上掛けてドンドン増えていった感じですね。
増やした理由も様々で、今となってはこのブログのデザインの一つになっていると思いますし、
増えることはあっても減ることはないですね。
今日は、それが出来た理由を書きましょうか。
【今日の一言】
日記ブログの時の名残ですね。
マンガばかりレビューしていますと、日記を書く機会が減ってきます。
機械的な更新ばかりでは「嫌だな~」と思って、いつも付け加えています。
まあほとんどが一つの記事として書くほどではないネタばかりで、
生活感というか人間らしさが伝わればいいかな~、と思って書いています(^^ゞ。
【タイトル、画像】
主にアマゾンリンク(無ければ写真)。
タイトルについては、アマゾンリンクにも書かれているので書く必要は無いかもしれませんが、
個人的に画像の下にタイトルがあるよりも、画像の上にタイトルがあったほうが見やすいので、
今の形に落ちつきました。
アマゾンリンクについては、仕様が今後変わっていくらしいので怪しくなるかもしれません。
ホント最近のアメーバブログは無駄な改悪ばかりするので、どんどん使いにくくなっています。
こんな変更よりも、ブログ表示が安定することを工夫していただきたいものです。
コンテンツが増えれば、ブロガーが増えると思っているのだろうな~( ̄~ ̄;)。
減っていく人数の方が多いと思うのは私だけでしょうか(^^;?
【手に入れた経緯、過去レビューへのリンク】
これはブログを始めた当初では考えられない項目です。
マンガレビューを重ねるごとに、同じ作品をレビューする事が多々あります。
なので、判りやすく過去のレビューを載せているわけです。
リンクを付け加えるきっかけとなったのが、スクラップブックに参加したからです。
スクラップブックとは、同じ内容の記事を『マンガ好きの集まるサイト』に投稿するシステム。
ただ、このスクラップブックの弱点は、ウチのサイトへの還元がほとんど無い点。
記事を読んでウチのブログに飛んで来てくれる人ってゼロに近いのです。
では、『どうすればウチのブログに飛んできてくれるか?』と考えた結果、
記事内にウチへのリンクを・・・・しかもその作品の過去作品レビューを貼れば、
違和感無く、しかも自然とクリックしてくれると考えたからです。
一日、一人くらいはこれで飛んで来てくれる人がいるようです。
実は私も頭を使っているんですよ(笑)。
【あらすじ】
これは必要でしょう。
私自身、他のブログで知らない作品のレビューを読むとき、
このあらすじが書かれていると非常に便利だと感じています。
どれくらいの人がここの部分を読んでおられるか判りませんが、
記事の見た目・バランス的にも、有った方が本格レビューっぽいですよね(^^ゞ。
【本文】
マンガレビューのメインですね。
マンガにも色々ありまして、感想が書きやすい作品と書きにくい作品があります。
なので、書きやすい作品ですとドンドン記事が長くなる傾向で、
書きにくい作品ですと形式的な感想しか述べずに短く傾向にあります。
批判的な文章の場合、『点数とレビューの内容が合わないではないか!?』と言われますが、
点数は私の主観であり、批判レビュー内容は多くの人が思うであろう感想を書いています。
なので、『あのキャラクターが嫌い』など個人的な意見はあまり書いていないと思います。
【点数及び総評】
2006年5月13日の記事から、本格的にマンガを点数化することに決めました。
点数化することでかなり判りやすくなったのではないでしょうか?
ちなみに総評としてここに書かれていることは、私の本音です。
「面白い」・「お薦めしない」・「中古屋さんに並ぶまで待ったほうが良い」など、
私の本音が書かれており、それが点数に反映されています。
正直なところ、私の過去作品の感想と同じ意見を持つ人(ほとんどいないと思いますが)なら、
この総評を見てくれるだけでOKだと思います。
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久しぶりにブログ考察記事を書いてみました。
実は次回のマンガ更新から、少しだけ手を入れるかもしれません。
気づく人もいれば気付かない人もいる程度の変更です。
より見やすくより読みやすくしていこうと思っております。
では、ここまで。