今日も寒いねぇ～
そして久しぶりに休日の休みをゲット
したのはしたのですが
特に約束もしていないし、明日は東京に行く用事も有るし
ワリと朝早いし
ってな訳で
奈良とか京都は紅葉が見頃と聞いては居ましたが混雑に混ざる勇気が無かったので
おもむろに
御堂筋線に乗り込んで🚆
前回、時間切れで行けなかった神社に向かっている
そんな電車の中でブログを書いている
こんにちは味醂です
{UPする頃にはこんばんわ🌝
{UPする頃にはこんばんわ🌝そんな前回の続き
大龍王社を出て、暫くテクテクしていくと
竹内街道に出ました
長尾街道に竹内街道
歴史を残した名称って好き
そして、某小学校の壁には
竹内街道に沿う家並
おおっ
これは参考にさせて頂こう
神社だけじゃ無くてお寺も結構描かれていました卍
お邪魔出来るのだろうかは分かりませんが
そんな風に考えながらの
到着したみたいです
駐車場🅿前の
注連石
はいっ
コチラが
金岡神社（かなおかじんじゃ）
堺市在住の方なら知っているかな
鳥居⛩️
扁額
何だか珍しい材質だねぇ～
陶器かな
社標
狛犬さん
百舌鳥八幡宮とおんなじ顔しとる
そういや、堺周辺の狛犬さんて
護国系の狛犬さんみたいなシャンとした座り方しながら顔がデカいユニークなスタイル多いですね
そして境内を見渡すと
御神木ダラケじゃん😆💕💕
でっかいぞ
御神木①
そうだったそうだった
堺市って保存樹多いんだった
良いよね
さて、手を浄めて
手水舎
ここも何て素敵なんだ
手水舎に有った
案内板
てな訳で先に
〜由緒〜
当社の起源は８８５年頃と伝えられていて住𠮷三神、素戔嗚命、大山昨命の他に
神社の社名となった平安前期の絵師・巨勢金岡をお祀りしています。
巨勢金岡とはやまと絵の基礎を築いたとされる人物でこの周辺には優れた絵や彩色技術を持つ河内絵師と呼ばれる人々が沢山住んでいたそうです。
金岡はその中でも最高位で神社から２００ｍほど離れた場所に筆を洗ったと言われる「金岡淵」の地名が残っています。
明治の神社合祀策により近隣の神社を合祀しました
ｂｙ、上記案内板より
巨勢金岡と聞いて大橋巨泉を思い浮かべたおバカ味醂。
ぜんぜんカブってないやんｗｗｗ
御神木②
さて、お参り
拝殿
御祭神は
住𠮷三神
素戔嗚命
大山昨命
巨勢金岡
狛犬さん②
拝殿前の狛犬さんも面白い
最近、この顔の形を良く見かけますが流行ってるのか
神馬
お年寄りの御神木との色の対比がカッコ良かったです
さて、境内を徘徊してみよう
←散策と言いなさい。
←散策と言いなさい。まずは
社務所
そのお隣には
稲荷社
御祭神は
稲荷大神
鳥居の下に有った
なんか石
私にそう見えるだけだろうけど、仏様の顔が彫られてるように見えました
疲れてんのかな
本殿の方に回って行くと
神輿庫
本殿
瑞垣の隙間から中を覗いてみたら
なんか龍みたいな顔の狛犬さんが+
+カッコいいじゃん
そして本殿の反対側に向かうと
すみっコぐらしの
百度石
ってかっ！！
なんじゃこりゃ！！
聞いてないよ～💕💕
てか、誰にも聞かずに来たんだから当たり前なのですが
本殿裏にはおおおおきな
御神木
境内の他の御神木もかなり立派なものですが
この御神木は別格じゃ
鳥居
琴平神社
楠大明神
白龍大神祠
社務所
鳥居
樹齢９００年と言われる楠はさながらヤマタノオロチの様に枝が分かれていて
めっちゃカッコいいよ～
そして根元には社が三か所に建っていました
まず右側から
琴平神社
中央に
楠大明神
最後、左側に
白龍大神祠
全てに卵がお供えされていましたよっ
このように枝が伸びた理由は昭和２５年のジェーン台風で根元から倒れてしまったそうなのですが
生命力の強さで一気に芽吹いたからなんだそうです
凄いですね
何だか凄くパワー感じましたです
さて、御朱印を頂きに
社務所
普段は正面側の社務所は閉まっていて自宅側の社務所で授与していただけるそうです。
今回は書置き対応でしたが
スゲー素敵な神社にお参り出来たので大満足
有難うございました
帰りはコチラから
新金岡駅🚋
御朱印はコチラ↓↓
金岡神社
住所 大阪府堺市北区金岡町２８６６
公式ＨＰ
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