4月頃から歯医者に通っています
虫歯の治療では無くて昔、治療した歯のメンテナンスだったのですが
何だかグリグリやられすぎて喉◯ンコの横が口内炎ぽくなって痛い
なのに昨日カレー食べたもんだから何だか耳の奥まで痛くなってきたようだ
早く治さなきゃ
さて、
前回の続き
こちらは
松尾大社(まつのおたいしゃ)
★前回の記事はコチラ★
楼門をくぐって神橋を渡るとすぐに
拝殿
京都らしい拝殿は毎度ながら舞殿と書いてしまいそうになる。
でもコチラで参拝している方はいないなぁ~
本殿前の中門に鈴緒ついてるし皆さんそちらに行くよねっ
同じような作りの神社でも同じくですよね~
実際は何に使っているのかな
で、本殿前に向かいます
お隣りには
相生の松
二本の松が絡んで仲良くしている御神木
樹齢は330年で昭和30年と31年にそれぞれ天寿を全うしたそうです。
恋愛成就&夫婦和合だって
さてさてコチラが
本殿
スゲー立派
重要文化財に指定されていて松尾造りって呼ばれているそうです
御祭神は
大山咋神
中津島姫命(市杵島姫命)
~由緒~
創祀は太古の昔、松尾山の山頂に近い大杉谷の磐座に大山咋神を祀ったのが始まりで、社殿の建立は701年、文武天皇の勅命を受け秦忌寸都理が勧請・社殿を建てた。
延喜式神名帳に記載の有る式内社で旧社名は松尾神社で旧社格は官幣大社でしたが現在は神社本庁の別表神社となっている。
by、公式HPより
神輿庫
杉玉が真っ青でした
御神木
椋の霊樹だって
さて、本殿向かって左手の方に摂末社が集まっていたので行ってみました
本殿の裏口みたいな所に小さな社が有って大幣が有ったけれど
ここは神職さんの出入り口かな
ここで祓ってから入るのかも
そしてずら~り摂末社
衣手社
ご祭神は
撫でると恋愛成就・出世にも良いらしい
重軽石みたいな鈴
この建物の奥は曲水の庭とか神像館とか有るそうな
そして、ここにも亀と鯉
拝観受付はコチラ
時間が有れば拝観したかったですがタイムリミット近し
次の機会に・・・
で、どうやら奥に滝が有るみたいなので行ってみよう
祓戸社
ご祭神は
祓戸大神
廊下をくぐって奥に進みます
磐座行きたい💕
けど時間足りるかな
とりあえず行ってみよう
表の境内とはちょっと雰囲気が変わりました
山の中の神社って感じで早くも蚊が多い
ケド、殺生はせず。。
そろそろイカリジンスプレーを常備せねばって思った
神泉
ここにも亀さん🐢
三宮社 玉依姫命
四大神社
春若年神 夏高津日神 秋比売神 冬年神
おおっ春夏秋冬
そして
岡象女神が祀られているんでしょうねっ
で、案内板には天狗みたいに見える岩が有ると書いてあったけれど・・・
わからない・・。
昔、この滝でチョ~珍しい亀が発見されたとか🐢
どんな亀さんなのか気になります
で、戻って来て謎の何かを奥で発見しましたが立ち入り禁止区域なので近くには行けず・・。
そんな感じで
あっ!!
ちなみに
ずっと前の台風か分からんけれど台風の影響で崖が崩れて磐座には行けないんだそうです
おおっ・・
まぁ、どのみちタイムオーバーになってしまったので行く事は出来なかったんだけれど道が復旧したら行ってみたいと思いましたです
と言う訳で
この日の寺社巡りはこれにて終了しました
帰りは阪急に乗って日本橋までメチャ近かった
一時間ぐらい
次に来る時はこのルートで来よう
と色々と勉強になった一日でした
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松尾大社
住所 京都府京都市西京区嵐山宮町3
公式HP
アクセス