猪名野神社

ここ数日は朝起きてすぐにふくらはぎのマッサージをしておりました。

以前、筋肉断裂って言うと痛そうですが所謂、肉離れをやっちまった事が有るので

何となく右足のふくらはぎが気になってね

筋肉痛でパンパンの状態を放置しておくと、急いだ拍子にブチッっとヤラかしかねない事をちゃんと覚えていました

私、偉い

あっ

又、記事と関係ないことを長々と書いてしもた

こんばんわ味醂です｛文字数オーバーになるぞっ💦

さて、前回に引き続き

伊丹市の神社仏閣

摂津八十八箇所霊場の金剛院を出ると、すぐ先に素敵な鳥居が見えたので 

これは行かねばならぬっ

と、時間も気になりましたが寄らずに後悔したくなかったので

イザッ

こちらは

猪名野神社(いなのじんじゃ)

かなり広そうだなぁ～

鳥居 

社標

鳥居の足元にはナンテ書いてあるのか分からない

石柱

案内板

先に

～由緒～ 

当社は古く野ノ宮、天王ノ宮と云われ、祭神は猪名野坐大神と称し建速須佐之男命を祀る。

孝徳天皇の御代、猪名寺に在ったのを延喜４年（９０４）に此地に勧請したものと云う。

寛文元年伊丹の地は近衛家の所領となり近衛基煕公は貞享２年（１６８５）本殿玉垣を再建されたのが現在の建物である。

伊丹郷町の氏神として賑わい明治２年に至り神仏分離と共に猪名野神社と改めた。

ｂｙ、上記略記より

真っ直ぐな参道、両脇には古くて四角い石燈籠と緑が並んでいます

これらも全て含め境内全域が国の史跡なんだそうです

説明板

説明版には

岸の砦跡と書かれていました

この場所は有岡城の要所だったんですねっ

さて、お詣り～

狛犬さん

随分と迫力の有る、眼力凄い狛犬さんです

まるで仁王様みたいだねっ

そして

手水舎

酒樽みたい🍶✨

感染対策でしょうか上手い事外に水を引いてくださっていましたよっ

なので浄めてから～の

注連石と注連縄

拝殿

御祭神は

猪名野坐大神

大神ですので須佐之男命を含む６柱の神々です

～境内の様子～

見どころが沢山有り過ぎて、何処から手を付けようか悩む～

とりあえずコチラから

絵馬殿

神馬さんも居ます

絵馬殿の裏は公園になっていて神輿庫や

御手洗い

そして・・・

連理の木

良く見てみると沢山有りました

仲良し😃🍒😃な感じが大好き

公園の奥に進むと

土俵

その奥の方は砦土塁が残っています・・。

そんな猪名野神社には他にも沢山の神様がいらっしゃいます

新宮神社

めちゃくちゃ格好良い社です

ご祭神は

天児屋根命

大山咋命

三筒男之命

そのお隣には

井戸

天満神社

ご祭神は

菅原道真公

厳島神社 

ご祭神は

佐依毘売命

市杵島姫尊

多紀理毘売命

金山彦命

多紀都毘売命

猿田彦神社

ご祭神は

大山祇命

佐田彦命

宮比売

こちらからですと素晴らしい本殿がよく見えます

本殿 

句碑

本殿裏には

愛宕神社

ご祭神は

火之迦具土神

相殿社

ご祭神は

貴布弥神社　罔象女命

塞神社　八衢比古神・八衢比売神・久那戸神

抜戸神社　瀬織津姫神・速秋津姫神・気吹戸神・速佐須良姫神

熊野神社　伊邪那岐命・伊邪那美命

五桂皇子神社

正哉吾勝々速日天忍穂耳命・天穂日命・天津日子根命・活津日子根命・熊野久須毘命

立田神社　志那津比古神・志那津比売神

御神木 

神明神社

ご祭神は

天照皇大神

石碑

野々宮神苑と書かれていました

反対に回って

神輿蔵

でっかい石燈籠 

常夜燈って言うんでしたかね

広い境内の中でも一際目立ってました

大地主神社

恵比須と書かれていますねっ

ご祭神は　大国主神・事代主神

稲荷神社

お稲荷さんを見つけるとついつい周りに木が無いか調べてしまうクセが付きました

あった

けれどご祭神は

宇伽能御魂神

護国神社

ご祭神は

大国主神

あっ摂社・末社のご祭神を調べるのにコチラのサイト様を参考にさせて頂きました

摂津名所図会

有難うございました

さて、御朱印はあるかなぁ～

社務所

呼び鈴を鳴らして、御朱印を書いて頂いている間に

お正月ぐらいしか御神籤は引かないのですが

面白そうなのでやってみた

～日本の女神さまみくじ～

さてさてどんな女神様が出るかな～

・

・

じゃーん！！

あ・・・

なんかしっくり来た

大切にしよう

御朱印はコチラ↓↓

さて、満喫しすぎて時間がおしている～

早歩きで次の場所に向かいます

味醂でした

猪名野神社

住所　兵庫県伊丹市宮ノ前３丁目６−１

アクセス