橋姫神社

お一人様で昼下がりに徘徊する宇治は何だか良い 

静かで穏やかで

良い

川に居た鴨川鵜は流れに呑まれない様に必死でしたが

良い

宇治神社から橋を渡れば平等院卍

今日は別の場所に標準を合わせてるから入らないけどねっ

てか、

同じ京都でも場所が変われば静かなものだ

外国人観光客はいるけど、窮屈に歩かなくていいから

やっぱり宇治は良い

ところで

間違ってない筈なんだけどな

神社が有りそうに見えないのだが～

って

有った

道路脇に民家に挟まった感じで有りましたよ

こちらが

橋姫神社(はしひめじんじゃ)

木の鳥居⛩️

神様の御用人を見て気になっていた橋姫。

たまたま付近の神社を探していたら社名がHITしたもんだから

これは行くっきゃない

って

来てみましたが

あ〜ねぇ～。。

こんな感じなんだ

てかっ

これはナンだろう

原発までの距離・・・

何故に有るのか分からないけど。。

何となくザワザワしました。。。

で、コチラは宇治で良く見かけるやつ～

こっちは新しい

源氏物語の説明板

宇治十帖の［１］橋姫

社を見ながらふと。

小説の中で背中を踏まれて痛くて怒りながらもズルズルと良彦の家までやって来た橋姫の姿が目に浮かびました

社殿

覆屋の中には二つの社が並んでいましたです

手前には

住𠮷社

ご祭神は

住𠮷明神

住𠮷三神とか大神とかは良く見ますが明神表記は珍しい気がします

そしてお隣が本命の

橋姫社

ご祭神は

瀬織津比咩尊

えっ

橋姫ってセオリツヒメだったのっ

てっきり橋を守る巳さんか龍神だとばかり思っていました

～由緒～

６４６年、宇治橋を架けた際に宇治川の上流に祀られていた瀬織津比咩尊を祀ったのが始まりとされています。

その後移されて１８６７年の洪水で流されるまでは宇治橋の西側に有ったそうですが１９０６年に現在の場所に移された.

by,ウィキとかネットとか

さて、他には何かないかな～って見てみると覆屋で見えにくい場所に

歌碑

宇治川の・・・

読めない

そんな橋姫神社の表はこんな感じで幟が有りましたよ

お隣さんが管理しているみたいです

門の前には

これは何だろう

石柱

公文水

って書いてあるね

そう言えば、どこかで似たような書体で同じ様な石柱を見たぞ

あっ💡

そうだっ

宇治上神社だっ⛩️

 現存はしていないのだろうけど今も石標は残っているんだね

宇治七名水の一つは公文水かぁ〜

アト５か所も探してみたくなってきちゃいました

そんな感じで

お次は付近の神社を検索してみよう

まだ時間も有るしね

てな訳で

次回も宇治です

味醂でした

橋姫神社

住所　京都府宇治市宇治蓮華４７

アクセス