昨日は朝から雨でした
職場に着いてPCを起動させて暖かいコーヒーをいれる
暫くすると続々と皆が出勤してきます
2連休だったのであっち行ったこっち行ったと楽しい会話が溢れる職場
雨だけど穏やかな空気が流れていて良かった
さて、2連休と書きましたがワタクシもちょろっと出かけておりました
なのでコメント返信遅くなりました
でもって又、ちょろっと気になった寺社にも行ったのですが、それは又、後ほど
先に1月前半の記事を、楽しかったの思い出しながら書いちゃいますね
1月4日(木)晴れ☀のち雨☂
龍田大社の後に電車に乗って法隆寺駅まで🚆💨
元旦の記事を先にアップしていたので繋がりが分からない感じになっちゃっていますが
両詣りがしたくてはじめましての神社にやって参りました
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龍田大社から大和路線で法隆寺まで
そこからレンタサイクルを借りる予定だったのですが雨足が酷くなって来た
しかも
レンタサイクルのお店が休みっていうね
リサーチ不足でした。
実は今から伺うコチラ
廣瀬大社(ひろせたいしゃ)
なのですが最寄りの駅からバス等も無いので徒歩で向かう感じなのですがテクテク30分ぐらいかかるそうなのです。
普段なら歩くのですが
タイミング良くタクシー止まってら
ってなわけで少し贅沢して到着〜
鳥居①
龍田大社を出た時は結構雨が降っていたのですが
廣瀬大社に着いたら止んだよっ
水の神様らしいっすけど、自在なのかな
社標
先に
〜由緒〜
崇神天皇9年(前89年)、廣瀬の河合の里長に御神託があり、一夜にして沼地が陸地に変化し橘が数多く生えた事が天皇に伝わり、この地に社殿を建て祀られるようになったと社の縁起には書かれている。
日本書紀675年に記載が有り、小錦中間人連大蓋を遣わし、大山中曽根連韓犬を斎主として、大忌神を廣瀬の河曲に祭られたとある。
1506年頃は八町四方に鳥居が有ったそうですが現在は縮小され九千坪である。
by、頂いたパンフより
前89年の《前》って何だろう
って調べたら紀元前の略なんですね~
って・・今まで知らんかったんかってつっ込まれそう
てか、、それよりも小錦中間人連大蓋ってなんぞな
大きな蓋小錦・・力士しか脳裏に浮かばん
で、こちらも調べた所・・人の名でした
飛鳥時代の豪族で間人大蓋さんって方なんだそうな
小錦中ってのは官位で26階中の11位なんだそうですよっ{しょうきんちゅうと読むそうなwww
ちなみに大三中も官位で14位なんだそうな。。
あっ話がながくなった
雨上がりの参道はキラキラ光って綺麗でした
木漏れ日も綺麗に洗われた感じで新鮮
はじめましての廣瀬大社
龍田大社もココも味醂好きだなって思った
参道には
日吉社
途中には
何だろう
丸い穴が開いてて遥拝所かな
なんか書いてあったみたいだけど墨が消えちゃってら
そして
社殿
ご祭神は
大己貴神
大山昨命
です。
参道に戻って反対側には
日の丸大明神
鳥居の中には
神狐さん
小さな手水鉢も有りましたです
拝殿
ご祭神は
稲倉魂神
参道に戻り
狛犬さん
お顔は厳ついケドお鼻はバカボンのパパ
鳥居跡かな
流石は有名な神社ですねっ雨降っててアクセスも悪かったのに結構参拝者多かったです
祖霊社
ご祭神は
神葬の祖霊
大國主命
祓戸社
ご祭神は皆様ご存じの
瀬織津姫神
気吹戸主神
速開津姫神
速佐須良姫神
祓戸四柱ですね
お向かいには
太鼓橋
燈籠も有るしよく見ると大きな木の根っこみたいのんも有る。
なんか社でも有ったのかな
日露戦争の戦利兵器って書いてありました
お向かいにはピースポール。。。
おててを浄めてから~の
鳥居をくぐれば
鳥居②
カッコいい扁額だなあ・・
神馬さん
橘と桜
あっ💡
コレが例の砂かけ神事に使うのんかなぁ~
あっ
砂かけ神事ってのはですねっ
私も知らば買ったのですが大忌祭のなかの一行事で田植えの作業を真似た祭礼が行われるみたいです。
その時に田人と牛さん役の人が参拝者に砂をかけてくるそうな
何だかめちゃ楽しそうじゃんね💕
詳しい事はHP見てね
今年の初めに来ようと思っていたことが出来てスッキリした気分になれました
厄割桃のおかげかな
で、晴れたしここから徒歩で河合町までいってきま~っす
次回に続く
味醂でした
2024.1.21追記
河合町の御墳印めぐりのをペタリ
廣瀬大社
住所 奈良県北葛城郡河合町川合99
公式HP
アクセス