１月に引き続き休みの日はアチャコチャ徘徊しています
スイッチが入ると自分では止められない有り様
で、疲れ果てブログを開かない日も有りますが
ちゃんと元気に過ごしております
コメントの返信が遅くなってしまっている言い訳
こんばんわ味醂です
｛見てくださっている方々には日々感謝💕
｛見てくださっている方々には日々感謝💕さて、
前回の記事で告知しちゃった
お次は
こんな素敵な橋が架かる宇治川に隣接する
宇治神社（うじじんじゃ）
にやって来ましたよ～
ラブラブのオブジェ
宇治十帖モニュメントと言うそうですよ
そして・・
この建物っていうか門は何だろう
渡し舟でも有ったのだろうか
・・・調べたら確かに船着き場って書いてありました
鳥居
社標
狛犬さん
社務所
狛犬さん
鳥居
平等院から見えた鳥居はココだったのですね
社標
狛犬さん
牙がイカついね
社務所
大きな社務所の前には
狛犬さん
このフォルムは久しぶりにお会いした気がするねっ
手水舎
石段の先が境内ですな
手水舎
桐原水って書いてあるねっ
宇治七名水
覚えたよ
覚えたよそして
兎さん
源氏物語の古蹟
廣田社
松尾社
高良社
伊勢両宮
住𠮷社
絵馬殿
御神木
遥拝所
慰霊碑
まぁまぁ勢いよくシャーッ
ちなみに私はこちらの小径から境内に入ったよ～
分かりやすいように鳥居を先にペタリしておきましたですが
途中にはやっぱり
源氏物語の古蹟
あっ
前回の記事で余り書かなかったのですが
源氏物語～宇治十帖～ってのは源氏物語の最後らへんの第三部に書かれている橋姫～夢浮橋までの事らしいっす
でもってココ 神輿蔵
早蕨の中に登場する八の君のモデルが莵道稚郎子で、住んでいた宮がこの辺りだったんだそうですよ～
わらさびの道から入るとスグ
神輿蔵
橘が３つ
この御神門は何だろう
三つ橘と言うそうな 参集殿
桐原殿
参集殿
御朱印やなんかは社務所じゃなくてコチラで頂けました
桐原殿
舞殿か何かかと思ったけど拝殿なんだって 更に鳥居
由緒記
中門
狛犬さん
兎さんの由来
橘と桜
授与所
更に鳥居
由緒記
〜由緒〜
延喜式神名帳に記載の有る式内社で宇治の産土神である。
創建に関しては宇治上神社と同様。
御祭神の菟道稚郎子命は幼いころから聡明で学問の道を究められ、我が国の文教の始祖として学業成就や受験・就職等の祈願の他、古くからみかえり兎との御縁から安産成就や方位除けの神として信仰が篤い。
みかえり兎とは、ご祭神が河内の国からこの地に向かわれる途中で道に迷われた時に、一羽の兎が現れ出て、振り返り、振り返り先導しこの地に道案内をしたという故事により、正しい道へと導く神使として崇められている。
ｂｙ、ネットとか色々
さて、お詣り～
中門
御祭神は宇治上神社と同じ
菟道稚郎子命
狛犬さん
兎さんの由来
手水舎の兎さんはこのみかえり兎さんにちなんだ物だったのですね
橘と桜
授与所
無人でした。
宇治神社の本殿は沢山の神様に囲まれていました
本殿向かって左側には
廣田社
ご祭神は
蛭子命
松尾社
御祭神は
市杵島姫命
高良社
ご祭神は
竹内宿禰命
伊勢両宮
ご祭神は
天照大御神 本殿
豊受大御神
本殿
国の重要文化財に指定されています
そして本殿には
菟道稚郎子命坐像も有るそうな
勿論、それも重要文化財です
どんなお顔をしていたのだろう・・・。
見てみたいですね～
更に
本殿向かって右側には
住𠮷社
ご祭神は
表筒男命
中筒男命
底筒男命
・・こちらの住𠮷さんには中筒さんもおりました
何だか良かった 日吉社
日吉社
ご祭神は
大山咋命 春日社
春日社
ご祭神は
武甕槌命
ってな訳で本殿の周りは有名人ならぬ有名神がぐるりと囲んでいました
他には
少し離れた場所には
絵馬殿
御神木
遥拝所
樫原神宮と伊勢神宮の遥拝所があるこの場所は宇治神社のパワースポットと言われているみたい
ＨＰには見返り兎の置物が有るって書いてあったけれど
全然気づきませんでした
最奥には
慰霊碑
御朱印はコチラ↓↓
そんな感じで
お次は橋を渡って以前から気になっていた神社に向かいます
味醂でした
宇治神社
住所 京都府宇治市宇治山田1
公式ＨＰ
アクセス