今の季節は水仙が綺麗だよって
SNSで見て
それなら今行くっきゃない
って
近鉄線に乗り込んで服部川まで
今は八尾市がマイブーム
こんばんは味醂です{天気も最高に良い⤴️
しかし・・・
チェックはしていたのですが
想像していたより距離有るし
舗装された一般道ですが
坂がキツイ
運動不足な重たい体を頑張って動かしてると年配のハイカーさん達にどんどん抜かされます
やはりお年寄りは健脚です
そんなこんなでやっとこ到着
でっ
この風景を見たらしんどさなんて一気に吹き飛びました
なんて素晴らしい明るい神社なんだろう
こちらは
玉祖神社(たまのおやじんじゃ)
鳥居の前には
常世の長鳴鶏
コレ・・すごいよね
こんな大きな樹を削って作ったんだもの一発勝負ですよっ
失敗は許されねえっ私なら手が震える
鳥居
結構参拝者が多かったです
そして、どこからともなく
コ~ケコッコ~🐓
と聞こえて来て周りを見るとニワトリさんが放し飼い
(文字数オーバーになりそうなのでニワトリさんとかは別記事で)
社標
その後ろには離れていても見えた大きな
御神木
とっても生命力溢れる大楠です
この楠は男性なのかな
巳さんが祀られております
下には
お子ちゃまの楠
6才なんだって
お父さん楠みたいに元気に大きくなってね
更に大楠さんには
ハートかぁ
これかな
多分、そうっぽいです
さて、鳥居付近から見所がドッカンだったので興奮して記事書いてるけど
2回に分けて書けば良かったかな
とりあえず文字数オーバーになるまで書いてみよう
手水舎
おててを清めて
付近には
地車庫
そして綺麗なトイレも有りましたよ
石段を登って
鳥居
あっ
ここにも鳥さん
ちゃんと雄と雌です
拝殿
御祭神は
天明玉命
伊奘諾尊の子で天照大神が岩戸に引き籠ってしまった時に八坂瓊曲玉を作った神様です。
拝殿には大きな勾玉が有りました
玉祖神社・・そぅ玉の祖です
ここで
~由緒~
710年に現在の山口県防府市の玉祖神社から恩智神社を経て当地へ勧請されたと伝えらています。
大阪の玉造を起点として十三峠を経由して大和に運ぶ流通の要衝だったこの地に宝玉などを製作する玉造部が祖神を祀ったと考えられています。
延喜式神名帳に記載のある小社で高安郡の氏神です。
by、ネット情報
案内板
ここにも書いてありました
狛犬さん
うわぁ好み好き
~境内の様子~
お立ち台←ジュリ扇のアレじゃないよっやっちゃ駄目よっ
とりあえずやってみた
周りは気にせずに目一杯手を開いて深呼吸~
恥ずかしかったけど誰も特に気にしていない様子で良かったです
更に奥には
水神社
案内の文字が薄くて分からなかったです
もしかしたら厳島神社かも知れない。
御祭神は罔象女神
先に進むと
舞殿
一番奥には
滝が有りましたよ
近くまで行ってみる
不動明王が祀られています
滝行も出来るのかな
えっ500m上に大岩が有るの
そちらでは八大龍王が祀られているって書いてありました
玉祖神社
住所 大阪府八尾市神立5丁目5−93
アクセス