鏡山稲荷神社

２０２４年🐲

１月だけど今年は比較的暖かい

だからかわりかし朝が辛くなくて例年よりも活動的になっている気がする

休みが取れやすいってのも有るかも知れんけど

行ける時に色々見て巡って良い空気を吸ってリラックスしようと思っている

そんな今日この頃

まぁ、でも身体を休めれる時は休めながらね

スイッチが入ると限界までなんだかんだ動いちゃう性格なので

気をつけながらの

こんばんわ味醂です｛限度が分からん。

さて、割り込み投稿が続きましたが通常モードに以降

１月１６日（火）晴れ☀

コチラは佐賀県唐津市

唐津神社からレンタカーでリサーチしていた近くの山に移動〜

数キロ走って行くと山の入り口に到着

そこには

大鳥居⛩️

ここは

鏡山（かがみやま）

今から

鏡山稲荷神社(かがみやまいなりじんじゃ)

へ向かいます

それにしてもなかなかの路面でしたよ～

走ってるとポンポン車が飛ぶ

減速させる為にワザとそうしているのか単純に道が悪いのかは知りませんが

まぁまぁなクネクネ山道だったし

胃下垂になりそうでした

さて、山頂には大きな駐車場が有り、大型バスも止まっていました

私が知らんかっただけで有名な山だったのね

そして神社に到着〜

稲荷さんらしく赤い鳥居が並ぶ参道を進みます

途中に面白い道標を発見

鏡山へんろ？

となっ

ミニ霊場みたいなものでしょうか

気になるけどとりあえず進みます

社標

水仙が綺麗に咲いていました

そして途中には

柳森稲荷大明神

覆屋はまだ新しかったです

ご祭神は

稲荷大明神

柳森稲荷大明神で検索すると同じ佐賀県で小城市牛津町って場所にも鎮座しているみたいでしたよ

・・・

この位にせんと先に進めない

 

階段を上って振り向く

そして到着

拝殿前の鳥居

さて、手を浄めよう

手水鉢

画像では分かりづらいケド大きくて水が溢れんばかりに流れ出る感じは綺麗で良い感じ

なんか・・天空風呂みたい←例え方がおかしい。

てな訳で浄めてから～の

お隣を見ると

愛鐘

恋人の聖地的なん

説明文

ふむふむと拡大して読んでね～

この辺りには恋愛の伝説が沢山有るって書いてありました。

あっ

ここに有る鏡神社ってのは鏡山神社とは違いますのでお間違いなきよう

山の麓の方に鎮座されているみたいです。

さて、お詣りしよう

拝殿

御祭神は

息長足比売命（神功皇后）

他

保食神

天神地祇（天津神・国津神）

護るは狛犬さんではなくて

神狐さん🦊

目ぢからの有る狐さんだなぁ～

～由緒～

西暦２００年、神功皇后が三韓征伐に向かう折、山頂で戦勝祈願をして鏡を埋め創建したと伝わる。

鏡を埋めた事から鏡山と呼ばれる様になりましたが領巾麾山（ひれふるやま）とも呼ばれています。

大伴狭手彦と佐用姫の話によるもので万葉集には大伴宿禰旅人が詠んだ

～遠つ人松浦佐用姫夫恋に領巾振りしより負へる山の名～

と言う歌があり、進藤彦興が編纂した『詩でたどる日本神社百選』にも掲載されている。

ｂｙ、ネット情報

さて、

広くて風通しの良い境内には他にも

車祓所

そして・・

歌碑？

全部漢字で読めぬ

駐車場側の鳥居

歌碑

ん

奥に鳥居が有るぞ

末社かなぁ～

気になるのでチェックしたら結構奥深かそうなので後ほど行ってみよう

御朱印は授与所にてセルフで頂戴する形

授与所

御朱印はコチラ↓↓

ん

領巾麾山って書いてありますね

ヨシっ

近くに作用姫の神社が有るみたいなので行ってみよう

がっ

その前に・・

気になる鳥居のその先を散策～

次回に続く

鏡山稲荷神社

住所　佐賀県唐津市鏡６０５２−２０

アクセス